当たっただけなんだけど・・・
昨日、久しぶりに社長家のわんこが来た。
預け先がどうしてもない時に事務所に来るのだ。

こういう時、私は犬が好きだから、仕事そっちのけで
遊んでしまう。

普段、わんこは社長や社長の彼女におとなしく抱っこされてるけど、
私は犬は抱っこするものじゃなくて、遊ぶものだと思ってるので、
頭や体をこねくりまわしたり、一緒に走ったり、転がったり
アクティブに遊んでいる。

わんこも喜んでるみたいで、事務所にいる時は
私の後をついてまわってるのがかわいらしい。

しかし、昨日遊びに来た時、タイミングが悪くて、
わんこをなでようとした手が、頭にバシッと当たってしまった。

でも、こういうことってよくあるし、それほど強い力で
当たったわけじゃないし・・・と思ったら・・・

キッとにらまれた。

「パパやママにもぶたれたことないのにっ!!」

と言わんばかりの顔だ。

ごめんねーと謝ったけど、誠意は伝わらなかったようで、
その後は、全然そばに寄ってきてくれなかった(T_T)

ぶったわけじゃないのよ。
偶然当たっちゃっただけなのよー!!

次に来る時までに忘れてくれてたらいいけど・・・。
昨日、天気予報で雨が降ると言っていたのに
マリさんは洗濯物を干してきたという。

3時で上がるので、それまでに降らないことを祈って
干してきたんだそうな。

昨日はちょっと残業になってしまい、マリさんの上がりが
3時半になってしまった。

3時過ぎから降りだした雨は、その時、かなりの本降りで、
「洗濯物がぬれちゃった」と、マリさんはしょんぼりしていた。

家に誰もいないんですか?と聞くと、
「次女がいる」とのこと。
インフルエンザの学級閉鎖で家で待機中らしい。

じゃ、電話して洗濯物を取り込んでもらえばいいじゃないですか。

と言ったら、

「私、子供にそういうの頼まないんだ」と答えた。

えっ?頼まない?何で?

「だって家事は私の仕事で、子供のやることじゃないし。」

さらに話を聞いて見ると、マリさんは娘2人に「お手伝い」は
してもらわないんだそうだ。

いわく、「嫁に行ったら、イヤでもやらなきゃいけないんだから
今からやらなくてもいい。」んだって。

へぇ~。そういう考えもあるのか~。

でも、マリさんはウチと、もう1つバイトをしてるんだし、
洗濯物を取り込むとか、お米を研ぐとか、ちょっとした
お手伝いはしてもらえばいいんじゃないの?

「言うとふくれるから、言いたくないの。機嫌悪くなると面倒だし。」

へぇ~・・・。

まぁ、私もそれほどお手伝いってしなかったけど、
でも、高校生ぐらいになったら、母のいない休日のお昼なんかは
姉と一緒に作ったりしたし、「手伝って」と言われれば、
「面倒くさー」と思いながらも手伝った(と思う)。

それに、食事の後、食器を下げるのは
子供の仕事として命じられていた。(洗うのは母だけど)

高校生頃からは、自分の服には自分でアイロンをかけたり、
靴をみがいたりもした。

なんというか、家族として家のことを分担したり、
自分でできることは自分でしたりするのは
当たり前のことなんじゃないのかな?

それに今回は「洗濯物が台無しになる」という被害が出るわけだし、
たたまなくていいから家の中に入れておいて!と言うくらい
いいんじゃないの?

