筋トレ

2011年9月21日 日常
モルモットのモモちーは本当~~におとなしい。

掃除の際に、小さな箱に移し替えねばならず、
その時抱き上げると軽くジタバタとするくらいで、
後はぬいぐるみのようにジィーッとしている。

最近、私のひざに乗せてみた。
嫌がって逃げ出すかも…と心配してたけど、
乗せられたら、乗せられた時の姿勢のまま、ずーっと動かない。

思い切って床に置いてみた。

チャンス!とばかりに逃げだすかも…と心配してたけど、
私の足のにおいを執拗に嗅いでいたくらいで、
全然動かなかった。

それにしても何で足のにおいを、ああもしつこく嗅ぐのか。
インコ達も足に執着してるし、・・・何かイヤだなぁ。

そんなおとなしいモモちーだけど、たまに激しく動いてる時がある。

飼育ケースの中をグルグル走り回ったり。
重い陶器のエサ入れを鼻でぐいぐい押して歩いたり。
またはエサ入れを飛び越すという、驚きのジャンプ力を見せたり。

一昨日なんて、牧草で作った人参のおもちゃを
口でくわえて、上下に振っていた。

ダンベルで筋トレをしている人を思い出させる行動だった。

何かストレスがたまってるんだろうか。
それとも、来るべき日(脱走?)のために
ひそかに筋トレに励んでるんだろうか。
昨日の朝、起きたら、携帯の電源が切れていた。
前の日に充電したばっかりなのに。

不思議に思いつつ、電源を入れたがウンともスンとも言わず。

別の電池を入れ替えたり、
充電してみたり、しばらく放置してみたり、
冷蔵庫に入れてみたり…色々したけどダメだった。

冷蔵庫に入れたのは、ネットで色々調べてみたら、
「冷蔵庫で冷やしたら電源が入った」というのを
わらにもすがる思いで試してみたもの。

ダメだったけど。

あーあ…と思ったけど、SDカードにバックアップさせてあるから
まぁ、なんとかなるか。

ドコモショップで修理をお願いし、代替の携帯をもらって、
さてSDカードの中身を確認しようか…と見てみたら、入ってなかった。

よくわからないけど、そもそもバックアップのやり方を
間違えていたようだ。

パソコンにもバックアップさせてなかったので、
文字通り、全てのデータが消えたのだった…。

実家に電話して、両親と姉、姪っ子のアドレスはわかったが
友人のはわからない。

以前、メモしておいたことがあるが、古いデータなので
アドレスが変わっている人には連絡がつかない。
電話番号もわからないから電話をかけることもできない。

かくなる上は、一人一人にハガキを出して
アドレスを教えてください、と頼むしかないのか…。
(年賀状があるから住所はかろうじて分かる)

と、1つ前の携帯電話があるのを思い出した。
充電して開いてみたら、2009年のデータがそのまま残っていた。

2年半の間にアドレスが変わってないことを祈りつつ、
数人にメールを送ってみた。

あて先不明で戻ってくるのもあったが、ほとんどが無事に送信できた。
連絡のついた友人に共通の友人のアドレスも教えてもらい、
とりあえずは一段落…

今度はちゃんとパソコンにもバックアップさせておかなくては。

文通?

