カラオケ

2011年6月13日 日常
土曜日に久しぶりにカラオケに行った。

前の会社の友人達と年に1回か2回は集まって
おしゃべりしたり、カラオケに行ったりする。

カラオケは、年を経るに従って、
楽しみ方が変わってきたよなぁ・・・と思う。

若い頃はお互い新しい曲をよく歌った。
カラオケで歌うために、CDを借りたり買ったりして
家でこっそり練習してから行ってた(^^;

そのうち、新しい曲を覚えるのが面倒になり、
ちょっと昔(2,3年前)に流行った歌を歌うのが主流になり、

そのうち、若い頃に流行った歌(10年前)を歌うのが主流になり、

そのうち、子供の頃に流行った歌(30年前?)まで歌うようになり、

そして今回は、というと・・・

何を歌ったらいいのかわからないというところまで退化した。

歌いたい歌はあれど、タイトルや歌い出しが思い出せない。
ひどい時は「サビ」すら思い出せない。

「ほらー、あの人の歌、何だっけ」

「ドラマの主題歌になってたような・・・CMだったような」

「歌手の名前が出てこないー!」

という感じ。

そして歌いたい歌がみつかっても、今度は声が出ない。

昔は楽々出た高音は無理しないと出ないし、
無理するとムセる。

さらに、しばらくしたら、おなかいっぱいなのと、
歌い疲れて、全員が眠くなるという老いっぷり・・・。

歌い疲れるほど歌っちゃいないのに。

若い頃は毎週のように行ってたカラオケだけど、
今はもうそれほど興味がなくなってしまった。

道順

2011年6月10日 日常
昨日の銀行行脚で、一行だけ場所がわからないのがあり、
社長に行き方を聞いた。

「ここが大通りでねぇ~」

メモに大雑把な地図を書きながら社長が言う。

事務所近辺には「大通り」は縦横に何本もあるので、
「どの通りですか?」と聞いたら、

「うーん・・・ここがA駅なんだよね~」<答えになってない。

事務所の最寄り駅はB駅、C駅で、ちょっと離れてD駅がある。
A駅はそのD駅の隣の駅。

「B駅の近くに〇〇交差点がありますよね。そこの通りですか?」

〇〇交差点というのは、この界隈ではかなり有名な交差点だ。

しかし、

「うーん・・・ここがA駅なんだよね~」<さっきも聞いた。

「じゃぁ、その銀行の近くに目印になるような建物とかあります?」
と聞いたら、

メモに書いた地図に、また大雑把に道を1本つけたし、

「ここにこうして道があってね~」

わかんないっつの!!

結局、不毛な会話を続けるのに疲れて、
自分で地図を調べていくことにした。

調べてみたら、私が先ほど検討をつけて言った、
〇〇交差点の通りをまっすぐ行けばいいだけの話だった。

社長が親切に書いてくれた大雑把な地図は、
その場では受け取ったが、社長がいない間に捨てておいた。

こんなの見てたら余計に迷うわ!
社長が、ある銀行の通帳記帳だけしてくれない。

ちょっと離れているからめんどくさいのだろう。
でも、車があるんだからパッと行ってくればいいのに。

または私に「行ってきて」と頼めばいい。
ちょっと離れてるって言っても、徒歩15分くらいだからね。

でも、なかなか私に行かせてくれないのだ。

遠いから。
歩かせると悪いから。

と、気を使ってくれるんだけど、
私は記帳された内容が知りたいんだよ!

3月以降のデータがどーしても必要なので、
今日、通帳を無理やり借りて行ってきた。

ついでに他の銀行の通帳も借りて、全部で4行、銀行行脚。

いつも事務所にこもってるので、たまには外に出たい。
お散歩気分、ちょっと買い物気分で歩きたい。

そういう気持ちが、説明しても社長にはわからないらしい。

社長にとって「歩く」っていうのは、相当嫌なことなのかもね。
だから私に「歩かせる」のが申し訳ない!と思うのかも。

寄り道したので、戻ってきたのは1時間半後(^^;
(ちょっと寄り道に時間が掛かり過ぎた!)

