新しい会社での2週間が終わったけど、
あっという間の2週間だったので、私の中では
1週間くらいしか経ってないように思う。

とにかく忙しいので、「毎日」が言葉通り「飛んでいく」のだ。

気が付けばお昼。<チャイムで気づく。
気が付けば3時。<お茶が出るので気づく。
気が付けば5時。<チャイムで気づく。

という感じ。

でも、ヒマよりはいい。

前の会社も、その前の会社も、私の仕事は比較的ヒマで、
時には「仕事をやっているフリ」をすることもあった。

10分おきに時計を見て「あー、まだこんな時間か」とガックリし、
用もないのにトイレに立ち、ウダウダ過ごす。

そういうのって結構つらいんだよねー。


でも忙しいのもやっぱり大変。


一昨日からは、校正をやり始めた。

1000件くらいあるデータ(A4用紙で50枚くらい)から、

「間違いを探してね」

と言われても、どこに間違いがあるのかわかんねー!!

データの中身はほぼ専門用語で、読めない漢字もたくさんあるし。

私は割と漢字には強いと思ってたんだけど、この会社に入って
初めて見る漢字の多いこと、多いこと!!


それでもどうにかこうにか間違いを見つけて、
それを訂正するんだけど、訂正方法がまた大変・・・

コツを掴めたらいいんだけどね。


先輩にコツを聞くんだけど、やっぱり自分で回数をこなして、
経験を積むしかないようだ。

2週目。

2013年5月23日 日常
緊張と不安で胃がキリキリしていた先週に比べ、
社内の雰囲気に少し慣れた今週はかなり楽。

社員たちの冗談にも、一緒に笑える余裕も出てきた。
先週は笑うこともできなかったのよ。


まだ同じフロアの人の名前と顔は一致しないけど、
ゆっくり覚えていけばいいんだし。


そんなことより覚えなきゃいけないのは仕事。


仕事の量は多いわ、覚えることが多いわ、それが難解だわで、
毎日仕事が終わると、覚えたことで頭がはち切れそうになっている。


いずれ先輩から仕事をすべて引き継ぐらしいんだけど、
とても独り立ちできそうにないよ!!

先輩はその前の人から、たった2週間ですべての引き継ぎをしたそうで、
それを聞けば、いつまでも「わかりません」「できません」とは
言ってられない。

必死でメモを取り、後で清書するんだけど、それが書き殴りなので、
後で読み返すと何を書いてあるかわからない・・・


バリバリ仕事をやっている他の社員たちを見ると、

「私って、相当バカなのでは?」

という不安がよぎる。


でも、入社1週間目の面談でそのことを話したら、
「入ってきた人はみんな同じ事を言う」と笑われたので、
ちょっとだけ安心。


とにかく慣れるしかないんだなー。
月曜から新しい会社に行ってきました。

恐れていた罠(危険な団体では?と危惧していたこと)はなく、
フツーの会社でした。

勝手に不安がっていたあの頃が懐かしい・・・。


配属されたのは女性しかいない部署。

大体みんな優しいんだけど、一人だけ感じの悪い女がいて
話しかけても、基本無視か、ぶっきらぼうな返事。

全員に愛想が悪いならわかるけど、明らかに私一人に対して
敵意むき出し。

私、あなたに過去に何か悪いことしましたか?
と詰め寄りたいくらい、初対面なのに感じ悪い。

こんな人と仕事するの嫌だなぁ…と暗澹たる思いを抱えて
2日目出社。


2日目からは、仕事が忙しくて、
そんなこと気にしてる場合じゃなかったわ(^^;

仕事が忙しい、と言っても、私はまだまだ初心者なので
初歩の初歩しかやらせてもらってないけど、それでも
ものすごい量の仕事。

そして、私の仕事は、感じの悪い女とは無関係だったので一安心。

運良く優しい先輩の下で働くことになったので良かったよー。


良かったけど、仕事の量が多いこと、仕事が難しいことが難点。

初日に机にドンッ!と置かれたマニュアルの分厚さにびっくりよ。

これ覚えるわけ!?絶対無理!!という感じの分厚さに加え、
中身も難解で、マニュアルの意味を成してない。


でも、先輩も最初は同じ感想を抱いていたそうなので、
慣れたらどうにかなるのかな・・・?


