ドリル

2010年12月20日 日常 コメント (2)
土曜日の朝8時、突然、外からガガガガッという
すごい音が聞こえてきた。

現在、マンションの大規模修繕中なので、
その音だろうと思ったが、とにかくすごい音だ。

その日は外壁の修繕らしく、角部屋の我が家は、
外壁をドリルのようなものでガリガリ削る音と振動が
直接響いてくる。

まぁ、修繕中だし仕方ない・・・

と思っていたけど、このドリル音、全然止まる気配はなく、
どんどんひどくなってくる。

テレビの音もかき消されて何も聞こえないし、
電話がかかってきても、相手の声が聞こえない。

インコ達はドリルに対抗してか、にぎやかにさえずっており、
ストレスを感じてない風なのが救いだ。

我が家は角部屋なので、どこにいても激しいドリル音で
逃げ場が無い。

お昼になって、ようやく音が止んだ。
職人さんがお昼の休憩に入ったらしい。

この音、まさか1日中じゃないよねぇ~?と心配していたら、
午後もみっちり、ドリル音が響いていた。
おやつの時間は静かだったけど。

結局、朝8時~12時、午後1時~3時、午後3時半~5時まで、
ずーっとドドドド、ガガガガ、という音が家中に響いて、
凄まじかった。

今度、土曜日にこういう工事が行われたら、
家から避難した方がいいかもしれない。

最速

2010年12月17日 日常 コメント (2)
昨日は病院の日。

予約をしても30分は待たされるので、
いつも分厚い本を持参していく。

そして、どうせすぐ呼ばれないので、
いつも5分くらい遅刻していく。

遅刻というか、実際は診察券を通すのは
ギリギリ時間通りなんだけど、その後、
まっすぐ目的の科には行かず、トイレに行ったり、
お茶を買ったり、ATMでお金をおろしたりして、
実際に着くのが5分過ぎくらいなのだ。

昨日も同じように行動し、目的の科に着いたところで、
いきなり呼ばれた。

今までで一番早い!!

私より先に待ってた人たちが、チラリと見た。

「後から来て、先に呼ばれた!」

と思われたかも。
でも、私のせいじゃないしねー。

昨日は、今飲んでる薬についてのアンケートをとられた。

副作用があるかないか、のアンケートなんだけど、
見事にオールグリーン。

「全然ないんだねー。優秀だねー。」

と誉められたけど、何となく副作用を感じないのは「鈍感」って
感じがしなくもない・・・

仕入れ

2010年12月15日 日常 コメント (2)
社長が、

「今度から仕入をパソコンでやることにしたから」

と言い出した。

そして、それを私にやれと言うのだ。

今だって、おばさん、マリさんが辞めた後、
給料アップもなしに、私が1人でやってるんだよ?
それで、さらに仕事を増やすの?

まったく、ふざけんじゃないよ。

思いっきりムカついたので、

「はぁ!?」

と、嫌味な感じで聞き返したら、あわてて、

「いや、いずれは僕がやるんだけど、僕はパソコンが苦手だから、
慣れるまで、やって欲しいんだけど・・・」

だと。

当たり前だよ!お前がやるんだよ!

でも、社長はパソコンが苦手だし、働くのが嫌いだから、
結局は私か、店長がやることになるんだろーなー。

ふすま

2010年12月14日 日常 コメント (3)
昨日、仕事から帰ってきたら、夫が

「ふすま、キレイになったよ」

と言った。

一昨年、引っ越してきた時、壁紙だけ取り替えて、
あとは、そのままの状態で使っていた。

多少、ボロかったけど、気になるほどじゃないし。

ただ、ふすまに穴が開いていたのは、ちょこっと気になっていた。

でも、和室はほとんど納戸のように使っていたので、
普段、あまり目にしないし、「ま、いいか」とそのままにしていた。

それを、夫がホームセンターでふすま用の紙を買ってきて、
張り替えてくれたのだ。

今までは黄色っぽいふすまだったが、今度は明るい白。
部屋が明るくなって、すごくいい感じ。

さらに、すべりが悪くなっていた引き戸(2ヶ所)も修理してくれた。

夜勤明けの疲れた体だというのに、よく頑張ってくれたよね!

