出血

2012年12月17日 日常
モルモットの爪には血管が通っているので、
爪切りの際には深爪しないよう、気をつけなければならない。

と、わかってるんだけど、暴れるモルモットの爪切りって
本当に大変なのよ。

今まではなんとか深爪せずに済んだけど、
昨日、初めて深爪してしまった。

モモが暴れるので、私の手元が狂ってしまったのよ…。

と、モモのせいにしてはいけないんだけど。


インコの爪も血管が通っていて、出血した場合は
止血剤、もしくはお線香で血止めをすることがある。


モモの出血を見て、夫が「お線香か!?」と言ったけど、
やっぱりお線香を当てるって、勇気がいるよねー。

だって、傷口に直接火を押しあてるってことでしょう?


と、心配してる間に出血はおさまったので、マキロンで消毒して終了。


でも、そこそこ出血量があったので、私の服には点々と血の跡が…
軽いスプラッタですわ。


今回の出血で私が動揺してしまったので、後ろ足しか爪切りできなかった。
まだ、難関の前足が両手ともに残っている…。

今回の深爪で、モモは嫌な思いをしただろうから、
しばらくは爪切りをさせてくれないだろう。

深爪した瞬間、「キャッ」って小さく声をあげてたもん。
普通の爪切りの時は、声なんかあげない。
ってことは、やっぱり痛かったんだよな。


今朝、抱っこしたら、私の腹に何度も頭突きをしていた。
昨日の恨みを晴らそうというのだろうか。


まぁ、3日もすれば忘れてしまうだろうけどね。

尾羽

2012年12月14日 日常
我が家のインコ、ピーちゃんと小吉は私の足が大好きだ。

好きなのはいいけど、歩く時に本当に困る。

放鳥の時はなるべく歩かないようにするけど
そうもいかない場合もある。

昨日の放鳥中、ショウがカーテンに足の爪を引っ掛けて
ジタバタしていた。

すぐ助けなくてはっ!!

しかし、足元にはピーちゃんがウロウロ。

普通に歩くと踏んづけてしまうので、すり足で急ぐ。

それでも蹴飛ばしてしまいそうなので、
「ジャマ!ジャマ!」と手で追いたてるが、
それが気に入らないといって、手に攻撃してきた。

ショウが、今ピンチなのっ!
どきなさい!

と、一歩踏み出したら、「ピャッ!」と声を上げて
ピーちゃんが飛んで行った。

私の足元に残されたのは、見事なピーちゃんの尾羽が1本。


あー、もうー、ほらー、足の周りをウロウロするから
こんなことになっちゃうんじゃんー。


ピーちゃんがいなくなったので、走ってショウのところへ行き
無事に救出することができた。


ショウの救出が終わり、改めてピーちゃんを見たら、
恨めしそうな顔をしてこちらを見ていた。

尾羽の付け根をクチバシで確かめ、そして私を見る。
これを何度も繰り返していたので、多分、私を責めているのだろう。


いやいや、私のせいだけじゃないでしょ。
常日頃、足元は危ないと言ってるのに、
まとわりついてたアンタも悪いんでしょ。


まぁ、幸い、すぐに許して(?)くれたようです。


ところでこの騒ぎの時、小吉はどうしていたかって?

私の頭の上で、ずーっとこの騒ぎを静観していたのでございます。

お前は殿さまか。
家にいる時は独り言が多い。

独り言も気持ち悪いが、独り笑いも相当気持ち悪い。


アニメで、

「好きっていいなよ。」「となりの怪物くん」「神様はじめました」

この3作品を見ているのだが、時に男性キャラが女性キャラに対し、
歯の浮くようなセリフを吐くことがある。

特に「好きっていいなよ。」は大和がそんなセリフを吐きまくるので
そのたびにニヤけてしまう。

いや、ニヤけるだけで留まらず、独り言や独り笑いをしてしまう。


オホーッホッホッホ、オホッオホッ<ゴリラか。

ウヘヘヘ~、いやぁ~若いねぇ~<おっさんか。

フヒッフヒッフフフヒッ<ブタ…。


なんかねぇ、見てて恥かしくなっちゃって、
それがこういう気持ち悪い笑い声になっちゃうんだわ。


その笑い声があまりに気持ち悪いので、
先日は、指に乗せていたピーちゃんがのけぞっていた。

鳥にもやはり「この人オカシイ」というのはわかるのだろう。


人前ではこんな不気味な笑い方をしないよう、気を付けたいものだ。

低血圧?