ともかく先輩の教えてくれることに必死でついていくしかないわー。


ところで、この会社に私が採用された理由がなんとなくわかった。

1つは家が近いこと。
職場の女性は、自転車で来たり、電車でも1つか2つ離れたところに
住んでいるひとばかり。

女性は徒歩で来ている人も多い。


それと地味であること。

私がいる部署だけでなく、どの部署にいる女性も地味。
ミニスカートとか、露出の多い服とか、厚化粧とか一切いない。

というか、スッピンと思われる人も多い。

髪を染めている人もいない。<私は染めてるけど。


もちろん、学歴、経歴、面接等も考慮しての採用だろうけど、
一番の理由は「家が近いから」なんじゃないかと思うのよねー(^^;
元の職場でやっていた私の仕事は、

社長、税理士さん、Aさん、Bさんに割り振ることになった。

最初、会計ソフトは社長がやると張り切っていたが、
さわりの部分を教えただけでギブアップ。

まったく、人の仕事をなめてくれてたもんだわ。
経理の知識ゼロ、しかもパソコンにそれほど詳しくない社長が、
いきなり会計ソフトを使いこなせるわけないっつの。

なので、その部分は税理士さんに丸投げ。

こまかい雑用はAさんが担当。

給与計算はBさんが担当。

社長は何するんだろう???


昨日は給与計算の仕事の引き継ぎのため、元の職場へ。

Bさんが来たので打ち合わせしようとしたら、

「そんな話聞いてません」だって・・・。


Bさんは、ただパソコンの件で打ち合わせしたいと言われて
事務所に来たのであって、まさか給与計算をさせられるとは
まったく思ってなかったそうだ。


給与計算はBさんにお願いする、という話は
3月の時点で出ていたのに、なんで本人に話しておかないの?


Bさんは、自分に相談もなく決められたことにご立腹。

しかも、Bさんも未払い給与がずいぶんかさんでるんだよね。
給料払わないくせに、仕事は増やすって、ひどいわー。鬼だわー。


Bさんは珍しく強気で、「まず給料を払ってください」と言ってたけど、
結局、社長に丸め込まれていた。


かわいそうに・・・


とりあえず、私の仕事は全部引き継ぎできたので、
心おきなく、新しい会社へ行けます♪♪
金時山に行ってきました。
金時山に行ってきました。
一昨年だったか、その前だったか、
夫婦で夏に金時山(箱根の山)に登ったことがある。

その際、割とペースが速かったこと、気温が高すぎたことで、
夫は最後、バテバテになってしまった。

私は登りは平気だったけど、下りでひざをやられ、
痛くて辛かった。

そういう過去があるので、今回は一種のリベンジ。

ペースはゆっくりをキープ。
無理せず休みながら。
水はのどが渇く前に飲む。
足だけに頼らず、ストックや手を使って力を分散。

というのを守っていたせいか、今回はあまり疲れずに下山まで行けた。


頂上まで来たときのご褒美は、美しい富士山!!
写真で見るとそうでもないけど、実際はハッキリクッキリなのよ。


下山した後は温泉宿で一泊。
温泉でよーく足をもみほぐしたせいか、
翌朝、体が全然痛くない!