引っ越してから、夫は他にもペンキ塗り、配線工事など、
ちょいちょい修理や改造(?)をして住みやすくしてくれている。

そういうことを器用にこなせる夫は、大変ありがたい存在だ。

電気スタンド

2010年12月13日 日常
電気スタンド
電気スタンド
夫がリビングに電気スタンドを置いた。
新聞や本を読むのに、手元が暗くて見難いというのだ。

この新しいアイテムに、早速飛びついたのが小吉。

最初はもちろん、電気がつく、というのは理解しておらず、
ただ「新しいオモチャ」という認識で近づき、
あちこちつついたり、齧ってみたり。

そして、偶然、タッチセンサーのスイッチにクチバシが触れ、
パッと頭上が明るくなった。

ウォッ!という感じで驚いたが、逃げることなく、
もう一度、センサーをツンツン・・・

ウォッ!今度は消えたよ!

驚きの表情で私を見る小吉。

「すごいもん、発見しちゃったよ!」

と、言わんばかりの、ちょっと得意そうな顔つきが面白い。

その後、何度か、つけたり消したりを楽しんでいた。

ちゃんと理解してるところがスゴイねー!!

ちなみに怖がりのピーちゃんは、新しいスタンドそのものが怖くて、
近寄ることもできないでいる・・・

血を分けた親子でも、性格が全然違うのねー。

画像はアップ過ぎてピンボケの小吉と、横向きの小吉。
横向きの方は、少しは虫類っぽい感じだ。
毎朝、7時10分頃になると、血圧計のアラームが鳴る。

止め方を知らないし、特別害にもなってないので
解除していない。

また、電話のベルやドアホンの音を
インコがまねる、という話を聞いているので、
このアラームをモノマネしてくれないかなぁ・・・

という思いもある。

しかし、今のところ、どのインコもマネする気配はない。

でも、アラームが鳴り出すと、それまで各々勝手にさえずっていたのが、
声を合わせて、アラームに反応するのだ。

アラーム「ピピピピッ!ピピピピッ!」

インコ全員「ピッ! ピッ!」

というように。

「ピ」の数は足りないけど、互いのリズムは合っていて、
アラームが鳴っている間は、アラームとインコの大合唱になる。

ちょっと面白いので、動画に撮りたいのだが、
きまぐれインコさん達は、毎朝やってくれないのが困る。

今朝はアラームが鳴っている間、全員ずーっと黙っていた。
今日はアラームをシカトしよう、って決めてるみたいだ。


この季節、みかんをよく買う。

そして、みかんをむき始めると、
いそいそと寄ってくるのが、インコである。

遠くで遊んでいても、みかんをむき始めると、
ものすごいスピードで飛んできたり、走ってきたりする。

あの小さな目玉で、よくこちらの動向を見ているもんだ。

早くむいて!と言わんばかりに、指をツンツンし、
そして、ようやくむけると、おいしそうに皮をつつく・・・

そう。実じゃなくて皮なのだ。

皮の外側じゃなくて、白いもわもわの下に隠れている、
小さな小さなオレンジの粒々。

あれがおいしいらしい。

試しに食べてみたけど、みかんの風味はするものの
結構苦いんだよね。

でも、ピーちゃんも小吉も夢中になって食べている。

実の方がおいしいんだよ?と目の前に差し出しても
ちょっとつつくか、または無視される。

よそのインコさんの動画とか見ると、
普通に実を食べてるんだがなぁ・・・

欠席

2010年12月8日 日常
昨日は町内会の集まりだった。

その前に、同じ班の人が我が家を訪ねてきて、

「骨折しちゃったので、お休みしますのでよろしく」

と言われた。

私が班長だから言いに来るのはわかるんだけど、
この人、以前は何も言わずにフツーに何度か欠席してたので、
なぜ昨日に限って言いに来たのか不思議だ。

そもそも、町内会の集まりの欠席については、
特に事前の報告は必要ない。

寄付金を集める時は、その日に集金したお金を持っていかないと
役員さんが困るけど、昨日はそういうのは一切無い。

それに、昨日の会合は役員を決めるとか、
祭りの係りを決めるとか、そういうことも無い。

あ、そうか!
各世帯への配布物もお願いします、という意味か!