なーんか、理解不能。
授業で習ったから、タイトルと作者名は知っていても、
実際に読んだことがない本ってたくさんある。

そのうちの1つが小林多喜二の「蟹工船」。
ちょっと前(今も?)に「再ブーム」とか言われてたし、
映画にもなったので、ちょっと気になって読んでみた。

いやぁ・・・すごい世界だわ。
昭和初期の蟹工船って、本当にこんな風に
虐使が行われてたの??
蟹工船だけでなく、北海道の開拓も、結構ひどい扱いを
受けてたみたいで、とてもショック。

さらにショックだったのは、作者、小林多喜二さんが
拷問されて亡くなったということ。
ひどい拷問で、全身が異常に腫れ上がっていたそうだ。
共産主義に傾倒しているからって、何も拷問かけなくても・・・

でも当時はそういう時代だったんだね。

昔の人のたくさんの苦労と哀しみで、今の日本が
出来上がっているんだなぁ・・・としみじみ実感。

不景気だっていわれてるけど、毎日ご飯が食べられて、
住むところがあって、清潔な寝具で寝られることに感謝しよう。
この間の、シルバーウィークに社長は海外に行っていた。

売上が悪いだの何だの社員に文句ばかり言ってるくせに
自分は海外旅行だなんて、いい気なもんだ。

しかも、その資金は、先日ようやくおりた〇千万の
融資の中から出てるのだ。

会社の金で、「出張」と称しての海外旅行。
まったくズルイったらない。

なので、「お土産は豪華なものを期待してます」と
チクリと言ってやった。

出かける前の社長は上機嫌で、「わかってる!期待しててよ!」
と言った。

確かに言った。間違いなく言った。マリさんも聞いている。

で、実際にくれたお土産は、チョコレート1箱。

しかも、「事務所で1箱」なので、おやつの時間には社長も食べるし、
その時他の社員がいれば、その人にも振舞われる。

というわけで、小さなチョコレート1箱はあっという間に
なくなってしまった。

それを見た社長が、

「1人1箱にしておけば良かったねー」

って、今さら言っても遅いんじゃ!ボケ!!
昨日、ハムスターに指を噛まれた。

とにかく攻撃的な性格で、こっちがせっかく
おやつをあげようとしてるのに、おやつを通り越して
親指の付け根にガブッと噛み付いてきたのだ。

とは言え、本気噛みと甘噛みの中間くらいなので、
本人としてみたら、じゃれてたのだろうか。

噛まれたところを見たら、歯形はついていたものの
血は出ていなかった・・・と、見ているそばからどんどん
歯型が盛り上がってきた。

そしてモーレツに痒い。

2つの歯型はさらに盛り上がり、やがて1つの腫れ物と化し、
さらに赤く腫れあがって来た。

痒みも強くなってきたし、触ってみるとかなり熱を帯びている。

もしかして、ヤバイかも。
アナフィラキシーショックじゃないよね。
昔、ハムスターに噛まれて亡くなった人っていたじゃない??

気分が悪くなることはなかったが、とにかく親指の付け根の腫れがすごい。
目と鼻と口を描いたら、人面瘡(字が違うかも)になりそうだ。

こりゃ医者に行かないとダメかなー・・・

しかし、腫れはピークを迎えた後、みるみるうちに引いていった。
ほんの30分ほどで、ぶわーっと腫れ、そしてすーっと引いたのだ。
痒みも腫れと同時に無くなった。

一体なんだったんだ。
やっぱり何かのアレルギー反応だったのかな?
今朝、ウォーキング中にトラックが近づいてきた。
道に迷ってしまったらしい。

「〇〇高校は・・・」

と、相手が言いかけたとたん、自分にはわからない場所だと悟り、
トラックの運転手さんの言葉を遮って

「すみません!地元じゃないんでチョットわからないです」

と断った。

しかし、運転手さんは「え・・・?」と困惑していた。

何を困惑してるんだ・・・と、こちらも困惑したが、
すぐ理解した。

ウォーキング中の私はTシャツにジャージのズボン。
首にはタオルを巻いている。
バリバリ地元民スタイルだ。

こんな姿で「地元じゃないんで」って言われても説得力ないだろう。

職場に1時間早く来て、その周囲をウォーキングしてるんです。
って、説明するのもめんどくさいんで、すみませんと言いながら
小走りで逃げた。

でも、細かいことを言えば、去年までは職場の近くに住んでたので
「元・地元民」なんだけどね。

しかし、10年住んでたけど、〇〇高校の場所は知らない。
DVDで「ハプニング」という映画を見た。
「シックス・センス」で有名な、ナイト・シャマラン監督の作品。

ある日突然、人々が次々と自殺していく・・・というお話。
平和そうな朝の風景が一転し、人々は次々と自殺していく。
ビルから次々と人が飛び降りるシーンや、
わざとライオンに自分の体を噛ませるシーンや
芝刈り機に自ら巻き込ませていくシーンなど、
かなりショッキング。

