蜘蛛

2009年12月10日 日常 コメント (3)
昨日、会社に行ったら、事務所に蜘蛛の巣がはっていた・・・。

前日、帰る時は何もなかったのに。
夜のうちに、せっせと巣作りをしたんだろうなー。

なんてノンキにしてる場合じゃない。

小さい蜘蛛だったら、割り箸かなんかでからめとって
ポイッと捨てちゃうんだけど、結構な大きさの蜘蛛なのだ。

足が長くて、直径は5センチくらい。
色は黄色と黒が混じっている。

絶対に自分1人でどうにかできる相手じゃないので、
マリさんが出社する11時を待ちわびた。

11時になってやって来たマリさんに、
どうやって退治する?と聞いたら、

「じゃ、叩いちゃうねー」

と言い、手早く紙を筒状に丸め、エイッ!!と一叩き・・・。

おぉ・・・男らしい!!

マリさんがうちの会社に来てから、あんまり「彼女がいて良かった」と
思わないが、こういう時、心底「いて良かった」と思う。

でも、蜘蛛には悪いことしたなぁ。

いつも思うけど、家の中に入ってきた虫を、
殺さずに、簡単に生け捕りにして、外に逃がす、
という便利グッズがあればいいのに。

と、思ったら、バグ・バキュームっていうのがあるのね。
嫌な虫を吸い取って、後はポイッと。

でも、虫って、すごくすばしっこいじゃない。
機械を用意してる間に逃げられちゃいそうだし、
いざ吸い込もうとしても、家具の裏とかに逃げ込まれたら
全然使えないし。

それに今回みたいに、巣の中にいる蜘蛛だと、
ベタベタする巣ごとバキュームしちゃって
大丈夫なんだろうか。

でも、あって損はないかなぁ・・・。
13800円・・・高いなぁ。
先日、中学時代の友人と久々に会った時に、
プリクラを撮った。

若い頃はやったことあるけど、色々オプション(?)が
つくような最新機器になってからは、全然撮ってない。

画面や複数あるボタンを見ても、チンプンカンプンだ。

友達2人は経験があるようで、迷いも見せず、
次から次へとボタンを押して、

ハイ、ポーズ♪♪

・・・これを6回繰り返した。

出来上がった写真を見て驚いた。

これ、私じゃないよー!!

目が1.5倍くらい大きくなってるし、
肌の色が白すぎるし、
それに、第一、私こんなに痩せてないしー!!

自動的に修正が入る、とは聞いていたけど、
ここまですごいとは・・・。

プリクラだけ見て、「カワイイ~」と思って、
実際に会ってみたら、

「え???」

って、思うことが、今の時代にはたくさんあるんだろうなぁ。
私が最初にウチの会社に入った時、
税理士さんは、先代から続いているH先生だった。

この先生はとてもいい人で、私のしょーも無い質問にも
懇切丁寧に教えてくれる優しい人だった。

が、社長は、

「うちの決算が悪いのは税理士のせいだ」

と決め付け、知り合いから紹介されたT先生へと乗り換えた。

T先生はバイタリティあふれるタイプの人で、
「俺にまかせとけ!」と力強く請合ってくれた。

・・・が、T先生に代わってからも、決算はそれほど良くならなかった。

そりゃそうだよ。
売上も悪いのに、社長が個人的な経費をバンバン使えば、
見栄えの悪い決算書しか出来ないっての。

それに、社長は税理士の先生の言う事を、ほとんど聞かないし、
込み入った支払になる時も、相談を一切しない。

全部、勝手にやっちゃってから、「先生、うまくやっておいて!」
という感じなので、最近T先生は、すっかりお腹立ちのようだ。

T先生が怒っているのを知った社長は、「もうT先生はイヤだ」と言い出し、
また新しい税理士さんを見つけてきた。

税理士をいくら変えたって、社長のお金の使い方が変わらなければ、
決算書は良くならないと思うんだけどね。

今までの決算書を新しい税理士さんに見せて、

「どう?もっと良く作れそう?」

と聞いたら、新しい先生はずーっと「うーん、うーん」と唸っていた。

多分、この先生はウチと契約しないだろうな・・・と思う。
土曜日に中学時代の友達に会ってきた。

年賀状のやり取りも途絶えていたし、
最後に会ったのは20年近く前だから
本当に久しぶりの再会。

お互い、今までにあったことを話したけど、
家族が亡くなっていたり、離婚してたり、
再婚してたり、それぞれに色々なドラマがあった。

中学時代の懐かしい話もいっぱいした・・・けど、
びっくりすることに、覚えてないことがたくさん!!