と、思って、

「じゃぁ、〇〇さんの担当になってる世帯への広報は
私がポストに入れますね。」

と言うと、それはしなくていい、と言う。

まとめた広報を、自分の家の玄関先に
置いておいてくれればいいと言うのだ。

じゃ、何もわざわざ骨折した足をひきずって、
我が家に「今日は休みます」って言いに来ることないのに・・・

あ、そうか!
何か他にお願いしたいことがあるのかも!

「困ってることがあったら、遠慮なく言って下さいね。」

と言ってみたら、「大丈夫よー」と言われた。

むぅ。はずしたか・・・。

何か違う意味があるのかな。と考えてみるも、
その「何か」はまったく思いつかない。

まぁ、特別な意味はないんだろうね・・・。
会社の事務所が入っているマンションは、
怖そうな人が多く入居している。

なのでエレベーターはなるべく1人で乗りたい。

今朝は運悪く、見知らぬ男女と乗り合わせることになった。
しかも、男性は見るからに怖そうな人。

一緒にいる女性も派手だし露出が多いし、香水プンプンだし、
私とは真逆の世界の人間だ。

エレベーターが動き出して間もなく、
男性が大きなクシャミをした。
そして同時に小さな音だけど、オナラをした。

「あ、ヤベ」

クシャミと同時の放屁も充分おかしいけど、
男性のその小さなつぶやきがおかしくて、
笑いたくてたまらなくなった。

しかし、相手は見るからに怖そうな人。
放屁を笑ったりしたら、殴られるかも・・・

必死で笑いをこらえつつ、ふと横を見ると、
連れの女性が、私と同じく笑いをこらえたような
ゆがんだ表情をしていた。

パチッと目が合った瞬間、思わず同時に「ブフッ!!」
と吹き出して、大笑い。

うわー、まずい、怒られるーと心配になりつつも、
彼女も笑ってるんだから大丈夫でしょ!!と、
悪いけど思いっきり笑ってしまった。

当の本人が、決まり悪そうな顔をして、

「ごめんねー。ごめんねー。」

と、かわゆく謝るので、またおかしくなってしまい、
2人でギャハギャハ笑ってしまった。

彼らは先に降りていったけど、降り際に二人で
「ホントにごめんねー」
と、頭を下げていく姿が、何だかほのぼのしてた。
社長が通信販売をやる、と言い出した。

今現在もやってるんだけど、
注文は月に1回か2回あるくらいだ(^^;

「次は楽天に出店するから大丈夫!」

と、社長は鼻息が荒いけど、楽天は数年前に一度出店しており、
その時、全然お客さんが来なかった。

「あの時はHPが良くなかったから」

と社長は言うけど、キレイなHP作ったくらいで
売れるわけないと思うんだよね。

HPをキレイに作るだけじゃなくて、
他にも何か戦略はあるのか?
そもそもライバル店のチェックはしたのか?

「え?見てない。」

見てないって、楽天の同業者を全然チェックしてないの!?
全然??全く??なーんにも??

呆れつつ、その場でネットで検索して、同業者をいくつかピックアップ。

「わー、こんなにあるんだー。」

と、新鮮に驚く社長がアホっぽい。
まさか、同業者がゼロだとか思ってたのか?

本気でやるつもりなら、他のライバル店のHPをチェックしたり、
値段をチェックしたり、実際に商品を取り寄せてみたりすると思うんだけど。

「でも、楽天に出店したこのお店、年商が〇〇%アップしたんだって!」

と、某雑誌を私の前に差し出してきた。

そういうのはほんの一部だろ!!
楽天に出店=売れる、ってワケじゃないんだよ!

いいかげん、夢見がちな性格をどーにかしてほしいよ。

水没

2010年12月3日 日常 コメント (4)
今朝の大雨はすごかった。

ゴミを捨てに行きながら、外の様子を見ると、
雨も風も激しく、台風みたい。

ちょうど駅前から戻ってきた、顔見知りの奥さんと
エレベーターで一緒になったのだが、

「駅前は水没してるわよっ!」

と、恐ろしい情報をもらってしまった。

長靴持ってないのに、どーやって駅まで行こう!?