でも、ゾンビみたいにいきなり物陰から襲ってきたり、
血と肉が飛ぶスプラッタとは違って、安心して見ていられる
恐怖映画だ。

でも、日本ではPG-12に指定されている。

結局、理由はハッキリしないし、他にも理解しづらい部分が
あるんだけど、でも、

もし、こういう事が本当に起きたら・・・??

と、思うとゾッとする。

最初の方では、テロリストが毒ガスをまいた可能性がある、
ということで人々が避難するんだけど、そこで気になる点が1つ。

これから避難しようというのに、主人公の奥さんはワンピースにパンプス。
取るものもとりあえず、というわけではなく荷造りする余裕はあったんだから
ついでにTシャツとジーパンに着替えればいいのに。
着替える余裕がないなら、せめて靴だけでもスニーカーにすべきだ。

まぁ、あわててたからしょうがないのかもしれないけど、
私なら靴だけでも動きやすいものにするね。
連休の後半は専ら読書をしていた。

連休用に、マンガを30冊借りておいたのだ。
それと、タイミングよく、図書館で予約しておいた
小説「誘拐」が借りられたので、合計31冊。

読む本がたくさんあると、心が躍る。

「誘拐」は26日返却で、マンガは29日返却なので、
「誘拐」から読まなくては・・・と思ってたのに、
ちょっとだけ・・・とマンガを読んじゃったら止まらなくて、
結局、「誘拐」を読み始めたのは最終日の23日。

まぁ、まだ返却まで3日あるから大丈夫でしょ。

と、読み始めたら、まぁ面白くて、結局1日で読んでしまった。
誘拐部分等で、ちょっと「変だなー」と思う部分があるんだけど、
最後まで読むと、納得!という感じ。

私も勧められて読んだんだけど、コレ、オススメです。
あ、著者は五十嵐貴久さんです。

私はこの人の作品は、他に「リカ」というのを読んだんだけど
これもオススメ。
でもホラーが苦手な人はやめておいた方がいい。


マンガの方は、前から読みたかった、樹なつみさんの「八雲立つ」と、
高屋奈月さんの「フルーツバスケット」。

でも、バカな私は、「八雲」と「フルバ」と両方とも
15巻までしか借りなかった。
両方とも完結しているんだから、どっちかだけ全巻借りればいいのに
なんでこんなことしちゃったんだろう。

おかげで、両方とも先が気になって気になってしょうがない。

借りる時は、肉まんとアンマン、両方食べたいけど2個は無理だから
半分ずつ食べよう!という気分だったんだと思う。
両方ちょっとずつ楽しみたい、みたいな。

ちなみに、「八雲」は全19巻で、「フルバ」は全23巻。
変にケチらず、両方とも全巻借りておけば良かった!!
湘南平
湘南平
連休が終わってしまった。

連休前は、あれもやろう、これもやろうと
思ってたのに、結局、ほとんど何も出来ず。

初日はアウトドアのお店に行き、夫の登山靴を買った。
やっぱり山を歩くには、足首をガードした靴の方が
いいと思ったのだ。

靴を買ったら、やっぱり履いてみたい!