朝も温泉につかって、よーくもみほぐしておいた。


・・・が、時間が経つにつれて、じわじわ来る筋肉痛。

足はそうでもないけど、肩が痛い。

登山で肩?と思うだろうけど、岩によじ登ったり、
ロープを使って登り下りしたりしたので、肩に負担がかかるのだ。


でも、この痛みは登山を頑張った証だからねー。
痛い、痛いと言いながらも、登山の楽しさや、景色の美しさ、
人とのふれあいを思い出しては、ニンマリしちゃうのだ。


画像上:金時山頂上より見える富士山。
画像下:登山途中にあった大岩。
あまりにあっさり就職が決まったことに、
いまだに「解せぬ」状態のワタクシ。

何かワナがある、としつこく疑ってます。


そして、今日知人から聞いた怖い話。


知人は以前、良い待遇の仕事を見つけたそうです。

特にその知識や経歴が無いにも関わらず、
あっさり採用されたそうです。


そして、初めての出勤の日。

社長さんから言われたのが、


「この会社では、〇〇を信仰しています。この会社で働く人は
みんな、この宗教に入信してもらってます。」


何と言う恐ろしいワナ!!


知人は「それは正しい事ではありませんから、無理です」と答えたら
あっさり採用中止になったそうです。


ね?怖い話でしょう~!!


宗教を完全否定するつもりはありませんよ。
その人の心の拠り所であるならば、それはとても大切な存在ですから。

でも、宗教って個人の自由でしょう。
誰かに無理強いされるもんじゃないでしょう。

大体、採用をエサにして入信させるなんて、やり方がセコイ。


私が採用されたところもそうだったらどうしよう~。


入社日は来週です・・・ドキドキするわー。
昔買った電子辞書が壊れたので、
新しく買いなおした。

今まで持っていたのは、10年くらい前に購入したものなので、
今回新たに購入した電子辞書を見て、その進化ぶりにビックリした。

国語系の辞典だけでも13入っているし、
英語辞典、百科事典、レシピ、法律、マナー、
家庭の医学、手紙文例・・・まだまだ書ききれないほど入っている。

人間用だけでなく、ペット用の家庭の医学もあった。

犬、猫が中心だが、エキゾチックアニマルのコーナーもあり、
その中にはセキセイインコだけを扱った項目があった。

ハムスター、ウサギ、フェレット、カメもあるが、
残念ながらモルモットはない。

そういえば、本屋に行っても、ペットコーナーに
モルモットの書物は見当たらない。

世間の認知度は高いはずなのに、ペットとしてはマイナーなのか。


ところで、この電子辞書の中で特にお気に入りが、
漢字検定のコーナー。

2級までしかないんだけど、この書き取りテストが楽しい。
専用のペンで画面に書き込むことができるんだから便利よねぇ~!

漢字を読むことはできても、書くのはちょっと苦手なので、
これを使って、ゲーム感覚で勉強中。


しかし、腹が立つのが「泥」をなかなか認識してくれないこと。

私はちゃんと書いているのに「況」と認識してしまう。
私の字がそんなに汚いってのか。

他の漢字は、たまに認識されないことがあっても、
何度か書き直すと、ちゃんと認識してくれるというのに
「泥」だけはどう書こうが「況」。

おかげで、「泥縄」が不正解率100%だよ。

書けるのに!知ってるのに!わかってるのに不正解て!!
何がいけないんだよー!!
まー、ビックリですわ。

一昨日受けた採用試験に受かりましたわ。


受かるわけないと思っていたので、
昨日は職安に手続きに行っちゃったよ。

しばらくは失業給付をもらってのんびり・・・
と思ってたのに。


でもさ、この不況に事務職がアッサリ決まるなんて、
かえって怖くないか?

何かワナがあるんじゃないか?


あまりにトントン拍子に話が進み過ぎて怖い。

ネガティブ過ぎるかしらん。

疲れた。

2013年5月2日 日常
昨日は面接に行ってきました~。

面接とテストで2時間と聞いていたので、
勝手に、1時間ずつだろうと思ってたら、
テストは10分くらいで、後はぜーんぶ面接。

ちなみに、一人につき2時間・・・です。


なので、面接テストは一人ずつ行う。

ということは、1日4人くらい?

で、3日間行われるそうなので、12人くらい?