というか、駅前が水没してたら、電車はどうなってるの?
(テレビでは何も言ってなかったけど・・・)

着替えは持っていった方がいいかも?
靴はスニーカー?それとも長靴代わりにブーツ?

いっそのこと、屋久島に行った時にそろえた
上下のレインコートを着ていくか!?

と、タンスを開けたり閉めたり、着替えたり、脱いだりを
繰り返しているうちに、外が明るくなってきた。

もしや・・・と思って外を見ると、もう雨が上がっていた。

結局、いつも通りの服装で出かけた。

駅前の水没はどうなってるんだろう・・・とドキドキしてたけど、
水溜りもないくらい。

奥さん・・・どこの駅前の話をしてたんだ!?
社長のよくわからない理屈。

Aという業者から、先月20万分の食材を仕入れ、
今月は10万仕入れたとする。

支払は月末締めの翌月末払いなので、
今月末で払うのは、先月仕入れた20万円になる。

ところが、社長は、

「今月は10万しか仕入れてないんだから、
払うのは10万でいいんだよ。」

・・・ねー、意味わかんないよねー。

私が納得できない顔をしていると、

「何で?今月分10万払っておけば、別に問題なくない?」

・・・じゃぁ、先月分の20万はいつ払うんですか?

「それはそれ、これはこれ、だよ。」

・・・いや、全然意味わかんないんですけどっ!!

しかも、その意味わかんない理屈を、A業者に言え、と言うのだ。

相手が絶対納得しないですよ!と言っても、

「何で?」と、本気でキョトンとしている。

1回、固いもので頭を殴ったら正常化するのかねぇ・・・
先月の7日に漏水し、水道工事は9日に終了した。

が、保険の調査があるとかで、我が家の開けられた床の穴と、
洗面台の下のヒビは、ずーっとそのままの状態だった。

床に穴が開いてるだけなら、そんなに不便じゃないけど、
洗面台の下が使えないのが、ヒジョーに不便だった。

シャンプーやリンス、モロモロの洗剤の
ストックを入れてたので、そこが使えないと
結構不便なのだ。

ストック分はまとめてダンボールに入れたり、
紙袋に入れたりして、別室へ。

観音開きの扉も外して別室へ。

現在、マンションが大規模修繕中なので、
ベランダに置いてあった荷物も室内に置いてあり、
部屋の中がまるで物置のよう・・・

それにしても、保険の調査とやらはどれだけ時間がかかるのか。
9日に工事をしてから、ずーっと連絡がないのだ。

15日にたまりかねてこちらから連絡したが、
「しばらくお待ち下さい」と言われ、待つしかなく・・・

まさか、床に穴が開いたまま2011年を迎えるのか!?

と、心配していたところ、ようやっと昨日連絡が来た。
来週には修理工事に入れるらしい。

気がかりなことが、ようやく1つ前に進んだのでホッとした。

さて、次の問題は、内装工事の代金がいくらかかるか?ということ・・・。

楽しい夕食

2010年11月30日 日常
昨日は、会社帰りに実家へちょっと寄ってきた。
姉と姪っ子たちが夕食を食べに行く、というので
私も合流することにしたのだ。

いつもは、1人か、夫と2人の夕食。

昨日は、両親、姉、姪っ子2人、私のにぎやかな夕食となり、
わいわい楽しく食べることができた。

1人ご飯も気楽でいいけど、にぎやかなのもいいね!

困ったもんだ。

2010年11月29日 日常
支店の1つに、かなり気の強いパートの女性がいる。

この人のことで、いくつか社長宛にクレームが入っている。

*全然動こうとしない(仕事をしない)

*話しかけても無視する

*新人に怒鳴ってばかりいる

というのが、主なクレーム。

1人からではなく、店長やチーフ、バイトなど、
複数からの証言がある。

この証言をモトに、私が彼女の話を聞くことになった。

聞いてみると、彼女は「自分こそがみんなにいじめられている」と言う。

全然動こうとしない、のではなく、自分がしゃしゃりでては、
なかなか新人が仕事を覚えないので、あえて前面に出ないように
気を使っているのだそう。

また、自分はどうしても言い方がキツクなってしまうことがあるけど、
そういう性分だから気にしないでね、と言ってあるにも関わらず、
ちょっとキツイ言い方をすると、「怒鳴った」と言われる。

そういうキツイ言い方をされるのがイヤで、
誰も私に話しかけない。ゆえに、自分こそが無視されている。

みんなが自分を辞めさせようと企んでいる!!