ということで、日曜日は平塚の湘南平に行ってきた。
大磯出発、大磯終点で、ぐるっと歩くコースで約3時間。
靴の試し履きにはちょうどいい。

朝早く行ったので、空気もほどよく冷たくて気持ちよく、
軽く汗をかく程度で頂上(?)へ到達。
そこの展望台から見る景色は本当に素晴らしかった。
空気が澄んでいるせいか、海、山、街の様子、
遠くまで見渡せたし、富士山もくっきりキレイに見られた。

帰路は、浅間山、八俵山、高麗山、高来神社をまわって
大磯に戻るコースを歩くのだが、途中の看板に「地獄沢」と
あったのが気になって横道へ。

あまり人が通らない道のようで、道幅は狭いし、
踏み固められていないし、とにかく危なっかしい。
ちょっと気を抜くと、がけ下(といっても落ちても擦り傷程度)に
落ちてしまいそう・・・

へっぴり腰でようやくたどり着いた地獄沢・・・沢?
沢というのでもうちょっと流れがあると思ったけど、
チョロチョロというか、ほとんどよどんだ水だった。

頑張って降りてきたのに、これはガッカリ。

でも、結構本格的な山歩きが楽しめて良かった。

画像1:大磯の海を望む
画像2:富士山がバッチリ見えるよ!
今日は家庭ごみの日。

収集所にたくさんのごみがおいてあり、
そして、たくさんのカラスも集っていた。

ゴミ袋の中に入った残飯を汚らしくあさっている姿は、
朝には見たくない光景だ。

まぁ、昼でも夜でも見たくないけど、朝は特にイヤ。

かと言って、追い払ったりすると、顔を覚えられて
後で嫌がらせされたりするので怖いし。

と、路地から1人のおじさんが出てきた。
フルフェイスのヘルメットを被っているので
おじさんなのか青年なのかはわからないけど、
体型からしておじさんだと思う。

おじさんは、急に両手を高くあげ、「うぉー!」と言って
ごみ収集所に突っ込んでいった。

突然の襲撃に飛び去るカラスたち。
遠巻きにおじさんを窺っているカラスを、
さらにおじさんは追いかけて威嚇していた。

うわー・・・この人、勇気あるー。

まぁ、フルフェイスのヘルメットで顔をガードしてるから
顔を覚えられることはないし、つつかれても大丈夫だけど。

でも、朝早く、人気の少ない住宅地で、「うぉー!」と言いながら
走り回るおじさんの姿って、正直、怖かった。

私の方に走ってきたら、私もカラスと一緒に逃げちゃうと思う。
残念でした。
残念ながら、インコが産んだ卵は全部無精卵だった。

命につながらなかった卵を取り出し、
懐中電灯で透かし見ると、卵の下半分くらいに、
黄身と思われるものがへばりつくようにあった。

あぁ・・・雛はこの中にいなかったんだね。

雛がいると思って、一生懸命あたためていた
メスちゃんの気持ちを思うと切ない。

卵は合計6個。
頑張って産んだのに、残念だったね。

巣箱を撤去してからしばらくは、メスちゃんはイライラして
ヒステリックに鳴いていたけど、今はずいぶん落ち着いた。

とりあえず、今は体を休めて、次に備えてもらいたい。

インコは1年に4回卵を産むそうなので、次は10~11月頃?
あんまり寒いと卵が冷えてしまうので、秋がベストなんだとか。
これは小鳥屋のおばさんの意見。

今、メスちゃんは、新入り君と同居している。
最初は「近くに寄らないでよっ!」と怒っていたけど、
ピーちゃんVS新入り君の闘いで(というほど大げさじゃないけど)、
新入り君の方が強いとわかってから、態度がちょっと変わってきた。

やっぱり強いオスが好きなのねぇ~(^^;

もしかして、次は有精卵になるかも!?

画像はメスちゃんが産んだ卵。
鶏卵と比較すると、こんなにちっちゃいの!!
先週の金曜日、東京国立近代美術館へゴーギャン展を見に行ってきた。

・・・なんて書くと、まるで私が芸術に造詣が深いみたいだけど、
本当はほとんど知識はなく、ゴーギャンという名は知っていても
代表作は?と聞かれると、答えられない。

単に、懸賞でチケットが当たったから行って来たのだ。

東京駅から無料シャトルバスが出ているということで
行ってみると、かなりの人が並んでいた。

このゴーギャン展は7月3日から行われているし、
もう終わりの方(9/23で終わり)だし、
平日の午後だし、こんなに人がいるとは思わなかったよ!