「〇〇っていたよね」と話をふられても、
えーと?誰?という感じ。

名前に聞き覚えはあっても、顔は茫洋として思い出せず(^^;

「chiakiは、〇〇くんって好きだったよね?」
と、聞かれても、なかなか思い出せず、
私の脳細胞が、いかに死滅してるかを思い知らされた。

〇〇くんについては、しばらくしてから思い出せたけど。
(さすがに好きだった人も忘れたら、マズイよね)

友達2人は当時とあまり変わっていなかった。
というより、とてもキレイになっていた。

私も、「大人っぽくなったね」と言われるかと期待していたけど、
「変わんないねー」という一言で済まされ、ガッカリ・・・。

まぁ、「太ったね」と言われないだけマシか。

今回は1人欠席だったので、年が明けたら、
もう一度会う約束をした。

ゴミ

2009年12月4日 日常 コメント (3)
1週間って、ゴミ出ししてるうちに終わっちゃうなー。

と、思う。

ウチの地域では、
月、金が家庭ごみの日。

火がプラスチック。

水、日が何もなくて、

木が紙と古布。

こうなってるので、水曜、日曜以外は何かしら出していることになる。

前に住んでいたマンションは24時間、いつでもごみ出しOKだったので
出し忘れて「しまった~!!」ということはなかった。
たまったら、出す。それだけで良かった。(分別はします)

でも、今住んでるとこは、曜日はキッチリ守らなくてはいけない。

なので、「明日は〇〇の日だから、まとめておこう」ということを
常に考えている気がする。

そうして、気がつくと1週間が終わってるんだよね・・・。

分別がこれ以上細かくなったら、もっと一週間が早く終わりそうだ。


歯医者が苦手、と言う人は多い。

私もすごく苦手だ。
苦手というか、怖い。

痛いのが嫌いだし、音が怖いし、
それに時々「おえっ」となるのが苦しい。

でも、そこは大人だし、グッと我慢している。

まぁ、先生から見れば、バレバレのようだけど。

昨日、私の横にいた患者さんは、推定50代後半の男性で、
チラッと見た印象では、怖そうな感じ。

その人はイスに座るなり、助手の女の子に

「すいません。私、本当に怖いんです。」

と、訴えていた。

本気で治療が怖いらしい。

先生が近づいてきて、患部の説明、治療の説明が始まったが、
相槌は、ほぼ、

「痛いの怖いんです。」「麻酔、怖いんです。」

だった。

気持ちは痛いほどわかるけど、こんなに怯えた大人は初めて見た。

最初のうちは先生も、優しく相手をしていたけど、
そのうち無視していた。

いつも優しくて、怯える患者(私のことだ)に対して、
不安を取り除く努力を精一杯してくれる先生が、無視してるよ!!