2011年9月18日 日常
文通?
文通?
文通?
今回も旅の思い出を。

掛川花鳥園を見学した後は、近くにある掛川城へ行ってきた。

現在の構造の基本的な部分は山内一豊によるものだそうだけど、
日本史に詳しくないので、よくわからない。

夫が「龍馬伝に出てきたお殿様の先祖だ」と説明してくれて
ちょっとだけわかったような気がしたけど、
思い浮かんだのは近藤正臣の酔った姿だけ。

この日はとにかく暑くて、外は太陽の熱線、
アスファルトの照り返しで地獄だったけど、
お城の中は風が通って涼しかった。

風の通り道があるから涼しいんだろうけど、
外はそんなに風はなかったはず。

特に天守閣の部分はびゅーびゅー吹いて涼しさ満点。
一生ここで暮らしたい、と思うほど心地よかった。

高い位置にあるから風があるのかな。

掛川城に着いた時、ちょうどお昼時で、
遠足だか社会科見学だかで訪れていた小学生が
お弁当を食べていた。

早く食べ終わったらしい子供が一人、料金所のところにいて、
夫に葉っぱを差し出した。

昔はこうして葉っぱに手紙をかいて渡してたんだよ、
とかなんとか言って、自分の名前と住所が記された葉っぱを
夫に渡そうとしたのだ。

へぇ~、お手紙が欲しいのかな?

単純な私は「家に帰ったら手紙を送ろう」と思ったが、
夫は優しく断った。

「知らない人に、簡単に個人情報を教えてはいけない」と。

「世の中には悪い人がいっぱいいるからね。」と。

それに対し子供は、

「ってことはお兄さんは悪人なんだね。」

…いやいや、そうじゃないだろ。

でも、子供は特に傷ついた風もなく、お城の方へ進む私たちに

「気を付けてねー。いってらっしゃいー!」と無邪気に声をかけてくれた。

手にはまだ葉っぱを持っていたから、また次に来る人に
文通を持ちかけるんだろうか。

画像上:掛川城。外は暑いけど城の中は涼しかった。
画像中:宿泊した宿の部屋からの夕日。海の眺めが良かった。
画像下:私のお気に入り。コガネメキシコインコ。並んでる姿もかわいい。
ショー
ショー
ショー
本日も旅の感想日記。


掛川花鳥園にも富士花鳥園にも、フクロウがたくさんいた。

世の中にこんなにフクロウの種類があるのか!と驚くくらい。

でも夜行性なので、ほとんどみんな寝ていた。
たまに目を開けても、めんどくさいのか、片方だけとか…。

動いているフクロウを見られたのは、ショーの時だけ。

離れたところにお姉さんが立って、餌をチラつかせると
そこへシュバーッと飛んでくるという芸。

しかし、お姉さんがちょっと離れてしまうと、エサをチラつかせても
無視している。

お姉さん曰く、「ちょっと遠くなるとやる気を失う」んだそうだ。
毎日同じことやらされて、飽きちゃってるのかもね。

飛ぶ芸だけでなく、走る芸(?)も見せてくれた。
地面に下ろされたフクロウが、羽を広げてタッタカ走る姿は
それはそれでとてもかわいらしかった。

ベニコンゴウインコとルリコンゴウインコの芸も良かった。

フクロウと同じで、餌につられて飛ぶだけなんだけど、
色が鮮やかだし、大きくて見応えあるし、お客さんの頭上ギリギリを
飛ぶのでちょっぴりスリルもある。

大きなオウムやインコは長生き、と聞いてたけど、
この2羽は寿命が50年なんだって。

今から飼おう!と思っても、私には無理だ。
私の方が先に寿命が来ちゃうもん。

ちなみにこのベニちゃんとルリちゃんはとても仲良しで
いつもいつもラブラブなんだそう。

…2羽ともオスだそうだけどね。

まぁ、仲が良いのはいいことだよ。


画像上:種類は忘れたけど、ちょうど目をあけていたフクロウ。

画像中:チゴハヤブサ。キリリとした目が素敵。

画像下:コガネメキシコインコ。
    エサをおねだりにくるかわいいインコ。
    セキセイより大きいので、一度に6羽くらい乗ってきた時は、
    さすがに重かった。