2012年12月12日 日常
インコにも低血圧とか高血圧のタイプがいるんだろうか。

朝、ケージのカバーを外すと、我が家の黄色組インコは
楽しそうにさえずる。

朝が来て嬉しい!

と言う感じで、全員が頭を上下にピコピコさせて
喜びを全身で表現する。


しかし、青組インコ(ピーちゃんのみ所属)はテンションが低い。

羽の色と血圧と関係があるのか?


ピーちゃんの横にいるメスちゃんは、特に朝のテンションが高い。

ピーちゃんに向かって何かを話しかけては、
頭を上下に振り、「キャーッ!楽しいーっ!!」という感じだ。

楽しそうで何より…と思うが、それを見ているピーちゃんの表情が暗い。

一見表情が無さそうな鳥にも喜怒哀楽の表情はあり、こういう時
ピーちゃんはムスッとして無言でメスちゃんを見ているのだ。

うるさくさえずる黄色組をわずらわしく思ってるのかもしれない。


で、ずーっとテンションが低いわけではなく、
ピーちゃんもカバーを外して5分もすれば
黄色組みと同じく、元気にさえずる。

やっぱり低血圧の疑いアリだよね。


インコの血圧をはかって調べてみたいが、
私が使用している血圧計にインコを入れたら、
間違いなく圧死してしまうので試してみるわけにはいかない。

でも、きっとピーちゃんは低血圧だと思うのよ。

耳鳴り

2012年12月11日 日常 コメント (2)
この間、バスに乗ってしばらくすると、

キーーーーン

という音が聞こえた。


私はあまり耳がよくないので、風邪をひいた時など耳鳴りがする。
その時も軽い風邪をひいていたので、そのせいだと思った。

思ったけど、いつも以上に音が大きい。

こりゃ耳鼻科に行かなきゃいけないレベルだな…
とガッカリしていたら、


「さっきからキーンて音させてるの、何ですかね!?」


と、運転手さんがマイクで乗客に呼びかけた。


あっ、みんな聞こえてたのね。私の耳鳴りじゃないんだ!


運転手さんに呼びかけられたが、誰もがキョロキョロしてるだけで
音の出し主が誰なのかわからない。

大体、音の出所がどこなのかわからない。
バス全体がキーンという音に包まれているようだ。


誰が音の出し主なのか。
それともバス自体の故障なのか。

運転手さんの呼びかけの後も、音は全く止まない。

乗客たちの軽い緊張感をともなって、バスは進んで行った。


が、途中で音の持ち主わかった。

1人の老婦人が降りた途端にピタリと音が止んだのだ。


多分、あれは補聴器の電池切れを知らせる音だったんだと思う。
前に、そんな話を聞いたことがある。


だけど、本人が全然気付いてないんじゃ、電池切れですよーって
ピーピー鳴る意味がないよね。
小説「八甲田山死の彷徨」は、最初はなかなか読み進められなかったけど、
雪中行軍が始まったら、面白くて駆け足で読んじゃったよ。