だそーな。

彼女の言い分が正しいなら、悪いのは他のみんなということになる。

けど・・・言い分がわかるような気もするけど、そもそも

「言い方がキツイ」

っていうのは自覚してるわけだよね。
それが原因で無視されてる、っていうなら
そこを直せばいいんじゃないの?

言葉のトゲって結構グッサリ来るし、
いくら「悪気は無いのよ」って言われても、
キツイ言い方されれば、傷つくよね。

という事をやんわり諭したら、

「そんなこと言われても、今さら性格なんか直らない!」

と開き直り、そして、

「自分は悪くないのだから、辞めさせないで欲しい」

と、涙ながらに訴えてきた。

泣くくらいなら、普段からみんなと仲良くしておけばいいのに・・・。

社長にありのままを報告したけど、さて、社長はどう判断するかな。
昨日、帰り際に支店の1つに寄って行った。

社長に書類を持っていくように頼まれたのだ。

あんまり顔を出さない支店だし、
最近は人の入れ替わりが激しいので、
事務所の私の顔なんて、覚えられていない。

なので、店に入った時に大きな声で

「事務所の〇〇ですー!」

と、声をかけて入った。

それにもかかわらず、店で開店準備中だったバイトの男の子(2人)は、
キョトーンとした顔をしている。

社長から預かってきたんでー、と書類を渡すと、
ようやく「事務所の人だったんですねー」とわかってくれた。

用事が済んだので、「お疲れ様ですー」とドアの方に向かった私の背後で、
バイトの男の子達の話し声が聞こえてきたんだけど・・・

「うわー、びっくりしたー。誰かと思ったよー。」

「俺、A君のお母さんかと思っちゃった!」

「えー、似てるかー?」

「俺は、B君の母ちゃんかと思った!」

この言葉が聞こえた瞬間、よっぽど戻って言い返してやろーかと思ったけど、
大人気ないので、ぐっとこらえた。

A君もB君も、20歳を越えた男性だ。
かろうじてまだ40手前の私が、君達の母親なワケないだろーがっ!!

私の姉だって、まだ上の子は小学生だぞっ!!

私って、そんなに老けて見えるのか?
20才そこそこの若造から見れば、
「オバチャン」はみな同じなのかもしれないけど・・・

まったくもって失礼しちゃうよ!