鳥三昧

2011年9月15日 日常
鳥三昧
鳥三昧
鳥三昧、といっても食べる方ではない。

13日から一泊で静岡方面に旅行に行ってきた。

本当は来月の夫の誕生日のために
2泊か3泊で、もっと遠いところに行く予定だった。

キリのいいメデタイ(?)数字になるので、
その日のためにコツコツ貯金して備えてたんだけど、
夫に話したら、

「先行き不安だからお金は貯金しておこう」

「インコとモルモットがいるから1泊以上は無理」

と言われて、結局、近場で1泊といういつものパターンになってしまった。

近場でも夫が行きたいところに行こう!ということで、
静岡にある掛川花鳥園と富士花鳥園いうところに行ってきた。

両方とも同じ花鳥園で、文字通り花と鳥がいっぱいのところだ。
夫が好きなインコもフクロウもたくさんいる。

私もインコとたくさん触れ合えて楽しかった。
1カップ100円のエサ(リンゴ)を購入すると、
わらわらとインコが寄って来てかわいくおねだりするんだよ!

セキセイよりも大きいので、足の指が太くてゴツかったけど
基本はインコなので、顔やしぐさはウチの子たちと一緒。

でも、色んな種類の鳥がいる中で、エサをねだりにくるのは
コガネメキシコインコだけ…

あと鳩みたいな鳥もいて、コイツはなぜか私の頭の上に
ずっと居座っていた。

エサ場のそばにいるから期待されてるんだな…と思い
そこを離れて歩き出しても、まだ私の頭の上。

結構重いので、軽く手で払おうとしても
たくみにかわして、絶対に頭から降りようとしない。

無理やりに追っ払って、頭から降りてもらったけど、
無理やりにやらなかったら、どこまで頭の上に乗って
ついてくる気だったんだ。

他にもペンギンとかカモ、白鳥、ペリカン、フラミンゴ
オオハシ、ワライカワセミ(本当に爆笑してるみたいな鳴き声)、
オウム、エミューなどなどたくさんいて面白かった。

どの子もかわいかったけど、エミューはやっぱり大きいし、
顔が怖かったな。
どこかの子供も、怖い怖いって絶叫してたもん。

掛川と富士の花鳥園に行ったけど、鳥の種類、数でいったら
断然掛川の方が面白い。

でも、富士は順路の中にプチ散策コーナーがあって、
ちょっとハイキング気分になれるのがいい。

鳥が苦手な人には恐怖の園だと思うけど、
そうでない方にはかなりオススメです。

画像上:アケボノインコ。人には全然近寄ってこなかった。
画像下:エボシドリ。同上。

2週間

2011年9月12日 日常
金曜日に、お味噌汁の具を何にしよう…と冷蔵庫をのぞいたら
豆腐があるのを発見した。

豆腐とねぎのお味噌汁はおいしいよなぁ~(^^

しかし、期限を見たら8月26日だった。

でも消費期限と賞味期限は違うでしょ。
賞味期限は少し過ぎてても大丈夫でしょ。

しかし、よく見たら「消費期限」だった。

うーん。2週間か。どうだろう。ダメかな。

あけてみると、水がだいぶ黄色くなっていたが、
においは何も感じないし、触ってみてもヌメらない。

うーん、イケそうな感じ。

ちらっと夫を確認する。
大丈夫。気付いてない。<夫は消費期限に厳しいのだ。

冷奴だと危険かもしれないけど、お味噌汁だもん。
熱湯殺菌しちゃうもん。

大丈夫!!