いや、「面白い」なんて言ったら、当時の軍人さん達がかわいそうだね。

上からの命令で止むなく雪中行軍をやらされて
若い命を失ったんだものね。


ところで、八甲田山の雪中行軍については、
ざっくりとしかあらましを知らなかった。


軍人が冬の八甲田山を歩いて遭難しちゃって、
寒さのあまり発狂しちゃう人もいたんだって。


と、このくらいで、それがいつの話なのかも知らず。

ちなみに明治35年の話だそうです。


そしてタイムリーなことにBSで映画を放映していたので
録画して見てみた。

長いので、少しずつゆっくり見るつもりだったけど、
夫も一緒に見るというので、日曜の午後を使って全部見た。


いやー、映画も小説に劣らず面白いです。
古い映画だけど、今見ても充分面白い。


でも、夜の雪山シーンが暗すぎて、顔が見えないのが残念。
声を頼りに「高倉健じゃない?」とか「スーさんじゃない?」と
推理してました。

あ、スーさんというのは三国連太郎のことです。<釣りバカのスーさんね。



雪山で発狂して、いきなり服を全部脱ぎ出すシーンを見て思うことは
「役者さん、大変だなぁ」ということ。

小説では、頭がおかしくなって川に飛び込むシーンもある。
川に飛び込むと、全身に水がつき、それがみるみる凍って、
氷の薄衣をつけたようになる・・・

これも映画ではやるのか!?と思ったら、さすがに無かった。

そんなことしたら、本当に命にかかわるもんね。


それと、しかたないことだけど、やっぱり小説と映画は違う。

小説の徳島大尉はそれほどいい人でもないけど、
高倉健演ずる徳島大尉は、民間人にも敬意を払う、すごくいい人。

まぁ仕方ないよね。高倉健だもんね。


小説は面白かったので、もう一度読みたい。
今回は図書館で借りちゃったけど、自分用に買ってもいいかも。

それくらい面白かったです。
読んでない方も、ぜひどうぞ♪♪
昨日のこと。

社長が某所へ出張するから時刻表を調べてくれ、とやってきた。


社長の手にはiphoneが握られている。

あれ?社長は時刻表を調べるアプリを入れてないのか?

そういう時のためのiphoneじゃないのか?


と、素朴な疑問だったので、社長に聞いてみた。
そういうアプリを入れてないんですか?と。

すると、入れてないという。


まぁ、社長は普段、私に「処分した」と
ウソをついたベンツに乗ってるから、
電車なんて滅多に乗らないんでしょうね。


結局、私がネットで調べて、プリントアウトしてやった。


社長って、iphoneが出た時にいち早く買ったくせに
全然使いこなせてないんじゃないのか?

そして、ネットで調べるなら社長だってできるのではないのか?
事務所は私用、社長用、バイト君用と、3台もPCがあるのよ?


人に調べさせて、その上プリントアウト…
社長って「最先端好き」な割にアナログ人間だよなー。
ずいぶん前に社長に「ベンツは処分した」と聞かされた。

見栄っ張りの社長もついにベンツを手放したか…。
車のローン、維持費、駐車場代、保険料、色々と経費がかさむもんね。


そして先月中旬、保険屋さんから手紙が届いた。

車の保険料が3ヶ月たまってヤバイですよー。という内容。

今の状態で事故を起こしても、保険料は払われないらしい。


大変!!


でも、今、会社名義では車を保持していない。

今まで社長の親族の車の保険を払ってあげたりしてたけど、
それも外してしまっているはずだ。


社長に「何の車ですかね?」と聞いたら「わからない」と言われた。

ごまかしてる風ではなく、本気でわからないようで、
保険屋さんに電話して聞いて、と言われた。


で、電話したらですね、処分したと聞かされてたベンツに
社長はまだ乗ってるという話でしたよ。


何が「わからない」だ。

お前、車持ってんじゃねーか。

しかもベンツ!!
処分したはずのベンツ!!


社長に話したら、「しまった!」って顔してた。

ま、私は優しいから、あえて突っ込まなかったけど。


しかし、つまんないウソつく人だね。
情けないにもほどがある。

寒いところ。

2012年12月4日 日常
夫が「日本で一番寒いところに行ってみたい」と言いだした。

日本で一番寒いところ?