麻酔の準備をしに、先生がその場を離れた後も、
うわごとのように

「麻酔、怖い。麻酔、怖い。」

と、つぶやいていたオッサン・・・

助手の女の子も無視していたが、
さすがにここまで怯えられると、
「もう放っておこう!」って思うんだろう。

私もあんまり怯えた態度を取ると、
先生に失礼だから気をつけようっと。

ちなみに、私は麻酔は怖くない。
昨日、会社に携帯を忘れた。

でも、若い頃と違って、メールもあんまり来ないし、
急ぎの用なら家の電話にかかってくるし、
別になくても全然大丈夫。

定期券として使ってるので、
キップを買わなきゃいけないから
それだけは実害があるけど。

と、思っていたけど、携帯がないと、何だか落ち着かない。

昨日はちょっと用があって、いつもとは違う駅から
利用しなければいけなかったんだけど、時刻表を調べようとして、

「あ、携帯ないんだった。」

駅について、時間を見ようとして、

「あ、携帯ないんだった。」

電車が来るまで、結構時間があるなー。
そうだ。友達にメールの返信をしよう。

「あ、携帯ないんだった。」

買って帰るモノを、携帯にメモしといたんだっけ。

「あ、携帯ないんだった。」

って、そんなことの繰り返しで、
使ってないようで、結構、一日に何回も
使ってるんだなぁーと実感。

それに、いつもメールはあんまり来ないんだけど、
なんとなく「何か重大なメールが来てる気がする」
という妄想にとらわれて、不安ばかり増す。

急ぎなら家の電話、と思ってたけど、会社の人は
みんな携帯しか知らないじゃん!<社長も、マリさんも。

何か起きてたらどないしよー!!

というか、会社に忘れてきた、と思い込んでたけど、
本当はタクシーの中とか、歩いてる途中で落としたとかだったら・・・!!

注:昨日は社長と一緒に途中までタクシーで帰ってきたのです。

で、朝、事務所に来てみたら、ちゃんと自分の机に置いてあった。
あぁ、あって良かった!
会いたかったよ、MY携帯ちゃん!

そして心配していた「来てるかもしれない重大なメール」は
幸いにも来ていなかった。
先週、歯医者に行き、次の予約は11/30の6時にしてもらった。

その日は夫が休みなので、夕食は前日からおでんを煮ておいた。
こうしておけば、帰ってからあわただしく夕食の支度をしなくて済む。

副菜も朝のうちに準備し、これで準備はバッチリ。

帰ったら、おでんを温めるだけですぐ食べられる。

歯医者は某ビルの3階にあるので、エレベーターに乗った。
乗ってる間に、診察券を準備し、すぐに出せるように・・・

12/2 6時

ムム?

診察券の裏に予約の日付が記入されてるのだが、
そこにはハッキリと

「12/2 6時」

と、書き込まれていた。

いやだ~!!予約は明後日だよ~!!

エレベーターが3階に着いたが、私は降りずに、
そのまままた1階へと戻り、そのまま家路についた・・・。

何で11/30って思い込んでたんだろう。

ブランコ戦争

2009年11月30日 日常
現在、インコは大きなケージで3羽一緒に同居している。

小さな小競り合いはたまにあるけど、
まぁまぁ仲良くしてるかな?

と思ったら、1つしかないブランコを取り合って
にらみ合ってるではないか!

1つしかない、と言っても、左右から乗れるので
実際は2つなんだけど、片方が乗っていると、
やっぱり気分が悪いようだ。

例えるなら、電車のつり革を2人で掴まってるような感じ?

ケンカしないように、もう1つブランコを入れてあげたら、
今度はそっちに3羽が集中。

「アタシが乗るの!」「ボクが乗るの!」と
騒いでいた。

インコも人間と同じで新しいモノが好きなのか?

メスちゃんは早々に諦めて、古いブランコに乗ったが、
オス2羽は、お互い引く気がないようだ。

シンちゃんがブランコに乗ってると、
ピーちゃんはその横(しかもすごく近い)で
にらみつけている。

しかしシンちゃんは知らん顔。

何かこう、一触即発という雰囲気だ。

結局、もう1つブランコを入れてあげた。
1羽に1台・・・これならケンカは起きないだろう。

これで丸く収まった。と思ったけど、
やっぱり、時々、同じブランコに集中して
「アタシんだ!」「ボクんだ!」と小競り合いをしている。

他人(他鳥?)が使ってると、ソッチの方が良く見えるようだ。
インコの世界にも「隣の芝生は青い」ってことがあるんだね。
最近、感じ悪い・・・と思うことが時々ある。

それはうちのインコ達に対して。

インコ達から見えない場所で、家事なり何なりをしてると、
ピチュピチュとおしゃべりする声が聞こえてくる。

何を話してるか知らんけど、楽しそうに聞こえる。

用を済ませて、インコのいる部屋に入ると、
それまでにぎやかだったさえずりが
ピタリと止む。

なんでやめるんだ。
もしや、アンタ達、私の悪口でも言ってたのか?