素知らぬ顔して味噌汁を作って食べた。

うん、何も問題ない。
おいしいよ。

食べた後、いつおなかを下すかひやひやしてたけど
全然大丈夫だった。

2週間くらいじゃ、品質は変わらないんだね。
逆に考えると、保存料みたいなものがたぁっぷり入ってるから
全然腐らないのか…
昨日の放鳥時。

小吉が私のひざにある大きめのかさぶたを発見。

いいおもちゃを見つけたと、つついたり、はがそうとしたり
なかなか楽しそう。

もうほとんど治ってるので、小吉がはがしちゃったら
それでもいいと思い、放っておいた。

そこへ、「ぼくもいーれて♪」とピーちゃんが寄って来た。

この2羽はすんごい仲が悪いので、いつも通りケンカになった。

いや、いつも通りではなかった。
なんか、かさぶたをめぐって、激しい戦いになってしまった。

大げさじゃなくて、相手の胸倉に蹴りを入れたり、
上に乗っかってつついたり、本気の戦いだ。

ピーちゃんは弱いので、いつもなら途中で戦線離脱しちゃうんだけど、
この時は違っていた。

ちょうど、銀魂「吉原炎上編」の覚醒した神楽ちゃんみたいに
闘争本能むき出しで小吉に食らいついている。

…って、いやいや、そんなの傍観できませんから。
おかーさん、止めますよ。

「ほーら、ケンカしちゃダメでしょっ!」

と、2羽の間に手を入れて仲裁をしたら、
両方から本気で噛まれたよ…。

血は出ないけど、くっきり歯型…じゃなくてクチバシ型がついたよ!!

痛みをこらえてる間にも、またかさぶたをめぐって戦いが始まり、
気がつけば、いつも人のそばに来ないショウまで一緒になって
かさぶた争奪戦に参加していた。

そんなにかさぶたが欲しいか!!
そんなにかさぶたは魅力的か!!

結局、かさぶたがあるとケンカになるので、隠してしまった。

隠した途端、ケンカは止んだ。

かさぶたはインコを狂わすらしい。

無職

2011年9月8日 日常 コメント (2)
社長の知人を雇用することになった。

年齢は40代後半で、今まであちこち勤めたり、
自分で起業してきたりしたけど、今は無職。

で、最近、若い彼女ができたらしい。無職なのに。

で、最近、その彼女に赤ちゃんができたらしい。彼女も無職なのに。

ねーねー。
なんで2人揃って無職なのに、赤ちゃん作っちゃったの?