芸術に興味がある人が多いんだねぇ・・・

それでも、シャトルバスの運転手さんの話では、
「空いてる」んだそうだ。

ということは、土日なんかに来たら、作品なんか見られないんじゃない!?

美術館の中も人が多かった。
というか、美術館自体が狭いんだよね。
そして作品も小さいので、なかなかゆっくりと観賞
というわけにはいかず、人垣の隙間をぬって観賞した。

代表作「われわれはどこから来たのか われわれは何者か
われわれはどこへ行くのか」の前なんか、もう黒山の人だかり。

私はそのことに驚いて、その代表作はほとんど脳裏に残っていない。

結局、ゴーギャンの作品はサラッと見るだけにし、
私達は東京駅の大丸デパート・地下食品売り場へと向かったのだった・・・。

やっぱり、芸術の秋より食欲の秋の方が楽しい。
昨日は友達が出演するエレクトーンの大会を
見に行ってきた。

発表会を見たことはあったけど、大会は初めて。
大会というだけあって、出演者のレベルは高く、
指使い、足使いなど、聴くだけでなく目で見ても
大変いい勉強になった。

もちろん友達のグループの演奏は素晴らしかった!

今回聴いたのはアンサンブルなんだけど、
2台以上のエレクトーンが奏でる音の多彩なこと!

それに、ちょっとしたパフォーマンス(指を鳴らすとか・・・)を
取り入れるグループもあり、とても楽しかった。

私はいつも一人で弾いているけど、
いつかアンサンブルもやってみたいなぁ~!

でも、発表会とか大会とか、胃が痛くなりそうなことはイヤだ。

ところで、大会が行われる場所は、某駅から徒歩で10分も
かからない場所にあるにも関わらず、私と友達は40分近くも
さ迷ってしまった。

前回、鎌倉でのハイキングで、地図を忘れるという失態を犯した私は、
今回はちゃんと地図をプリントアウトして持っていった。

それにも関わらず、迷ったのだ。

私が方向音痴なのは、多分、前世からの呪いなんだと思う。

というか、最初から地図を見誤っていて、西口に出なくちゃいけないのに
東口に出てしまったのだ。

さらに、東口に出た後、地元民と思われるおじさんに道を聞いたら、
「方角としてはアッチだ」と教えられたのが、真っ赤な嘘だったのだ。

この2つが重なって、私達はアサッテの方向に進んでいったのだった・・・

おじさんってば何で嘘を教えるのさー!!

まぁ、無事にたどり着けたから良かったけど。

今度、知らない場所に行く時は、もっと入念な下調べが必要だ。
ウォーキングの途中でパン屋さんを見つけた。

というか、そこにパン屋があるのは知ってたけど、
朝早くから開いてるわけがない、と思い込んでいた。

それに、いつもパン屋さんとは反対側の道を
歩いていたので、店内の様子までまじまじと
見たことがなかったのだ。

先日、ふといつもと反対側の道を歩きたくなり、
パン屋のそばを通ったら、ふんわりといい匂い!

あぁ~、今、焼いてる途中なのねー・・・

と、店をのぞいてみたら、買い物客がいた。

どうやら7時には開店しているらしい。

店内は割りと広くて、色んな種類のパンがたくさんあり、
そして朝早いので、お客はまばら。
ゆっくりパンを選ぶことができるのがいい。

これから週に1回は、ここのパン屋さんでお昼を買おう!
ポイントをためるとジャムやパンがもらえるのも嬉しい♪
ニューフェイス
濃いブルーが印象的だった新入りのインコが
脱皮したら、こんな鮮やかなグリーンとイエローの
インコになっちゃいました~!