「何のお話してたの?仲間にいーれて♪」

と、ケージに近づくと、そろって3羽とも
目をそらしたり、場所を移動したりして
私の視線から逃れようとする。

・・・あやしい。
やっぱり私の悪口言ってたんだなー!!
ムキー!!

まぁ、悪口っていうのは私の妄想なんだけど、
インコじゃなくて、これを人間に置き換えると
結構、感じ悪いよねー。

アヒル

2009年11月26日 日常
アヒル
アヒル
夫がアヒルのオモチャを買ってくれた。

お風呂に浮かべるアレだ。

前に、「お風呂に浮かべたらかわいいよね」という話になり、
100均に売ってるんじゃない?と探してみたけど、無かった。

それで、ネットで探して買ってくれたのだ。

親鳥と子供3羽のセットでとてもかわいい。
押すとピューと鳴くのもいい。

お風呂に浮かべて眺めるのも楽しいけど、
わざと大波を作って「アヒル大ピーンチ☆」な状態に
するのも面白い。
後は、4羽をバラバラに浮かべたり、親鳥の背に乗せたり、
それぐらいだけど、かわいらしくて癒される。

お風呂のオモチャというと、アヒルと水鉄砲くらいしか
思いつかないけど、ちょっと調べてみたら、色々あるんだね~。

気になるのが「まほうのティーセット」というもの。
お湯をかけたり、水をかけたりすると
それぞれ色が変わるらしい。
単純だけど「魔法」って言われると、
なんかわくわくしちゃう。

3000円くらいするので、さすがに買わないけどね。

そういえば、昔、お風呂のオモチャで「ムニュムニュ」ってあったけど、
あれはまだ売ってるのかな~??

画像1:アヒル。普段はこのように親鳥の背中に子供を乗せてます。

画像2:インコのピーちゃん。呼んだら振り返りました。
    あら~、おりこうさん~・・・と思ったら、ウ〇コしてるじゃん!!
マリさんが某書類を失くした。

失くした、と言うか、私が渡した書類なんだけど、
マリさんはもらってないと言うのだ。

このままでは水掛け論なので、
再発行可能の書類だし、取引先に電話して
再発行してもらえば?

と言ったが、「もう少し探してみる」と言うので、
気が済むまで探せば?と思って放っておいた。

しばらくして、「ここにあった!」とマリさんが指したところは、
机と机の間のとーっても狭い場所。

定規くらいしか入らないのに、
マリさんは無理やり手を入れようとしている。

それは物理的に無理だろ!見てわかるだろ!

長い定規を渡して、それで取れるかと思ったら、
どうもうまくいかない。

束になった書類じゃなくて1枚なので、
定規にうまく引っかからないようだ。

隙間を少しでも広げようと、二人で机を動かしたり(しかし動かず)
逆側から思い切り吹いてみたり、定規を2本使ったりと
色々試したが、やっぱりうまくいかない。

引っ掛かりをつければいいんじゃない?ということで
定規に輪ゴムをかけてみたら・・・無事に書類が取れた!!