単純に考えて、北海道の最北端じゃない?

しかし、

「海に近いところって、意外とあったかいんじゃない?」

と反論された。


そうかなぁ。うーん、じゃぁどこだろう。


と、考えて頭に浮かんだのが「八甲田山」

八甲田山の雪中行軍だっけ?
昔、たくさんの軍人さんが凍死した事件があったじゃない?
映画にもなったよね。

そこに行けば相当寒いんじゃない?


しかし返事はなかった。

寒いところには行きたいけど、雪中行軍はしたくないのであろう。


そして私の頭には「八甲田山」がしこりとなって残ったので、
浅田次郎著の「八甲田山死の彷徨」を図書館で借りてきた。

きっと読むだけで、相当な寒さを味わうことができるだろう。

隧道

2012年12月3日 日常
隧道
調べ物をしていて、偶然見つけたのが大原隧道、というトンネル。

簡単に言うと、昭和3年に作られた古いトンネルで全長254メートル。
歩行者、自転車専用で、車は通行不可。

関東大震災の復興事業として作られた、
水道幹線路と公道併用だそうな。

2006年に土木学会選奨土木遺産に選定されたそうです。

詳しくは各自、Wikipediaで調べてください(^^;

場所は、JR横須賀線「保土ヶ谷駅」から徒歩20分くらい、
または京急線「南太田駅」から徒歩15分くらい。

清水ヶ丘公園というのがあるんだけど、その下?を通ってるらしい。


日曜日、急にどうしても行きたくなって1人で行ってきた。
夫を誘ったら、「腰が痛い」ってさ。


ネットで色々調べると、なんか怖そうなのよね。
1人で行って大丈夫かしら。

でも日曜日なら人が多いでしょ。
公園が近くにあるなら、家族連れもいるはず。


と思って行ってみたんだけど、トンネルの入り口には誰もいない…。


でもせっかく来たんだから!と思いきって入ってみた。


天井が低い。
そして幅が狭い。
薄暗いし、お化けが出そう…。

なんかやっぱり怖いよぅ!!
誰か来て!!


しかし、トンネルの出口から誰かが歩いてくるのが見えた時は、
違う意味で怖くなった。

その人が変態だったら?強盗だったら?
急に襲われても、誰も助けてくれないよ!!


まぁ、普通の人だったんで、何も無く通り過ぎて行ったんですけども。


このトンネル、夜は絶対に1人じゃ通れないわ。
プチ1人旅
プチ1人旅
プチ1人旅
海が見たい。

先週からそう思っていた。


土曜日に友人と八景島に行ったので、少しは海を見たけど、
おしゃべりに夢中だったのであまり記憶にない。


あー、海が見たいよ。

そしてプチ冒険がしたい。


方向音痴のくせに、たまに知らない道を歩きたくなる病を患っている。


そう言えば、この間八景島に行った時改札を出て右側に
「海の公園」ていう矢印を見たよ。

それに海を眺めながらの散策コースがあるって、前に聞いたよ。


よし。行先は海の公園だ。
八景島から2駅歩いて、海の公園柴口まで行き、
そこから京急金沢文庫へ出る。

金沢文庫までの道は全然知らないけど
iphoneがあるから大丈夫だろう。

そしてその前に、自宅からA駅まで住宅街を通って歩いていこう!

A駅は最寄り駅の2つ先で、大通りを歩くと45分かかるが
iphone情報によると住宅街を通ると35分で行けるらしい。

これで「海を見る」「プチ冒険をする」の2つをクリアだ!!


それで行ってきたんですが…いやぁ~、満足しました!