思ったよりは倍率は低いけど、まー、受かんないだろ。
書類選考が通ったことだけでも、充分ありがたいんだからさ。


面接で1時間50分も何を話すかと言えば、
1/3が会社の内容、仕事の内容。
1/3が私の経歴や、どの程度パソコンが使えるかについて。
1/3が世間話・・・(^^;

いや、きっと世間話をすることでリラックスさせて、
私の本性(?)を暴くのだろう。

リラックスし過ぎて余計なことを言ったかもしれん。


それにしても長い面接だった。

大学の時の就活も含めて、それほどたくさんの
面接の経験があるわけじゃないけど、
一人に2時間近い面接をするタイプは初めて。


それだけ、じっくり人間観察をして決めているんだろうね。
私の印象はどうだったんだろ。気になるところです。


さて、心配していたテストなんですが・・・
10分ほどで出来る小テストなんで、そんなに難しい問題は無かった。
一般常識があればわかるようなもの。

問題数も少ないので、なんとその場で添削。

結果は86点。

あぁ~!!白紙にならなくてホント良かった!!
辞めてからも単発で来るけど、一応、今日で仕事は終わりです!


今日は月末なので、朝から社長は暗い顔で
支払いをどうするかで、ウンウン唸っていたけど、
私は何だか憑きものが取れたみたいに、心が軽い!!

こういう支払いの心配しなくていいんだー!

と思うと、もう本当に気分が良くてね。


ところで、今日で辞めるっつってんのに、
社長は私の仕事を覚える気がない。

マニュアルっぽいものを作ってあるけど、
手にとって見ることもない。


まぁ、もう私の知ったこっちゃないけど。


それから、今月いっぱいで事務所を引き払う、と聞いていたのに、
まだ全然荷物をまとめることもなく。

というか、まだ引越しの日取りも決まってません。


それでは、引き続き、事務所に居座るのか?と言えば、
もう賃料を払ってないから、いずれ追い出されるそうで…。


まぁ、それも私の知ったこっちゃないわ。
先日、たまたま見かけた求人情報誌で
良さげな物件が出ていたので、試しに履歴書を送ってみた。

かなりいい条件なので、倍率は高いだろう。

書類選考で落とされるんだろうな。
こういうのは、100通くらい応募があるって言うし。

まぁ、履歴書を書く練習と思って、ダメ元で送っちゃえー。


ところで最近は履歴書だけでなく、経歴書というのも送るんですね。

どの会社でどんな仕事をしていたか。
役職はどうだったか。

初めて書くので、何だかまとまりがなくなってしまったけど、
まぁいいやー。


と、気楽に送ってみたら、書類選考は通過したようで、
昨日、面接についての電話があった。


応募した会社の仕事は、今までの経歴や持っている資格は
何も生かせそうにないタイプの事務。

だからこそ、書類選考を通過するわけがない、と思っていたので
通過してしまって、逆に怖い。

・・・何かのワナのニオイがする・・・<思いすごし?


それはさておき。

面接は、面接だけでなくテストもあるんですってよ!
しかも、面接とテストで2時間くらいかかるとか。

簡単な小テストってワケにはいかないようだ。


うわー。
まったくもって受かる気がしない。

答えが1つも書けずに、白紙で提出するハメになったらどうしよう!!


まぁ、これも面接の練習、テストの練習と割り切って
気楽に行ってきますわ!!


面接は連休明けです。ドキドキ・・・☆

携帯を忘れた。

2013年4月25日 日常
会社に来て気付いたが、今日は携帯を持ってくるのを忘れた。

今、事務所の電話は使えない。
利用料金を滞納し続けた結果、契約解除されたのだ。

なので、普段、社長と私は個人の携帯でやり取りをしている。

通話料金がかかるので、私からはなるべくかけないけど。


大体、毎朝11時くらいに社長から電話がある。

それまでに何とか社長に「携帯を忘れたから連絡取れません」
ということを伝えなくては!!