いや~、良かったねぇ~。

と、書類を広げてみたら、単なるメモだった。
大切なメモでもなく、ゴミと呼べるメモ・・・。

実生活で久しぶりにズッコケたわ。

結局、書類は紛失したまま。
取引先に電話して、翌日には再発行されました。

素直に最初からそーしてれば、無駄な労力使わずに済んだのに。
土曜日に友達と3人でカラオケに行って来た。

カラオケに行くこと自体が、かなり久しぶり。
学生の頃は週に2,3回行ってたこともあったのに。

当時は新曲をチェックして歌ってたけど、
今は古くて懐かしい歌ばかり。

新しい歌なんか知らないし、覚えられないもの。

若かりし頃によく歌った歌を歌い、

「この曲懐かしいー!!」

と、騒いで、とても楽しかった。

フリータイムで4時間くらいいて、
前半は歌わずにずっとおしゃべり、
後半は懐メロで盛り上がり、帰る頃には
のどがひりひりしていた。

若い頃は2人で5時間歌い続けたこともあったのに、
今は3人で4時間が限界なのかな。

今回は、「いつかカラオケに行ったら歌おう」と思っていた
片平なぎさの「純愛」が歌えて良かった。

やっぱりいい歌だよ~。

でも「セレナーデ」がなくて残念。
「純愛」より、マイナーな曲なのか・・・。
結局、インコが産んだ卵は全部孵らなかったので
巣箱は撤去してしまった。

いつまでも置いておくと、また勝手に卵を産んじゃうからだ。

というか、もう下腹がポッコリしてて、
8個目の卵が入っている様子だったので
あわてて撤去した。

それにしても、すごいシステムだ。

巣箱という箱を見るだけで、インコの中では
勝手に卵が製造されていくのだから・・・。
(交尾しなくても、勝手に産んじゃう)

野生のインコはどうなんだろう。
野生下では、巣箱を誰かが用意してくれるわけじゃないし、
どういうタイミングで卵を産むのかな。

さて、8個目の卵は、気がついたら産み落とされており、
すでに割れていた。

落ちて割れたのか、メスちゃんが踏んだのか・・・。

そして、一昨日、ケージ越しにピーちゃんと
ピチュピチュとおしゃべりしていたメスちゃんが
ふっと動作を止めた。

どした?と見守っていると、「ふんっ!!」と気合を入れ、
また卵を1つ産んだ。

9個目だよ・・・!産みすぎ!
っていうか、もう巣箱ないんだよ!!

撤去する前から、もう体内に卵ができかかっていたのか・・・。

それにしても、安産だねぇ。
犬も安産だと言うけど、昔飼っていた犬のお産は
苦しげな声でうなってて、聞いてるこっちも辛かった。
でも、鳥は「ふんっ!・・・スポン!」だ。

産みたての卵を手にとってみたら、ほんのり温かかった。
無性卵とは言え、命を感じる温かさだ。
昨日、社長が「今日は戻らない」と言って出かけたので
午後はずいぶんのんびりできた。

3時にはマリさんも帰ってしまい、事務所には私一人。

急ぎの仕事もないので、ゆっくり仕事をしたり、
ちょっとネットを見たりして、のんびり過ごせた。

4時半を過ぎた頃、突然、おなかが痛くなってきた。
最近、どうもおなかがゆるいのだ。

誰かがいるとトイレ(大)は、とても気を使うけど、
誰もいないので、心置きなく用を足せた。

水を流し、ハフ~・・・と大きなため息をつきながら
ドアを開けたら・・・人影が!!

見間違い?いや、やっぱり誰かいる・・・社長だ!!

玄関のドアを開ける音とか、何も聞こえなかったよ・・・。
というか、いつからそこにいたんだろう。

私が心置きなく発射したラッパの音とか
聞こえたんじゃないだろうか・・・。

その上、トイレから出て「ハフ~」なんて
ため息ついちゃったりして。

あぁ、ハズカシイ!!

大体、「戻らないから」って出かけたのに
何で戻ってきたりするのさ!

バクバクする心臓を押さえ、「お帰りになったんですか」と
声をかけると、「忘れ物しちゃった」とのこと。

毎回毎回、よく忘れ物するよなー・・・と思っていたら、
社長がトイレの方へ歩いていった。

えっ、トイレ入るの!?
ま、待って!消臭スプレーしてないよ!!

いつもならちゃんとスプレーして出てくるんだけど、
誰もいないと思ってたから、そのまま出てきちゃったよ・・・

あぁぁぁ、もぉぉ~!!!!