まぁ…避妊に失敗しちゃったのかもしれないけど。
若い彼女にウツツを抜かす前に、仕事見つけろよ。

本人も無職ではヤバイ!と思い、職を探したものの、
ガソリンスタンドか、コンビニのバイトしか見つからなかったらしい。

それで、社長に泣きついて来て、社長も男気を出して
雇うことに決めたんだけど。

でも、ウチでもやっぱりバイト扱いで、時給900円よ?
しかも飲食関係どころか、接客業経験皆無…

奥さんと生まれてくる赤ちゃんのために、
本気で頑張ってほしいね。
昨日、某会社から電話があった。

いつもの営業電話なので、社長にどうするか聞くと、
「外出中って言って」と言うので、その通り伝えた。

相手は別に動ずることもなく、ファックスを送りたいので
番号を教えて欲しいと言ってきた。

今の事務所に来て1年半経つが、いまだにファックス番号が
そらで言えない。

アドレス帳を見ながら番号を伝え、電話を切った。

すると、社長が、

「なんでウチの自宅の番号を教えちゃうわけー!?」

と怒ってきた。

えっ!今、私が伝えたのはファックス番号ですけど…

「違うよ。僕の自宅の番号を教えてたよ。何で教えちゃうの!?」

私はファックス番号の欄を見て伝えたはずだけど、
もしかして違う番号を教えてしまったかしら…

でも、社長の自宅の番号とファックス番号は似ても似つかない。
さっき自分は、確かにファックス番号の方を伝えてるはず。

その数字が耳に残ってるし…

いやでも、自信ないなぁ…

「ちょっとどーすんの。困ったなぁ~。」

と、社長が繰り返してる間に、ガーとファックスが作動し、
先ほどの相手から無事にファックスが届いた。

「届きましたね。」<限りなく低い声。

「あっれー???」<限りなく明るい声。

あっれー?…じゃねぇよ。

2011年9月5日 日常
眠れない時には羊を数えるといい、と言われている。

でも、実際にそんなことで眠れるとは到底思えない。

眠れない時は、「空想」…つーか、「妄想」が一番だ。

こうなったらいいナー♪♪ということを
ひたすら自分に都合良く物語を進めていく。

そのうち、頭が疲れてきて、いい気分のまま眠りにつく…

というのが、ベストな方法だ。
運が良ければ、そのままいい夢を見ることもできる。

が、先日はこの方法でもちっとも眠れなかった。
というか、妄想ネタが尽きていたのだ。

若い頃は湯水のように妄想が湧き出ていたものだが、
大人になって現実を色々知ってしまうと、
そうもいかなかったりするんだよね。

しかたないので、羊を数えてみることにした。

50まで数えたが、頭は冴え冴えしている。

こんなことで眠れるわけないじゃん。
きっと、1万くらい数えちゃうよ。

が、ハッキリ数えられたのはたったの74匹までであった。

羊を数えるのって有効的なんだなぁ…

携帯

2011年9月2日 日常 コメント (3)
週に1回休めるようになったので、今日は休みにしてもらった。

台風が来るから今日にしてもらったんだけど、
一向に雨も風も強まる気配が無い。

休み甲斐が無いというものだ。

休みにしてもらったけど、実は振込の仕事はあるので、
振込一覧表を昨日会社で作って、自宅へ持ち帰ってきた。

自宅のパソコンで入金を確認し、
その後、社長に連絡して、振込の支持をあおぐのだ。
(入金額によって、何を振り込むのか、変わってくるんでね…)

で、入金確認し、電話しようと思ったら
携帯の電源が切れていた。

電池が切れちゃった、と思い、充電済みの電池を入れたが、

「please wait」

の画面がついたり消えたりするのみ。

あれ、この電池も残量が無かったか?と思い、
代わりに充電プラグ(ってゆーの?)を差し込んだ。

しかし、それを差し込んでも画面は変わらない。

もう1つ電池があるので、それを入れても、事態は変わらない。

しょうがないので、自宅の電話から社長の携帯に電話した。
が、あんにゃろう、出ないのよ!!

知らない電話だから出ないつもりか!
しかも、留守電にならないので伝言を残すこともできない。

仕方ない。
パソコンからメールを送ろう…でも社長のアドレス暗記してないよ!

仕方ない。
お店に電話して、店長から社長に連絡してもらおう。
と、思ったら、店長は今日休みだってよ。

もちろん店長の携帯の番号もメールアドレスも覚えちゃいないよ!

うわぁぁ、もうダメだ。
あきらめて、今から出社しよう。

そう覚悟を決め、身支度を整えた。
家を出る前に、一応、もう一度だけ…と充電済の電池を入れ
電源を入れたら、うそみたいにいつもの画面が出てきた。

一体何だったんだ…
もういい大人なので、マンガに出てくるキャラクターに
恋したりはしない。

学生時代は、いろんなキャラクターに恋していたけど。

今はもう大人っつーか、オバサンだし、
ちゃんと現実は見えてますって!!

しかし、今朝、明け方近くに見た夢で久しぶりにときめいてしまった。

夢に出てきたのは「銀魂」の銀さん。

アニメ「銀魂」は毎週見てるけど、マンガの方は一度、
レンタルで読んだだけで、それほどハマってはいない。

そして、登場人物で一番好きなのは、ドSの沖田さん。

でも、夢に出てきたのは銀さんで、もうねー、すごいねー、
優しくてねー、キャーーーーッ!!!恥ずかしいーーー!!

…と、いい年こいて、夢でときめいてしまった。
しかも相手はアニメのキャラクター。

私の頭、大丈夫か。

その上、さっき、「銀魂 夢小説」というサイトを発見してしまった。

名前を入れると、好きなキャラクターと自分との
恋愛小説ができあがる、という代物。

こういうのって子供相手に作ってるんでしょー。
私は大人だもん。
こんなのでときめいたりするわけない…いや、するね!!