まずは、事務所に置いてある社長個人の電話機を拝借。

この電話機は壊れていて、呼出音が鳴らないので、
かける事はできても、受ける事ができない。

なので普段はほぼ置物と化している電話機だ。

しかし、これがあってヨカッター!!


が、電話しても社長は出ない。

まだ寝ているのか。

もしかすると、見覚えのない番号だから
あえて無視しているのかもしれない。

一応留守電にメッセージを入れたが、気付いてくれるかどうか。


次に考えたのが、PCから社長の携帯にメールを送る事。
でも、社長の携帯メールのアドレスがうっすらとしかわからない。

何度か試しに送ってみたが全部ハズレで、戻って来てしまった。

さてどうしよう。

PCメールの受信箱を眺めていたら、たまたま店長と
社長の彼女からのメールが残っているのを発見。

しかもどちらも携帯メールのアドレスだ!

早速2人に、社長に伝えてくれるようメールを送った。


しかし、どちらからも「了解しました」というような返事が来ない。


イライラ。イライラ。


もう一度、ダメ元で社長の携帯にメールを送ってみた。
今度はアタリだったようで、メールが戻ってこなかった。

が、それに対しての連絡が無い。


イライラ。イライラ。


もう一度、鳴らない電話機で電話してみた。
やっぱり出ない。

伝言を残して受話器を置いた途端、鳴らない電話がいきなり鳴りだした。

受話器を取ってみたら、社長からの電話だった。


というわけで、無事に連絡が取れて良かったんだけど、
鳴らない電話が鳴ったのはなぜなのか・・・。

ずっと「壊れて鳴らない」と思ってたけど、単に、
「どこからもかかってこないから鳴らない」状態だったのかも。
再び、大野山へ。
再び、大野山へ。
去年の春に友人と登った大野山に、
今度は夫と一緒に登ってきた。

前回の登山がとても楽しかったので、
その感動を夫にも・・・!

と思ったんだけど、あんまり感動してなかったね。

天気があまり良くなくて、景色が霞んでたからね。
頂上でくっきり見えるはずの富士山も、ほとんど見えず。

でも、春だから色んな花が咲いててきれいだった。

下界では既に終わった桜も、まだ見応え充分な状態で残ってたし。


そして、昨日は山開き(4/29)前の平日だったせいか、
登山客がすごーく少なかった。

頂上でお昼を食べたんだけど、誰もいなくて貸し切り状態だった。
山の頂上を貸し切りって気分いいよー。

これで景色が良かったら、本当に最高の気分だったのにー。

景色が悪い上に気温は低いわ、強風だわで、
楽しみにしてたお昼も早々に下山。

カラスもお弁当を狙っていたしね。


下りはただ下るだけなので、あんまり好きじゃない。
登りは辛いけど、頂上を目指すという楽しみがあるから
登る方が好きだな。


大野山はすっかり気に入ってしまったので、また来たい。

画像上:頂上付近の桜。まだお花見が楽しめるなんてラッキー♪
画像下:大体、スカイツリーと同じ高さの場所から撮影。
    霞んでいて残念。
本屋さんに行ったら、「文鳥様と私」の13巻が出ていた。

買ってみたら、2月に発売されてたのね。
気付かなかったわー。


それはさておき。

今回のエピソードの中で一番ショッキングだったのは、
桜文鳥のくじらちゃんが、ヘビに襲われた事件。

最初の方のページに「ヘビに襲われて…」と書いてあったけど、
きっとヘビの置物とか、ヘビのぬいぐるみとか、
そういうオチなんだろーなー…と思ってたら、本物のヘビでした!

くじらちゃんに巻きついて、お尻の辺りに噛みついていたんだそーです!

たまたま気付いた先生がヘビを退治して、
くじらちゃんは無事だったので、本当に良かった。

でも、先生が気付かなかったら・・・??