社長はいなかったので、携帯で「戻りました」と報告すると、

「暑いのにごめんね!ありがとうね!お疲れ様でした!」

と、ものすごーくねぎらってくれた。

いや、大したことじゃないから。
よその事務員さんは普通にやることだから。

こういうとこ、いい人なんだよなぁ。

調整

2011年6月8日 日常
つい先日、「右手すらもワケわからん」と思っていた
パイレーツ・オブ・カリビアンの曲だが、
思ったよりも、弾けるようになってしまった。

テンポ130には到底及ばないが、テンポ90なら
最初から最後まで、ベース(足)もつけて弾ける。

ここまで来たら、後は早さに慣れるだけで、
先が見えてしまう。

これではダメなのだ。

どーしてかと言うと、エレクトーンの楽しみは、
曲が完成することではなく、それまでの過程だと思うのだ!

上手に弾きたい。
どうやったら弾けるんだろう。
とにかく練習!練習!

と、のめりこんでいる時が一番楽しい。

RPGでもそうだ。
ラスボスを倒すより、そこまでの道のりが楽しいではないか。

終わっちゃったら楽しくない。
そこへ到達するまでが楽しいのだ。

遠足も、「明日遠足~♪」と楽しみにしている時の気分の方が
当日よりも浮かれていると思う。

なので、パイレーツのこの曲を終わらせない為に、
これから調整に入る。

練習をしない。
他の曲を弾く。

こうして指をなまらせて、進み具合を遅く調整するのだ。

楽しみは少しでも長く味わわなければならない。
先日、新しい仕入先と取引が始まった。

電話やファックスではなく、全部ネットでのやり取りで
社長が担当している。

支払は月末締めの翌月末払いで、先月の5月31日が
取引して初めての支払日だった。

が、社長はいつものクセで、「保留」にした。

新しいところなのに、いきなり支払遅延はマズイだろー。

しかし社長は「今週中(3日まで)に払うから問題ないでしょ」
と、どこふく風。

で、6月2日に、社長が仕入をしようとサイトにアクセスしたら、
アクセスエラーになってしまった。

何度やっても同じなので、社長は憤慨して相手先に電話した。

そしたら、さらりと、

「あぁ、31日のお支払が無かったものですから。」

と言われたらしい。

それでも憤慨が止まらない社長。

「今日、何日だと思ってるの?2日だよ?たった2日しか
経ってないのに、お宅はこういうことするわけ?」

相手は、「決まりは決まりです」みたいなことを言ってるようで、
社長はそれに対して、まだグチグチ言ってたけど、
結局、ダメなものはダメとわかったようで・・・

「じゃぁ、今から払うから、すぐアクセスできるようにして!」

と言って、電話を切った。

で、切った後、私に向かって言ったのが、このセリフ。

「信じられる!?たった2日も待ってくれないなんてさー!!」

えぇ、充分、信じられますよ。それが普通でしょ。

↑もちろん声に出しては言わないけどね。
今まで弾いていた曲が一段落したので、
次をどうしようか・・・と考えて、ついに

パイレーツ・オブ・カリビアン

の曲に着手する決心がついた。

難しいと聞いていたし、誰かが弾いてるのを聴いて、
「絶対、無理!」と諦めていた曲だ。

でも、中級もずいぶん弾きこなせてきたし、
ここらでイケルかも?

で、楽譜を買って見てみたら、やっぱり無理そう・・・

というか、譜読みが苦手なので、右手すらワケわからん。
三連符、休符がいっぱいでめまいがしそう。

参考演奏がついているレジストだと、耳で聞いてコピーできるけど、
このレジストにはついてない。

誰か弾いてくれないかなー・・・と考えていたら、
ふと思いついた!

youtubeで探せばいいんだよ~!!