一応仕事中なので、全部は読めず、最初の方をチラッと読んだだけだけど
いやはや、心ときめくね。

昨日の落ち込みが一気に回復するくらいの威力があるね。これは。

しばらくは銀さんを想うことで、楽しく生きていけそうだ。
昨日、会社ですごく嫌なことがあって、
落ち込んで帰ってきた。

帰ってくると、にぎやかに迎えてくれるインコたち。

嬉しそうに頭をピコピコする小吉。

そして、モモちーのやわらかな毛並みをなでると、
すーっと気持ちが落ち着く。

ペットは本当に心を癒してくれるね。


情けない。

2011年8月30日 日常
昨日、社長が事務所に来るなり、

「今、変な人に声をかけられた」

と言った。

見知らぬ初老の男性に「○○さんですか?」と
聞かれたらしい。

とっさに「違います」と言って、その場を去ったそうなのだが、
なぜ見知らぬ男性が自分の名前を知っているのか、
なぜ自分を探しているのか…

気持ち悪くなって、嘘をついたと言うのだ。

社長がうら若き女性ならわかるけど、
お互い男同士なんだし、聞けば相手は初老の男性で、
別に怖そうな風貌だったというわけでもないらしい。

「私が○○ですが、どちら様ですか?」

くらい聞けばいいのに。

社長は何をそんなに怯えてるんだ。

と、しばらくして、事務所のチャイムが鳴った。

社長がこっそりドアスコープをのぞくと、
先ほど声をかけてきた男性が立っていたらしい。

「僕を追いかけてきたんだ!!」

続けて鳴るチャイム。

「どーするんですか。出るのやめときます?」

「居留守使おう…いや、君だけ出て、僕はいないって言って!!」

へいへい。仰せのままに。

とりあえずインターフォンに出ると、相手は名乗りもせずに

「○○さんはこちらにいらっしゃいますか?」

と聞いて来た。

自分の名前を名乗らないのは怪しい…と私も思い始め、
ただ一言「おりません。」と冷たく答えた。

すると、ここでようやく相手が名乗り、用件を伝えてきた。
どうやら、2時に社長と事務所で会う約束になっていたらしい。

ここにはいないって言っちゃったし、さっき、社長はその人に会って、
「自分は○○ではない」って言っちゃってるし…どうすんのこれ?

とりあえず、社長に連絡とってみますので、
少しお待ちください…と言って一旦インターフォンを切り、
社長に説明すると、

「あー、そう言えば約束してた!でも、さっき違うって言っちゃったし…」

ほらー、嘘をつくから自分を追い詰める羽目になるんじゃないのー!!

結局、社長は急な予定で本日はお会いできなくなりました、と
私に嘘をつかせ、相手の方にはお帰りいただいた。

さて、この後どうするの?
この人は、またアポイントを取りなおして、社長に会いにくるんだろうけど
その時、社長はどう言い訳するんだろ。
社長に頼まれて、以前、うちの店で働いていた人のところに
お使いに行った。