誰もいないと思っても、常に誰かが見ている(そばにいる)と
思って行動しよう・・・。

1ヶ月

2009年11月18日 日常 コメント (2)
仕事で、某機械の申し込みをした。

社長が必要としており、
すぐに使いたいものだったが、

申し込みから半月~1ヶ月はどうしてもかかります、

という事で、しばらく待たなければならなかった。

10月の末に申し込んだので、早ければ11/15頃には
メーカーから連絡があるだろうとのんきにしていたら、
社長から11月の始めに、

「まだ来ないよ!連絡して!」

と言われた。

メーカーから半月はかかるって言われてますよ、と抵抗してみたが、
とにかく電話して、いつ来るのか聞いて!というので、
仕方なく電話した。

メーカーさんからの返事は、私が想像した通りで、
「申し込みから半月~1ヶ月はかかるので、16日以降に連絡します。」
ということだった。

答えがわかってるのに、電話して聞くって、無駄な労力だよなぁ。
相手にも迷惑だし。

それから2,3日おきに、「機械がまだ来ない!」と
社長はぶりぶり怒っていたが、「16日以降に連絡が来ますから」と
宥めておいた。

そして16日の夕方・・・
「今日も電話来ないよ!」と怒り心頭の社長。

いや、16日以降ですから、もう2,3日待った方が・・・という
私の抵抗もむなしく、「電話かけろ!」と言う。

それだけ怒ってるなら、催促の電話くらい自分ですればいいのに。

とりあえず、言われたとおりに電話をすると、
相手の担当さんは、「今週中には連絡入れます」と言ってくれたので
そう伝えると、

「僕が代わる!」と言って、電話口に出た。

代わるくらいなら最初からお前が電話しろ。
それに、今週中って言ってるのに、何を怒ってるのか。

電話を代わった社長は
「申し込みから、もう1ヶ月経ってるのに、お宅は何をやってるのか!」
と、声を荒げていた。

えー。1ヶ月じゃないよ~。
細かく言えば10/29に申し込みしてるんだから、
11/29にならないと1ヶ月経ったって言わないじゃん。
11/16だと、まだ半月だよね。
メーカーさんが言う半月~1ヶ月の、ようやく半月部分に
さしかかったところじゃない。

相手もそういうことを説明してるらしいが、
社長の中では、「ほぼ一ヶ月経ってる状態」らしい。

セッカチな男ってやーねー。

社長があまりにも怒るので、
とりあえず似たような機械を無償でお貸しすること、
そして申し込みの機械は、必ず今週中に納品することを
代替案として提案してくれたらしい。

こういうのもゴネ得っていうのかな。
昨日、中学時代の友達からメールが来た。

メールが来るのは何年ぶりだろう?

数年前までは年賀状のやり取りもしてたものの
今はそれすらなくなっていた。

縁が切れちゃったなぁ~

と、思っていたら、メールが来て、
しかも、4人で会おうというお誘いだった。
(当時、仲良し4人組を形成していた)