有名な曲なので、弾いてる人がいっぱいいる。
中級レベルだと子供が多いけど、上手な子供が多いので、
彼らをお手本にして練習することにした。

とりあえず、私の今の先生は小学2年生くらいの男の子(^^;

見知らぬおばさんが自分をお手本にしてるなんて
思いもしないだろうなぁ。ふふふ。

頼りにしてるぜ。少年。


それにしても便利な世の中になったもんだ。

今まで「知らない曲だから弾けないや」と諦めていた曲も、
これからはyoutubeで探せばいいんだよね~。

楽譜を読む勉強をしよう、とは思わないところが、
情けないんだけどね。
昨日は久しぶりに美容院に行ってきた。

肩まで伸びていた髪をバッサリとショートに。

髪を伸ばして、その長さと多さにイライラして、
そしてバッサリ切ると、ものすごく清々しい気分になる。

何と言うか、憑き物が落ちたみたい。

新しい美容院に行ってみたんだけど、
お店の感じもスタッフの感じも良かった。

前に行ってたところは、ちょっと私にはオシャレ過ぎた。
今度のところは程好く地味(というかシンプル)だし、
スタッフの過剰なサービスがないところがいい。

過剰なサービスって、慣れてないと照れるのよ。

髪を切り終わって、駅に向かおうとしたが、
この店が、ちょうどA駅とB駅の中間地点に位置しているため、
どちらに行くか迷った。

A駅までの道はわかってるけど、B駅への道は
なんとなくしかわからない。

夜だし、雨も降ってるし・・・普通なら知った道を選ぶところだが、
あえてB駅にチャレンジしてみた。

まっすぐ行って左折すればあるはずなんだから。

で、左折してみたら無い。

キョロキョロ、ウロウロしていたら、男性3人組に声をかけられた。

「B駅はどちらでしょうか?」

「私もそれを探しているんです・・・」

男性達は苦笑いして去っていった。

で、男性達はそのまままっすぐ行ってしまった。
私の感覚でも、この通り沿いに駅があるはずなんだよな・・・

男性達がキョロキョロしながら歩いていくのを
しばらく見ていた。

彼らが発見したら、そっちに行けばいいんだし。

しかし、発見できないらしい。

そっちに無いなら、反対側か?と歩き出してみたが、無い。

もう一本向こうの通りかも・・・と道路を渡ってみたら、ビンゴ!!

ふと、あの男性達を追いかけていって教えてあげようかな・・・?
と思ったけど、雨が降っていたし、もう遅い時間だったのでやめた。

冷たい対応だったかな・・・と、ちょっと反省。

まぁ、あっちも大人なんだし、3人もいるんだし大丈夫でしょう。

それにしても、キョロキョロ、ウロウロしている人に
道を聞いたらダメだっつーの。

明らかに「迷ってる人」じゃないの!
もっと自信満々で歩いている人に声をかけてください。
今年は平成23年。

今日から6月で、もう上半期も最後の月になった。

それなのに、今年が平成22年なのか、23年なのか
いまだに覚えられない。

1月くらいなら、まだ最初の1ヶ月だし、
迷ってしまうこともある。

それに経理をやっていると、3月決算までは
「平成22年度」として扱うので、ごっちゃになってることもある。

でも、もう6月だというのに、今年はまだ平成何年なのかわからない。

「思い出せない」んじゃなくて、「わからない」のが怖いところよ。

一応、24年でないことだけはわかっているし、
21年でもないこともわかっている。

でも、22か23か、それがわからない。

こうして、平成23年を覚えられないうちに、
来年に突入したら、どうなるんだろう。

22か、23か、24かわからなくなるのかも。

そして、わからない年数がどんどん増えていく・・・

ひぃ~、恐ろしい~!!

でも、かろうじて西暦だけは把握している。
なぜなら、マヤの予言では、世界の終わりは2012年と言われており、
それは来年だとわかってるから。

なので、2012年が無事に過ぎて、地球が存続することになったら、
今度は西暦もワケわかんない状態になるんだろう。

滅亡しても恐ろしいし、滅亡しなくても恐ろしい・・・
先日、社長が出社するなり、私にある人の履歴書を差し出し、

「あとから来るから、渡しておいて。」

とだけ言った。

誰が来るんですか?