ちょっと社長と仲がこじれているので、
私に代わりに行け、というのだ。

その人が勤めてる頃は、割と仲良くしてもらっていて
ご飯をおごってもらったこともある。

辞めてからはメールもやり取りしてないけど…
あれから、もう3,4年は経つだろうか。

久しぶりに会うので、行く前にメールを送った。

しかし、メールはあて先不明で戻ってきた。

辞めた後、アドレスを変更したらしい。

あぁ…私、切られちゃってたんだ…

そんな人のところにいきなり訪ねて行くのは気が重い。

勤め先はわかってるので、覚悟を決めて訪ねて行くと、
案の定、不機嫌丸出しの顔をされた。

しかし、そんなこともあろうかと、差し入れのお菓子を買っておいたのだ。
それを差し出すと表情が変わった。

さらに、詳しいことは全然知らされず、今日もただ「手紙を渡してこい」と
言われただけであることを告げると、態度は一気に軟化した。

どうやら、私のことを社長の手先だと思っていたようだ。

まぁ…本当は「何も知らされず」というのは嘘なんだけど、
でも、私は決して社長の味方というわけではない。

それがわかると、彼は昔のように気安く色々話してくれた。

そして最後に、「また、ご飯でも行こう。おごるから!」と笑ってくれた。

メールアドレスが変更になったのを知らされなかったことが
ふと頭をよぎった。

きっと、私のアドレスも、もう消されているだろう。

100%社交辞令だよなぁ…と思ったけど、私も笑って答えた。

「連絡、待ってますね!」
DVDで「十三人の刺客」を見た。

夫が借りたので、私はあんまり見たくなかったし、
モモちーの掃除がまだだったので、最初の30分は見てなかった。

それにも関らず、ストーリーがわかったので、
とてもシンプルな作品なんだなーと思う。

最近は小難しい映画が多いと思う。
(私の理解力が劣っているせいもあるけど)

なので、こういうわかりやすい作品はいいなぁ~(^^

簡単に言うと、残虐な暴君の殿様を弑し奉る!!…という話。

知らなかったけど、昔の作品のリメイクなのね。

前評判で、暴君な殿様役の稲垣吾郎チャンの演技がいい、
と聞いていたけど、本当かしら~??
残虐非道な暴君、なんてイメージがわかない。

でも、見てみたら、結構ハマってて良かった。

男くさい暴君というより、美しい悪魔みたいなイメージ。

忠義者の家臣の首(生首)を普通の顔して
どこーんと蹴るシーンは、気持ち悪かったわぁ…

他にも結構目をそむけたくなるような残酷シーンが多くて
寝る前に見ちゃいけないな。

あと、個人的には木賀小弥太役の伊勢谷友介さんが良かった。
尋常ないほど頑丈過ぎ(^^;

でも、チャンバラのシーンが長すぎて、見るのに疲れるワ。
インコを放鳥させていると、あちこちにフンを落とされてしまう。

においが全然ないし、あまり水分が多くないフンなので、
家具や床についても気にしない。

見つけたら拭きとる、それだけのことだ。

手にされるのも、最初は「うっ」と思ったけど、今は何とも思わない。

それに、ペットを飼ってる人ならわかると思うけど、
大切なペットの排泄物って、それほど汚いと思わないのだ。

モモちーのウ○コだって、私は素手で触れる。<コロコロだしね。

昨日、放鳥中のこと。

鼻の下がむずむずしたので、指でこすった。

指に冷たい感触がしたので、鼻水かな?と思いつつ、
さらにこすった。

なんだか、冷たい感触が鼻の下に広がった感じなので、
ずいぶんたくさん鼻水が出たんだなぁ…と思いつつ、
手を見たら、緑色にそまっていた。

インコのフンが鼻の下についていたらしく、
それを知らずに、指でこすって広げていたのだ。

においがないから、鼻の下に塗り広げられても
全然気付かなかったよ!!

でも、何で鼻の下につくの!?

例え、鼻にインコがとまったとしても、鼻の下にはフンはつかない。

一体どうして。
そして、これは誰のフンなのか…

いくら大好きなインコのフンでも、顔についたら
やっぱりいい気持ちはしないね。


ウサギ。
モルモットのモモちーのためにチモシー(牧草)を購入したら、
オマケとしてペレット(固形の餌)がついてきた。

今まで与えていたペレットがちょうど切れたところだったので、
早速、その試供品ペレットをあげてみた。

モモちーはあんまりペレットが好きではない。
野菜と牧草を食べ終わって、しょうがないからペレットを…
という感じだ。

栄養豊富だから、食べて欲しいんだけどなぁ~。

この試供品を気に入ってくれるといいんだけど。

そして、翌朝。
ペレットの入れ物を見てびっくりした。

今まで、絶対ペレットは残してあったのに、それが空っぽ!!

しかも、私が近づいたら、ペレットの催促!!