考えるだけで恐ろしい。

そして、もし我が家にヘビが出て、インコ達を狙ったら???


私はちゃんとインコ達を救えるかしら!?


その時あわてないように、普段からイメージトレーニングしておこう。


ところで、先生のお宅の文鳥ちゃん達もそうだけど、
我が家のインコ達も、見たこと無いくせにヘビが大嫌い。

ヘビを連想させるヒモ、細長い棒等に異常に反応する。

きっとDNAにキッチリ書き込まれてるんだろうなー。

名曲

2013年4月19日 日常
エレクトーンで去年の9月から
My Favorite Thingsを練習しているが、
さすがに飽きてきた。

テンポ150の壁を越えられないと思っていたが、
先日試してみたら、テンポ170でも弾けた。

もちろん完璧には程遠いんだけど。

このまま練習を続ければ弾けそうだな。と、
ゴールが見えてきたので、新しい曲を探すことにした。

簡単過ぎず、難しすぎず、そして練習したくなるようないい曲。


それで選んだのが「愛と青春の旅立ち」。

映画は見たこと無いし、曲もサビしか知らない。

けど、そのサビだけでもすごく美しいメロディだよね。


今回の楽譜は便利な「参考演奏付き」なので
楽譜を自分で読まなくても、耳で覚えられるから楽よー。

たどたどしいながらも、両手ではなんとか通して弾けたので、
多分、My Favorite Thingsより簡単みたい…な気がする。


早く弾きこなしたい、と思う反面、
練習する楽しみを少しでも引き延ばしたいとも思う。

風と鳩

2013年4月18日 日常
風と鳩
風と鳩
風と鳩
昨日はお休みをもらっていたので、友達とウォーキングに行ってきた。

目的地は某公園。
名前を書けないのは、割とウチの近所だから(^^;

近所だけど、行き方はわからない。

でも、駅から徒歩15分くらい、と聞いていたし、
スマホがあるから、それを見ながら行けばダイジョーブ!

今回は2人だったので心強く、
時々不安に陥りながらも、無事に目的地につけましたー♪♪


昨日はポカポカ陽気になる、と天気予報で聞いていたので、
あたたかい日差しの中、外でランチするつもりだった。


が、お弁当を広げる頃には、ウォーキングで
汗ばむほどになった体も一気に冷えるほどの寒さと強風。

「今日、夏日って聞いてたんだけど」と腕をさする友人は
私よりもはるかに薄着。

強風で飛んでいきそうになるお弁当の袋や入れ物を
片手で押さえつつ、何とか食事をしていると、
どこからともなく鳩が集まってきた。

インコを飼うようになってから、鳥好きになったが、
凶悪な鳩「ポ太郎」のことを思い出すと、やっぱりびびってしまう。

注:「ポ太郎」は新井理恵さんのマンガに出てくる、恐ろしい鳩。


彼らは明らかに私たちの弁当を狙っている。
鳥どころか動物全般が苦手な友人は、鳩が軽くジャンプするだけで
激しく怯えている。

早く食べて、ここから逃げよう!!


結局、あたたかい日差しの中、のんびりゆっくり外でランチ♪♪
のつもりが、強風と鳩にあおられて、急ピッチで食べる羽目に。


味なんかわかりゃしないよ。


でも、約2時間半のウォーキングは気持ち良かった。
これからはウォーキングのシーズンだよねぇ。
腕が鳴る…じゃなくて足が鳴るわ!!