「〇〇さん」

じゃ、〇〇さんが来たら、この履歴書を渡すんですね。

「いや、電話番号渡して。」

固定電話と携帯電話と両方ありますけど・・・

「携帯の方で。」

わかりました。

「で、連絡しといて。」

・・・?
誰に連絡するんですか?

「だから、〇〇さん。」<この辺りで社長はイライラしてる。

後で事務所に来るように連絡するんですね?

「さっきからそう言ってるじゃん。」<イライラ丸出し。


いやいや!アンタそうは言ってないよ!
「後から来るから」って最初に言ったじゃん。

その言い方って、話はもうついてるって前提でしょ?

大体さー、すごい無駄なやり取りじゃない?

最初に履歴書を渡してくれた時に、

「〇〇さんに、新しく来る人の携帯番号渡すから事務所に来て、
って連絡しておいて。」

って言えば済むことでしょ?

っつーか、電話番号を教えるだけなら、
こっちから電話してあげれば済むことだし。

何でもっと合理的に物事を進められないかなー。

こんな体。

2011年5月30日 日常
いつもは横着してマンションのエレベーターを使うけど、
たまには階段を・・・と思って、上がっていった。

と、降りてくる足音がした。

足音がしてるから、誰かが降りてくるってわかってるくせに、
その人と踊り場のところで出くわした時に、

「おぉぅ!」

と、驚いてしまった。

相手はマンションの「主」の奥さん。
前にも登場した、敵に回してはいけない人だ。

私の声に奥さんも驚いて、

「何よ~!鬼にでも会ったような声出して~!!」

と、ちょっと憤慨していたので、あわてて

「すみません!私、ホンット小心者なんで、
いつもビクビクしてるんですよ~。」

と、フォローしてみた。

そしたら、バシィッ!と肩を叩かれ、

「こんな体しといて、小心者なワケないでしょっ!わはは!」

と大笑いして、去っていった・・・

こんな体しといて・・・って、何ですかい。
太った人は、小心者なわけないってことですかい。

まぁ・・・怒られるより、笑われた方がいいわな。

クモ

2011年5月27日 日常 コメント (3)
今朝、夫が出勤しようとドアを開けたら、

ササーッと枯葉が中に入ってきた。

ずいぶん丸い枯葉だな・・・と目で追ったら、
大きなクモだったよ!

イヤァァァァァッ!!

ひさしぶりの大物だよ。
おなかの丸い部分がインコの頭よりデカイよ!

横浜の住宅街で、どーしてお前のようなヤツが生息してるんだ!

足も太いし毛がモサモサ生えてるし。

見たくないのに凝視しちゃったよ。

気づかずに出て行こうとする夫を引きとめ、
追い出してもらった。

あぁ~、夫が出勤する前に気づいてヨカッタ。

枯葉だから後で掃除しよ・・・
なんて余裕かましてたら、恐怖のどん底だったよ。

玄関には虫が入ってこないように、ぶら下げるタイプの
虫除けをつけてるんだけど、クモには効かないのかな・・・

コバエとか蚊よりも、クモを追い払って欲しいのに。

去年は大きいクモを見なかったから、虫除けが効いてる~♪と
安心していた。

効かないことがわかったので、また次の対策を考えなくちゃ・・・

美容院

2011年5月26日 日常
今まで行っていた美容院。

お店の感じもスタッフの感じもいいけど、
私にはちょっと高い。

先日、道を歩いていたら、美容院のチラシを渡され、
値段を見てみたら、カットとカラーで7000円を切っていた。

しかも、チラシ持参だと、そこからさらに1000円引き。

うぉぉ、そそられる!!