それに、そういう話は、できれば私の姿がハッキリと
見えなくなってからしてもらいたいね。

相手の耳に入ったら失礼だ、くらいのこと、
配慮できないもんかね。

というわけで、現在、彼らのことを恨み中・・・。
一生、許さん。

車酔い

2010年11月25日 日常 コメント (2)
昨日はちょっとした事件があった。

お店の従業員が1人、急病になり、
救急車の要請をしたのだ。

電話したのは私で、かけた時はそれほど緊張してなかったけど、
状況を説明するうちに、アガッてきて、自分でもちょっと
何を言ってるのかわからなくなってきた。

あーゆー時に冷静に話せる人って、
どんな時でもクールでいられるんだろーな。

しばらくして救急車が到着し、
本人に家族がいないこともあり、
私がついていくことになった。

いくつかの病院で受け入れを断られ、
ようやくみつかったのが、隣の区の病院・・・
救急車を飛ばしても20分ほどかかる距離だ。

で、私は横向きに乗っていたんだけど、
救急車が結構揺れるし、他の車を避ける為に
クネクネ走るので、すぐに気持ち悪くなってきてしまった。

どっちか言ったら、搬送される本人より、
私の方がヤバイ感じ・・・

オゥェッ・・・と何度かえづいてしまい、
救急隊員の方に何度も「大丈夫ですかっ!」と聞かれて
恥ずかしいったら、もう・・・。

「進行方向を向いたら楽ですよ」と隊員の方がアドバイスしてくれたので、
横向きのイスに、無理やりナナメに座って、進行方向を向いてみた。

途端に救急車がスピードをあげたので、
反動で後ろに反り返って、後頭部をゴーン・・・

「大丈夫ですかっ!!」

急病人と付き添いの両方を気にかけてくれる救急隊員さん・・・
優しいわぁ・・・

救急車から降りる時も、手を貸してくれて、
これでハンサムさんだったら、本気で惚れてたわよ。

あ、搬送された本人はその後、メキメキ回復し、
帰りは歩いて帰れるくらいになりました。

どうやら一過性の発作?だったみたい。

ずっと付き添っていたので、帰ってきたのは午後8時半。
これって残業代はつかないよね・・・
たこ焼き器を買ってから、いつかは友達を呼んで、
たこ焼きパーティーをしたいなーと思っていたのだが、
土曜日についに、それが実現した。

材料はシンプルに、タコとウインナーとちくわとチーズ。

ネットで調べると、他にも色々「入れるとおいしい」という
具材があったけど、まずかったらイヤなので、
当たり障りのない具材をチョイスした。

梅干とか、チョコとか・・・ちょっと心配なんでね・・・。

たこ焼き器を出すのが久しぶりなので、
うまく焼けるかどうか心配だったけど、
これもクリアし、おいしいたこ焼きパーティーになった。

来年、第二回を開催する予定なんだけど、
今度はもうちょっと新しい具材に挑戦してみてもいいかも。

1つだけワサビとか入れて、ロシアンたこ焼きにしてみたり!?

先日、漏水で水道工事の人が来た時、インコ達は石像の様に
固まっていたらしいが、土曜日はそういうことはなく、
元気にさえずっていたし、好奇心のカタマリみたいな小吉は、
自分から近づいていっていた。
さらに、初対面の友達の手に乗ったりもした。

これには私もかなりびっくり。

ピーちゃんは私のところしか来れなかったけど(^^;

ところで、タコを買い過ぎたので、翌日の昼もたこ焼き(^^;
でも2日続けても、おいしかったよー!

真剣

2010年11月19日 日常
子供の頃、ピアノを弾いている私を見た友人が

「怖いくらい真剣な顔してるね」

と、笑ったことがある。

その言葉は大人になった今も、胸に残っている。

別に傷ついた、というわけじゃなくて、

「私って、そんなに鬼気迫る顔でピアノを弾いてるんだ・・・」

という、自分の知らないことを知った衝撃だ。

今、エレクトーンを細々と練習しているが、
ふと気づくと、やはり顔が怖くなっている。

鏡を見たわけじゃないけど、眉間にシワが寄ってる感じとか、
口の感じとか、頬が引き締まってるとか、見なくても自分でわかる。

「のだめカンタービレ」ののだめちゃんが、
真剣にピアノを弾いてる時、口がひょっとこになるけど、
私もそういう事がある。

真剣になればなるほど、口が尖ってくるのだ。
我に返ったとき、びっくりするくらい。

気持ち的には楽しく弾いてるんだけどねー。

今、練習しているのは、カーペンターズの「トップオブザワールド」。
リズムのいい曲だ。

このリズムに乗せて体も一緒に揺らすとうまく弾けるので、
「ンッパッ♪ンッパッ♪」のリズムに合わせて、
上半身をノリノリに揺らしている。

後ろから見ると、さぞかし楽しそうに弾いてるように見えるだろう。

しかし、前から見ると、顔は思いつめたように真剣なのだ。

誰かが見たら、不気味で怖いだろうな・・・。
今年の4月から大学生になった社長の息子は、
現在、某飲食店でアルバイト中。

初のバイト体験で、色々グチもあるようだ。

「なんかね、交通費が上限〇〇円らしいよ!?ひどくない?」

と、鼻息荒く、私に同意を求めてきた。

なので、わざとらしくクールに、

「ウチもバイトの人は1万を上限にしてますよ?」と返すと、

「えっ、そーなの!?」

そーなの?じゃないよ。
賃金規定を決めたのはアンタだろ!

さらに、

「3ヶ月は試用期間で、時給が50円安いんだって!」

ウチもそうですよ?
求人広告でそう謳っているとか、面接時にそう説明したのなら、
それは別に違法じゃないでしょ?

「その試用期間は、深夜手当てがつかないんだって!」

だからさ!ウチもそうなんだよ!
イチイチ、新鮮に驚いてるんじゃないよ!

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