住宅街を抜けて駅に行く、というプチ冒険が一番ドキドキだったけど
迷わずに行けたし、途中、美しい富士山を見られたしねー♪♪♪

海の公園も人が少なくて、のんびり散歩できた。
人工浜だからか、波が無くて、それがちょっと残念だったけど。
もっと、ザブーン!という波が見たかった。

海の公園柴口から金沢文庫までの道もまったく迷わず、
無事に散歩終了。

iphoneの地図は便利だねー。

またこれを使って知らない道を歩きたい。


画像上:海の公園にて。磯場のカモメ。
画像中:ほとんど波のない浜辺。静か過ぎて湖のよう。
画像下:岩場もあります。


後姿。

2012年11月29日 日常 コメント (2)
昨日、仕事をしていたら、社長にいきなり後ろから写真を撮られた。


「何ふざけてんすか。社長。」

と振り返ったら、登録するんだ、と言われた。


社長のiphoneに私のメアドと電話番号を登録してあるんだけど、
それに写真も登録して、誰から連絡が来たか、
すぐにわかるようにしてるんだと。


それはいいけど、なんで後姿よ。
せっかくなんだから、ちゃんと前から撮ってよ。


「後姿でいいんですか」と聞いたら、「これで充分」だと。

なんか納得いかない。


そして、「これ〇子」と言って、彼女の登録写真を見せられた。
別に見せてなんて言ってないのに。

どれどれ?と見てみたら、彼女を社長が背後から
抱きしめている写真だった。

あ、あま~い!!


こういうものを平気で従業員に見せるその心情がわからん。

そして、こういう時、どういう対応していいのかもわからんよ。

モモのキック

2012年11月28日 日常
土曜日の夜、地震があった。

東京や神奈川の一部では震度4だったから
ちょっと大きい地震だったよね。

我が家は一瞬ガクンと揺れたけど、
ゆさゆさは揺れなかった。

地震が来た時って、上の方を見ることが多くない?

電灯の紐とか、ぶら下がっているものが揺れてるか確認したり、
不安定なものが落ちてこないか確認したり・・・。

私もその時、一瞬、パソコンの上を見た。
置物がパソコンの上に落ちたらイヤだなと思ったのだ。

しかし、夫はハッと後ろを見た。

何で後ろを見たんだろう?と思ったら、


「モモちゃんに蹴られたのかと思った」


だって。


モモちゃんは小さいモルモットですよ。
足も短くて、とても蹴りは届きませんよ。

つーか、そもそも攻撃的でないモモちゃんは
自分から人に危害を加えようとしませんよ?


何でモモに蹴られた!なんて思い浮かぶんだ?


そういう私も実は、最初にガクンと揺れた時、

「マンションを巨人がキックした!」

って思ったんだけどね。<そっちの方があり得ないわ。

バスにて。

2012年11月27日 日常
今朝の通勤バスでのこと。

私が乗った時、2人がけのシートが1つまるまる空いていた。
なので、窓際に座って、すぐ眠ってしまった。

しばらくして、誰かが横に座った気配を感じて目が覚めた。
私の隣にはおじいさんが座っていた。

バスの中を見渡してみると、1人がけのシートが4つ空席、
優先席はすべて空席、2人がけのシートはまるまる空いているのが2つ
という状況だった。

そういう状況で、何でわざわざ私の隣に座るの?
気持ち悪い。

スリとか痴漢かもしれん…と思い、その後はずっと起きていることにした。

途中、おじいさんの知り合いが乗ってきた。
その人が2人がけのシートに座ったので、移動するかな?
と思ったけど、おじいさんは動かず。

その後、私が降りる停留所が近づいて来た。

「すみません、次で降ります」とおじいさんに予告したが
ポカンと私の顔を見るだけで、避けるそぶりも見せなかった。

まぁ、バスが完全に止まるまでは危険だから動きたくないんだろう。

しかし、バスが完全に止まって、
「すみません、降ります。通して下さい。」
と声をかけても、微動だにしない。

まさか、またいで行けと?

私も絶対に降りなくてはならないので、仕方なくまたいだ。


でもさ、私の足は短くて太いのよ。
おじいさんは全然避けてくれない状態で、
ぶつからずに行けって、無理な話よね。

当然、おじいさんの足にボコボコ私の足が当たってしまったんだけど、
そしたら、そのジジイ、私を睨むのよ!!