でも、せっかくいい美容院見つけたのに
安いからって浮気していいもんかどうか。

悩むわー。

そしたら、今日、行きつけの美容院よりメールがあり、
事情があって、6月初旬に移転します、とのこと。

移転先は遠くは無いけど、会社の帰りに寄るには不便な場所。

そうかー。それじゃ仕方ないよねー。

というわけで、安い美容院に行く決心がついた。

ただ、その安いところが気に入るかどうかは、また別問題で・・・

また美容院を求めてさすらう日々が続きそう。
3月の大震災で、宮城県の取引先と連絡が取れなくなった。

その時ちょうど、そこに対する2万円くらいの支払が残っていた。

銀行も被災されているようで、振り込んでいいのかどうかわからない。

社長が「とりあえずしばらく待ってみよう」と言ったので、
指示に従った。

しばらくして、パソコンで安否情報を見ていたら、
偶然、その会社の人の書き込みを見つけ「社員が全員無事」という
情報を得た。

社長に報告し、「きっと困ってるだろうから、早速振込しましょう!」
と言ったら、

「うーん・・・でも、アチラさん、データが無くなってるんじゃない?」

つまり、社長は、取引先はきっと地震で色んなデータを無くしたから、
うちへの売掛残もわからなくなってるんじゃないか、と言うのだ。

だから支払わなくてもいいと・・・?

鬼か。オマエは。

「督促が来たら、払えばいいんじゃないかな。」

うわー・・・嫌な男~。最低~。

でも、社長の判断に逆らうわけにもいかない。

そして先日、ついに取引先から手紙が届いた!!

社員が全員無事であること、来月から工場も稼動することが
書かれており、そして最後にはキッチリと「支払をお願いします」
というメッセージが書いてあった。

これを読んで、私は恥ずかしくなったよ。
相手は被災地の会社なんだから、本当なら督促される前に、
こちらから払うべきでしょーが。
男気のある人なら、上乗せして払ったりもするんじゃないか?

今度こそ逃げられないよ!と、社長に手紙を見せたら、

「うーん・・・考えとく。」

考えるって何を?この期に及んで、まだ支払を渋るってか!!

つくづく人間性を疑う。
いや、そもそもこの人、人間じゃないのかもね。
相変わらずパソコンの脱出ゲームにハマっている。

頭が固いので、なかなかヒントなしに
クリアすることはできないが、
それでも、最近は経験値が上がったせいか、
自力でもかなり進めるようになっている。

でも、どーしてもできないのがスライドパズル。

3×3のマスにタイルがはまってて、
そのうち1マスだけあいてて、
そこにタイルをスライドさせて、
絵を完成させるアレ。

脱出ゲームの中に、コレがたまに出てくる。
コレを解いて、鍵やアイテムを入手するのだ。

どんなに面白い作品でも、これが出てくると諦めざるを得ない。

だって全然わかんないだもーん!!

子供の頃、家にそのパズルがあったけど、
1回も成功したことがない。

色がきれいだったので、もっぱらおままごとに
使われてたっけなぁ~。

ネットでコツを検索してみたこともあったが、
「数学!?」と思うような、難しい解釈が書かれていて
1行読んだだけでギブアップした。

他のところで、「全体ではなく4枚を回して考える」というのがあり、
これはちょっといけそうかな?と思ったけど、
やっぱりダメだった。

子供の頃、家にあった、ということは
子供でも解けるパズルなんだろうね。

夫に助けを求めてみたら、夫もこれは苦手なんだそーな。

脱出ゲームのコメント欄を読んでも、
「スライドパズルで諦めた」と言う人がチラホラいるので、
やっぱり難しいんだと思う。つーか、思いたい。

私には一生無理かなー。

22時過ぎまで。

2011年5月23日 日常
土曜日、朝から外がにぎやかだった。

声の感じからして10人以上はいるようだ。
ずいぶん若い声だし、女子高生が集まって
おしゃべりでもしてんのかな。

うるさいという程ではないが、ちょっと好奇心で
ベランダからのぞいてみた。

が、誰もいない。

と、そこへまた大爆笑の「ワーハハハ」という声が。

視線を上げると、向かい側の山の中腹に建つ一戸建ての庭に
人影がたくさん見え、何か盛り上がってる様子。

あぁ~!あそこでBBQか何かのパーティーしてんのか~!