中学を卒業した後は、何回か4人で会っていたけど、
途中から、引っ越したり、結婚したり、子供ができたり、と
各自で色々忙しくなり、会うこともなくなっていた。

最後に会ったのはいつだったろう?と思い出してみるけど、
どーしても思い出せない。

メールをくれた友達に聞いてみたら、

「20才の頃に会ったのが最後じゃない?」とのこと。

20才!!うわー、約二昔前だよ・・・。

みんな、どんな風になってるんだろう。
私もどう思われるんだろう。
ちょっと怖い・・・けど、楽しみだ。

とりあえず、少しダイエットしとかなきゃなー。

全滅でした。

2009年11月16日 日常
実は黙っていたけど、インコがまた卵を産んでいたのだ。

なんとなく、ここで話してしまうと効力(何の効力?)が
切れてしまうような気がして、今まで黙っていた。
一種の願掛けみたいなものかな。

でも、タイトルを見れば一目瞭然なんだけど、
卵は全部、孵らなかった・・・。

今回は、ちゃんと交尾もしてたから
1羽くらいは雛になるかも!
と、期待しまくっていただけに、本当に残念。

でも、もしかして、雛になりかけの子はいたかも・・・
と、思い切って卵を割って確認してみた。

グロテスクな雛が出てきたらどうしよう~と思ったけど、
全部、普通の生卵だった。
時間が経っているせいか、黄身は結構弾力があったが、
白身はほぼ水って感じ。

交尾は、全然意味がなかったんだねぇ。<頑張ってたのに・・・。

今回は、なんと7個も卵を産んだメスちゃん。
飼育書によると、普通は4,5個だと言うのに。

卵のことは、これでしばらくお休みにする。
これ以上連続で生ませたら、メスちゃんのカルシウムが
心配だからね。

卵がなくなって、メスちゃんは落ち込むかな?と心配したけど、
なぜかとってもゴキゲンだ。
なかなか孵らない卵を抱いてるのに、飽きちゃったのかもしれないね(^^;

偵察

2009年11月13日 日常 コメント (3)
社長は「偵察」と称して、たびたび彼女と2人で
あちこちのライバル店に食事に行く。

偵察に行くなら、店長とか料理長と行くべきだと思う。
何で関係ない彼女と行くのか。

まぁ、「偵察」なんてのは建前で、会社の経費で
彼女と外食したいだけなんだって事は重々承知だ。


この間も、すごく繁盛しているという某店に行ったらしく
感想を教えてくれたが、

「〇子に言わせると、2口以上は食べられない味だって!」

「〇子が、肉があぶらっぽくて、まずいって!」

「〇子から見ると、内装のセンスが悪いって!」

と、〇子さんは、ほぼ100%悪口しか言わないようだ。

ライバル店を彼女がケチョンケチョンにけなすのが、
社長は嬉しくてたまらず、私にも報告してくれたのだが、
冷静な私から見れば、そりゃー当たり前でしょ?って感じだ。

彼女にしてみれば、なかなか離婚してくれない社長を
どうにか別れさせて、自分と結婚してもらいたいと思っているんだから
社長がムクれるようなことを言うわけないじゃん。

まったく、社長ってオメデタイよねー。

大体、そんなに不味い料理を出す店なら
繁盛するわけないでしょ?

意地悪な私はついついそこを突っ込みたくなり、

「じゃ、何でお客さんは〇〇店に行くんでしょうね~?
ウチは売上が落ちてるって言うのにね~?」

と聞いてみた。

しかし、私のその問いは見事に無視された。

準備

2009年11月11日 日常 コメント (4)
朝の通勤電車で時々見かける男性で
気になる人がいる。

別にカッコイイから気になるわけじゃなくて
降りる準備がいつも遅いから気になるのだ。

その彼はいつも降りる駅とは反対側のドアの横に立っており、
重そうなリュックと手提げバックは自分の足元に置いている。

そして、彼は自分が降りる駅が近づいても微動だにしない。

駅について、ドアが開いてもまだ動かない。

降りる人がいなくなり、乗る人が2,3人
車両に入ってきたところで、あわててリュックと
手提げをつかむ。

でも、不器用なのか、取っ手がつかみにくいのか
いつもすぐにつかめない。

早くしないとドアがしまっちゃう、ということは
わかるようで、ひどくあわてているし、
ドアの方をチラチラ見ている。

横で見ていると、ものすごくイライラする。
そうやってあわてるくらいなら、何でもっと早く
降りる準備をしておかないのよ!

そして、彼は「ドアがしまりまーす」というアナウンスと同時くらいに
電車を飛び出していく。

時々見かけるだけの人だけど、毎回、このように
あわてて飛び出していくのだ。

何で学習しないかなー。

毎回、ギリギリながらも無事に降車できるから
本人としては問題ないと思ってるんだろうか。

まぁ、あわてて飛び出す割りに、誰かを突き飛ばすというような
乱暴な行為もないからいいんだけど、でもやっぱり見てるとイラつく。

いつか、私の心の声が、我慢できずに口から出てしまいそうだ。

「降りる駅が近づいたら、降りる準備を早めにしなさいっ!」って。

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