私が悪いんかい!!
どかないお前さんが悪いんだろーが!!

うー、朝から気分悪いわー。

また会ったらイヤだなー。

他人だと思った。

2012年11月26日 日常
土曜日は友人と3人で八景島へ行ってきた。

と言っても、水族館にも入らず、遊園地も利用せずで、
本当にただ行ってきただけ。

一応、ランチだけはここで食べたけどね。
食べ放題のお店に入ったので、食後はカロリー消費のために
お店や海沿いをブラブラ・・・

3連休の中日で、天気もまぁまぁだったから
「絶対すごい混んでる」と身構えて行ったけど、
そうでもなかったね。

お店も、流行ってるところはにぎわってたけど、
閑古鳥が鳴いてるところもチラホラ。

海に近い場所だから冬は人気ないのかね?
実際、すごい寒かったし。


ところで、待ち合わせは駅の改札だったんだけど、
私が10分前に着いた時、まだ誰も来ていなかった。

他にも待ち合わせをしている人が数人いて、
顔を確認したけど、友人はいなかった。


いなかったはずなのよ。


しばらくして、友人Aがやってきたので声をかけようとしたら、
私の横にいた人が「あー、来た来た!」といって駆け寄るではないか。

あれ?友人Aかと思ったけど別人?
いや。やっぱりAだよ。

私のAに声をかけるなんて、コイツ誰だよ!
馴れ馴れしい!!

と、顔を見てみたら、友人Bであった。


さっきからずーっと横にいたのは知ってたし、
最初に来た時、顔を確認したのに、知らない人だと思い込んでたよ!

そしてBも「そこにいたの!」とびっくりしていた。

私はマスクをしていたので、Bが私に気付かないのはしょうがない。
でもBは素顔をさらしていたのに、私は全然気付かなかった。

最近「ちゃんと見てない」ってことが多い気がする。

年のせいか?

CD見つけた。

2012年11月21日 日常
今年の5月の引っ越しで、給与ソフトと会計ソフトを失くした、
と嘆いていたけど、昨日、思わぬところから給与ソフトが出てきた。

何でこんなところに!?

と思ったけど、そういえば「失くしたら困る」と思って
わざわざここに入れ替えたんだっけ。と思い出した。

余計なことしてくれるぜ。私。


ってことは、同じ法則で会計ソフトもあるはず!


と思ったんだけど、こちらはやっぱり行方不明のまま。


古いバージョンのCDは出てきたので、もしかしたらもしかすると、
間違えて古い方を持ってきちゃったのかも・・・


でも、サポートセンターに聞いてみたら、保守契約をしてなくても
ライセンス登録をしてあるから、HP上からダウンロードできるんだって。

なんだー!色々心配して損したー!


それに、パソコンの調子が悪いと思ったんだけど、
翌日から、普通に使えてるのよね。

一時的に接触が悪かったのか?


でも、諦めきれないので、引き続き会計ソフトを探す旅は続く。

この私が、そんな大事なものを捨てるなんてあり得ないのよ!!