どーしてペレットの催促をしてるのかわかったかと言うと、
ペレットの入れ物に鼻をつっこみ、次に私の顔を見る、
というのを何度もやるから。

そして、入れ物にペレットを入れてあげたら、
ものすごい勢いでがっついて食べていた。

相当、今までのペレットがまずかったのか、
それとも今回のペレットが異常なまでに美味なのか。

ちなみに、今までのペレットは、モモちーがいたお店で
常食されていたものだ。

そんなに今回のペレットが気に入ったなら、
今度からこれを購入しよう。

と、試供品が入っていた袋を確かめると、
そこには、

「ウサギ用ペレット」

と、書かれていた。

似てるんだから、ウサギ用だって大丈夫でしょ!
と、思ってはいけない。

モルモットは体内でビタミンCを作ることができないので、
経口摂取しなければならない。

モルモット用ペレットにはそれがふんだんに入っていて、
ウサギ用では不足してしまうのだそう。

モモちー、気に入ってもらってるところ悪いんだけど、
そのペレットは、もうあげることができないんだ。

それにしても、見かけも色もにおいも、私から見たら
どっちも一緒なんだけど、どこがどう違うんだろう。

画像はモモちー。
この夏はスイカのおいしさに目覚めて、
おいしそうにシャクシャク食べます♪

コクワちゃん

2011年8月22日 日常
金曜日は休みをとって、午後から実家へ行ってきた。

実家のそばには高校時代の友達が住んでいるので、
「夜に花火をしよう!」と約束していた。

しかし、木曜までは天気は大丈夫だったのに、
金曜の午後から雨…

涼しくていいんだけど、せっかく花火の約束をしてたのに…

とても残念。

本当に私は天気にツイてない。
私が外で何かをしようとすると、大抵雨になる。

しかも、今回はかなりの大雨で、最寄りのバス停から実家まで
5分もかからないのに、足はビッチョリ。

この日は保護していたコクワガタのコクワちゃんを
実家の庭に放したんだけど、こんな雨の日に放されて、
コクワちゃんも困ったんじゃないだろうか。

しかし、コクワちゃんは、植木鉢にちょっと置いて、
ほんのちょっと目を離したスキに、逃げてしまっていた。

まぁ、コクワちゃんからしてみたら「囚われてた」わけだし、
自由になれたら、さっさと逃げるわな。

実家は住宅街だけど、我が家の付近より、断然緑が多い。
仲間にもきっと出会えるだろうし、樹液も味わえるだろう。

これで良かったんだと思う。

保育所

2011年8月18日 日常
昨日、おつかいでお店に行ったら、
パントリーのところに子供がいた。

スタッフの子供だ。

近くにスタッフ(親)がいたが、ユニフォーム姿だ。

遊びに来たというわけではなさそう。

事情を聞いてみたら、急に一人欠勤が出たので、
手伝いに来たが、急なことだったので子供を預けるところがなく、
しかたなくお店に連れてきたとのこと。

スタッフ用休憩室、なんてところもないので、
子供は大人の邪魔にならないよう、パントリーで
うろうろしていたのだ。

座る場所もなく、ただうろうろと。

さらに、親が厳しい顔で、

「ここから先はお客さんがいるところだから
ぜーーーーーーったいに出たらダメ!」

「声も出しちゃダメ!」

と言い聞かせ、子供も素直にうなづいているのを見て
かわいそうになってしまった。

それで、つい、

「そういう時は事務所で預かるよ~」

と、言ってしまった。

子供を預かるって、すごく責任のあることだから
軽々しく言うもんじゃないんだけど、でも、同僚が困ってるのを
見過ごすわけにいかないし。

まぁ、子供にとっては、私と二人きりで事務所にいる、っつーのは、
退屈でつまらなくて、かわいそうかもしれないけどね(^^;

今後、そういうことがあるかどうかわからないけど、
その日のために、事務所におえかきセットとか、おもちゃとか
アニメのDVDでも常備しておくか。

< 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索