それにしても、これだけ離れてるのににぎやかな声が聞こえるってことは、
ご近所は相当ウルサイんじゃなかろうか。

うちの近所じゃなくて本当に良かった~。

で、このパーティー、なかなか終わらない。

昼を食べたら終わり、ではなく、気づけば夕食時。
引き続き、夜もホームパーティーをするらしい。

大声で歌ったり、ハーモニカを吹く音も聞こえる。
ご近所さん、よく耐えてるなぁ~。

夕食を食べたら終わり、でもなく、ずーっと騒ぎ続け、
気がつけば10時を回っていた。

私はその後寝てしまったので、パーティーが何時まで続いたのかわからない。

つくづく、うちのご近所じゃなくて本当に良かった。
と、思うばかりだ。

2011年5月20日 日常 コメント (3)
昨日帰宅したら、エレベーターで顔見知りの奥さんと会った。

この奥さんは要注意人物である。

なんと表現したらいいのか・・・

会社で言ったら、「お局」だろうか。

沼や池で言ったら「主」だろうか。

このマンションに最初から住んでいる人で、
住民について、色々把握している人だ。

悪い人じゃないんだけど、決して敵に回してはいけない人物である。

なので会った時は笑顔で元気よく挨拶をして
悪い印象を与えないようにしておく。

「最近、お宅のご主人見ないけど、どうかされた?
前はよく見かけたんだけど、最近見ないのよね~。」

いきなり聞かれてビックリする。

夫は早朝出勤、深夜帰宅なので、住民と顔を合わす機会がない。
休みの日も家からほとんど出ないし。

それなのに、いつどこでうちのダンナを見かけたのだ。

「大丈夫ですよ。生きてますよ。」

元気ですよ・・・と答えずに、ちょっとウケを狙ってみた。

おばさんに通じるかしらん・・・
バカにされたとか思われたら面倒だな・・・

と、心配したが、無事にウケてくれた。

よしよし。これで〇〇さん家の奥さんは明るくて面白い人、
というイメージを持ってくれたであろう。

しかし、ウケは半分くらいしか通じてなかったようだ。

「ヤダー!面白いこと言うわね!息してます、だなんてさー!」

ち、違う!
「息してます」じゃなくて「生きてます」だよ!

まぁ、どっちでもいいけど・・・。

奥さんは

「私もちゃんと息してますよ~!アハハハ!」

と大爆笑して去っていった。

・・・うん。「生きてます」より「息してます」の方が面白いかな。
今度はそれ使わせてもらお。
一昨日、動物園に行った時のこと。

動物が入っている檻と、見学する場所の間に水が張ってあった。

プチお堀みたいな感じ。

その水が、まぁ汚いのなんのって!
深い濃い緑色で、なんだかドロリとしている。

左端の方では、何か小さなあぶくが発生しているし。

あぶく?何だろう?

目を近づけてよーく見たら、小さなおたまじゃくしが
大量にうごめいていた。

ぬらぬらと黒光りする体をウネウネさせて
押し合いへしあい・・・

うぐぐ。気持ち悪い・・・

こんなに大量のオタマジャクシは初めて見たかも。

もしかして、飼育されてる動物のためのエサだったりして。
ひよこ
ひよこ
ひよこ
昨日は1日お休みをもらって、
夫と動物園に行ってきた。

夫の休みは土日祝日関係ないので、
一緒に出かけたい時は、私が休みを取ることにしている。

遠出をする気分ではないので、市内の無料動物園に決めた。

GW終わってるし、平日だし、午前中ならきっとゆっくりと
動物を見られるだろう。

それに「ふれあいコーナー」でウサギとかモルモットとか
思う存分触りたいなぁ~。

と思ったが、5月は学校や幼稚園の遠足シーズンであった。

動物園に着いたら、まぁ子供達でにぎやかな事!!

そして引率の先生方の大変そうな事!!