本物は無理です。

2012年11月20日 日常
昨日、社長の彼女がワンコを連れて事務所に遊びに来た。

軽い世間話をしているうち、
我が家で飼っているインコの話になった。

というか、あまりにも彼女が「うちのワンコは頭が良くて~」と
自慢ばかりするので、つい私もムキになって、

「インコもかなり頭がいいんですよ!」

と、色々エピソードを披露したんだよね。


すると、彼女が「インコ、見たいわー!」と言いだしたので、
携帯に入っている画像を見せようと取りだしたら、

「本物が見たいわー♪」


・・・え?それって我が家に来たいってこと?
それはちょっと、・・・かなりイヤだなぁ。

それとも、事務所へ連れてこいってこと?
それは絶対無理だよ。

キャリーケースに入れて往復2時間も閉じ込めておくなんて
かわいそうでできないし(通院なら仕方ないけど)、
それに事務所に連れてきたところで、放鳥できないし。

初めての場所でインコがくつろげるわけないじゃん。
パニック起こして、最悪、ケガすることもあるかも。

大体、家にいても、知らない人がくると警戒して
石化(固まっちゃう)するんだから、知らない場所になんか
連れて行きたくないよ。


と、色々考えてしまい、結局「あははー」と笑ってごまかした。

彼女は何度も「インコ、見たいわ―」と言ってたけど、
私も何度も笑ってごまかした。


今後、彼女がワンコの自慢をしても、対抗意識を燃やして
インコの話をするのはやめよう。

感想。

2012年11月19日 日常 コメント (2)
小野不由美さんの新刊、「鬼談百景」と「残穢」を
ようやく読みましたー!

「鬼談百景」は怖い話を集めた怪談集で、
学生時代に聞いたような話がいくつも載っている。

でも、短いけれどゾッとする話が多いので、
読みながら背後が気になってしまう。

これと「残穢」がリンクしており、「鬼談百景」→「残穢」の順で
読むと良いというので、その通りしたんだけど、本当にそうすべし。

あぁ、よくあるタイプの怪談ねーと思ってた逸話が、
こんな風につながってるんだ・・・!!とゾクゾクします。

貞子とか呪怨みたいに派手なことは起こらないけど、
地味な心霊現象がジワジワと背筋を凍らせる感じがいい。



でも、新刊で買わなくてもいいかなー・・・なんて。

面白かったら買おうと、まずは図書館で借りちゃったのよね。

十二国記シリーズなら何をおいても買うんだけどねー。

貧乏神

2012年11月16日 日常 コメント (2)
昨日、社長と彼女の共通の友人の人に
道でバッタリ会った。

私の友人ではないけど、社長の友人なので
ちょっとだけ立ち話。
というか、一方的に話を聞かされたんだけど。


そこで聞かされたのが・・・


「〇子(社長の彼女)ってさ、貧乏神がついてるらしいよ。
XXさんが見える人なんだけど、肩に取り憑いてたって。」


友人の友人に、心霊現象が見える人がいるらしく、
その人が見たんだそうな。


社長の彼女は明るく社交的で、見た目も華やかな人だ。
なので、そんな人に貧乏神が取り憑いてるなんて、
ちょっと想像しにくいなー。


「彼女に貧乏神がついてるから、会社の経営がうまくいかないんじゃない?」

とその友人は言うけれど、会社の売上が悪いのは、
もう何年も前からで、彼女と知り合う前だからなー。

どっちかと言えば、貧乏神がついてるのは社長じゃないのか?


そして見える人に言いたいのだけど、
貧乏神がいる、という情報だけでなく、
どうしたら払うことができるのか、そこを教えて欲しい。
会社のパソコンが調子悪い。

しばらく使っていると画面に
Auto setup という小さい黒い画面が何度も出たり、
いきなり画面が真っ黒になったりする。

画面が真っ黒になった後は5秒くらいすると
勝手に元に戻る。

ディスプレイだけが悪いのか、
HDD自体が悪いのか。

そして、買い換えか、修理か??


どっちにしろ、まだ動くうちにHDDを
丸ごとコピーしておきたい。

ところで、このまるごとコピーというのは
インストールされてるソフトも
まるごとコピーしてくれるんだよね?


というのも、5月の引っ越しの際、
会計ソフトと給与ソフトのCDを失くしてしまったのよ・・・
トホホ。

買い直すと何万もするCDソフト。

まるごとコピーなんだから、インストールされてる
会計ソフトや給与ソフトもそのままコピーされるのよね?

それができなかったら、本当に困るよ。
失くした責任をとって、半額出せ!とか言われたらどーしよー!!

言わないと思うけどさ。

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