写真上:公園内部。整備されていて散歩にはちょうどいい。
写真中:満開のつつじ。・・・つつじでいいんだよね?さつきじゃないよね?
写真下:ウォーキングの後にこんなの(あんみつ)食べてりゃ、
    痩せるわけないっつの。

二角取り

2013年4月16日 日常
最近知ったんだけど、単純で面白くて、すっかりハマってしまった。

それが二角取りゲーム。

別名、豆腐崩し、とも言うらしいね。

同じ絵をペアで消して、全部消す事ができたらクリア。

ルールは2つのペアの絵を選ぶ場合、
3回以上曲がらずにそれぞれを結ぶ事ができること。

って、私の説明じゃわからないよね。


興味ある方は、ご自分で「二角取り」で検索してください(^^;


レベルが低いうちはスイスイ消せるけど、
段々難しくなってくると、なかなかうまくいかない。

適当に選んで消していると、あっという間にどん詰まりになっちゃう。


時間制限もあるので、アワアワしてるうちに時間切れになったり。


でも、うまいこと全部消せるとスッキリするよー!
我が家のインコはノリのいい曲が大好き。

楽しくて明るくてアップテンポの曲が流れると、
楽しそうにさえずりながら、自分も踊っている。

踊るっていっても、頭を上下にピコピコするくらいだけど。

人間の歌声や口笛も大好きで、放鳥中に私が歌い始めると、
ピーちゃんは口に寄り添って、うっとりと聞いている。


先日、ラジオからノリのいい曲が流れていた。
知っている曲だったので、ラジオに合わせて私も歌った。

放鳥中ではないので、インコ達はめいめいのカゴの中で
歌い、そして踊り始めた。


それを見て、私も一緒に踊りたくなった。


下の階に迷惑をかけないよう、下半身は動かさず、
代わりに上半身は激しくダンシン!!

インコ達は私の歌声が好きなんだから、私の踊りも好きなはず!!

さぁ!私を見てっ!!


ふと見ると、インコ達はさえずるのをやめて、
白けた顔で私を見ていた。


え、踊っちゃダメだった?


踊るのをやめたら、途端にさえずり再開していた。


悪かったよ。変なもん見せて。
昨日は結婚記念日だった。

結婚したのが1997.4.13だったので、今年で16回目。


4月に入ってからかろうじて思い出したものの、
日付を忘れていて、指輪で確認するという体たらく。

しかも、指輪を外して日付を見ようとしていたら、
夫から「13日だよ」と教えられた。


記念日に疎い夫から教えてもらうとは屈辱なり。


まぁ、結婚記念日だからちゅーて、何をするわけでなし。

お互い、「これからもよろしくたのんます」と言い合って
それで終わり。


あと4年経ったら節目の20年。
その時には、どーんと何か盛大なお祝いでもするかな。



巨匠

2013年4月12日 日常 コメント (2)
我が家のインコには、1羽につき1つ、齧り木を与えている。

直径2.5センチくらい、長さは5,6センチくらいの丸太風の木だ。


それを与えると、すぐに齧る者、しばらくは様子を見る者、
様々なリアクションを見せるが、一番激しいのはメスちゃんだ。


齧り木を与えた、その瞬間から、彼女の行動は始まる。


とにかく、齧り木を齧って、齧って、齧り倒すのだ。

その齧り木に仇敵でも潜んでいるのか。
寸暇を惜しんで、彼女は齧る、齧る、齧る。


その姿は、創作の神が降りてきた彫刻家のようである。

一心不乱にノミをふるう彫刻家。
そんなイメージが、このインコを見ていると浮かぶ。


そして、他のインコが10齧りくらいする間に、
彼女はほぼ半分齧ってしまう。

床に落とされた木屑の量もハンパない。


新しいのを与えたのは、確か一昨日くらいだと思ったが、
さっき見たら、もう原型を留めていなかった。


無傷の状態の齧り木を、手羽元の鶏肉とすると、
今はもう骨だけ・・・という感じ。


ただ、こういう風に齧り倒すインコは他にもいる。

ネットで見たけど、ある飼い主さんは、そういうインコを
「巨匠」と呼んでいた。

やはり、彫刻家に見立てているのだろう。
インコが齧り倒した物体を作品と称して、紹介していた。


というわけで、それに倣って、我が家もメスちゃんを
巨匠と呼ぶことにした。


面白い作品ができたら、紹介しようと思う。

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