「ならんでくださーい!」「列を乱さない!」「早く進んで!」

ひっきりなしに叫んでた(^^;
いやはや、本当にご苦労様です。

こんな状態なので、ふれあいコーナーは無理だろうと諦めたら、
団体さんと一般はちゃんと分かれていた。

一般のコーナーも小さい子でいっぱいだったけど、
私もまじって触ってきた。

ウサギはいなかったけど、ハツカネズミとモルモットとヒヨコがいた。

ハツカネズミはシッポに毛が生えてないところが気持ち悪い・・・
と、ずーっと思ってたけど、フレンドリーな彼らにメロメロ。
手を差し伸べると、ピューッと腕をつたって肩まで行き、
そこでくつろいじゃったりしてるのだ。

かわいいのぅ。かわいいのぅ。

モルモットは背中を触ってみたら、思いがけず毛がゴワゴワしてた。
ふわふわのモフモフを想像していたが、結構固いのね。

次はヒヨコ。
ヒヨコを触るのは初めてなので、わくわくも最高潮。
両手ですくい上げるようにして持つと、何の抵抗もなく乗ってきた。
手の上でものんびりしちゃって、これまたかわいいのぅ。

ニワトリは怖いけど、ヒヨコはすごーくかわいい。
一生ヒヨコのままでいてくれたら飼いたいのにー!!

そのまま持ち帰りたい衝動をこらえて、ふれあいコーナーを後にした。

ここでは日によってアオダイショウともふれあえるらしい。
ヘビを触りたいとは思わないが、大人しいヘビなら、
一生に一度くらいは触ってみてもいいかもしれない。

画像上:大人気のレッサーパンダ。子供達にも大絶賛のかわゆさ。
画像中:全身真っ白の孔雀。花嫁さんみたい。
画像下:ヒヨコ。ピヨピヨ鳴く声もかわいい。

誤解

2011年5月16日 日常
朝、夫に頼まれて背中にかゆみどめの薬を塗った。

スースーするタイプのかゆみどめだ。

塗ってる途中で、猛烈にお通じの気配を感じたので、
急いで塗って、そして石鹸で手を洗った。

手についた薬を石鹸で洗い流すためだ。

お通じの気配がかなり危険な状態まで来ており、
「ぐぁ~、もうダメ~」と体をよじりつつ
洗っていたら、

「そんなに汚いって言うのかよ!」

と、夫が言ってきた。

汚い夫の背中を触ったことに対して、
身をよじっていると勘違いしたのか。

それとも、お通じの気配が危険な状態なのに
悠長に石鹸を使って手を洗ってる事が、
「オレの背中が汚いから」と勘違いしたのか。

そんなこと誰も言ってないのに~。

石鹸を使ったのは、薬を洗い流すためだ。
お湯だけだと、何となくヌルヌルしたままだし、
それに、スースータイプの薬が手に残ってる状態で、
目をこすったりすると大惨事だ。

そういうわけで石鹸を使ったのに、
夫に誤解されてしまった。

違うよ~、と説明したが、とにかくお通じがヤバイ状態で、
トイレに駆け込みながら説明したので、わかってもらえたかどうか。

夫婦間でさえ、こういう誤解が生まれるんだから、
他人にはもっともっと誤解させてることがあるかもしれないね~。

何気ない行動が、誰かを怒らせてるかもしれない・・・
と思うと、ちょっと怖い。

あ、夫は冗談まじりで言ったので、怒ってるわけではない。
ケンカになったりしてないので、ご心配なく。
昨日は午後お使いを頼まれ、

「そのまま帰っていいよ」

という、ありがたーい言葉をいただいた。

まっすぐ帰ってもいいけど、せっかく某駅ビルに来たので、
ウィンドウショッピングでもしよう♪と思い立った。

平日はずっと仕事している私にとっては、
平日にこうしてゆっくりお買い物する時間は
とっても贅沢な時間。

人が少なくて、ゆっくり落ち着いて商品が見られる。

小さいけど私にとってはシアワセ。


初夏に着る用の服。

好きな作家さんの新作エッセイ。

おいしそうな手羽先から揚げ。


買ったものはこれだけだけど、
それでも、充分楽しんだ。

あー、またこういう時間がとれるといいなー。

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