・・・冗談です。インコは脱皮しません。

では、この子が誰かと言うと、新入り君の代わりに
我が家にやってきた新入り君だ。

前の新入り君が、あまりにも臆病で、
メスちゃんのお婿には到底なれそうもないので、
小鳥屋さんに話して、もうちょっとイキのいいインコと
取り替えてもらったのだ。

メスちゃんはまだ卵をあたためてる最中なので、
同居はまだまだ先のことだけど。

この新入り君も来たばかりの頃は、小さな音にも
ビクビクしていたけど、最近はずいぶん我が家に慣れたようだ。

きれいな声でさえずったり、カゴの中をウロウロしたり、
それに、嬉しい時の頭ピョコピョコもしている。

ピーちゃんが売ってくるケンカも、ちゃんと買うし(^^;
なかなか根性のあるインコだ。

最近は2羽で見つめあったり、ゴニョゴニョしゃべったりして
ちょっと仲良し??

この新入り君、最初見た時は配色が「芋虫に似てる」と思ったけど、
見慣れてくると、やっぱりとても美しい。

ところで、芋虫に似てると思った根拠を探すために
ネットで「芋虫」を検索。

気持ち悪い画像をいくつか見て、キアゲハの幼虫が一番近いことが判明。

http://www.insects.jp/kon-tyokiageha.htm

下の方へスクロールしていくと見られます。

うう・・・芋虫画像・・・夢に見そうだ。

画像:左がピーちゃん、右が新入り君。
朝のウォーキング中、小学校の登校風景に遭遇する。

私が歩いている時間は、ちょうどチャイムが鳴る頃で、
校門近くの曲がり角等に立っている先生やPTAの方が

「ほら!急がないと遅刻するよー!」

なんて、声をかけている。

先生にそう言われた子供は、大体素直に駆け出したり、
ちょっと急ぎ足になったりするんだけど、

今朝会った、低学年と思しき女の子4人組は違っていた。

先生「ほら!早くしないとチャイム鳴るよ!」

4人組「・・・」

先生「ほら、あと1分くらいで鳴っちゃうよ。」

4人の内の1人「別に関係ないしー」

そう言うと、先生の前をおしゃべりしながら
スローな足取りで通過していった。

うわー。小学校低学年でこのずうずうしさ&生意気さ。

今って、体罰禁止だから、遅刻してもちょっと注意されるくらいで
「廊下に立ってなさーい」なんてこと、ないんだろうな。

だから遅刻しても、「別にどうでもいいんじゃない?」って
思うんだろう。

「別に関係ないしー」なんて言われた先生も、
ただ黙って見送るだけだし。

この4人組、年を重ねるごとに、生意気さが増していきそう。
中学生、高校生となったら、どんな人間になるんだろう?

ちょっと末恐ろしいなぁ。

脱出ゲーム

2009年9月7日 日常
先日、何気なく脱出ゲームというのをやった。↓コレ。

http://www.gamedesign.jp/index_jp.html

怪しげなところをクリックしてアイテムを集め、
謎解きをしながら、密室から脱出する、というゲーム。

仕事の合間のちょっとした暇つぶしのつもりだったのに、
案外難しくて、結局、あちこちで攻略方法を探して
ようやく脱出できた。

自力で脱出できなかったのが悔しいのと、
反射神経が悪くても楽しく遊べるのと、
謎解きがなかなか頭の体操になっていいので、
他にも探してみた。

で、↓コレ。

http://neutralx0.net/

脱出ゲームファンの方が推薦してたのでやってみたけど、
難しくて面白いし、そして絵がキレイ。<無料なのもいいわー。

でも、白状すると、攻略ヒント無しでクリアは無理・・・
私、どんだけ頭がカタイんだろー・・・って落ち込むくらい。

攻略も全部は教えてくれなくて、本当にヒントだけで、
そのヒントでも閃くことが、なかなかできないのだ。

そもそも、重要なヒントは「メ欄」と書いてあるんだけど、
メ欄っていう意味が最初わからなくて、それもあちこちで
検索して調べたりして・・・

この週末は本当に頭を使ったわー。

一応、全部クリアしたので、清々しい気持ちだ。

自力でクリアできたら、もっと清々しいんだろうけどね・・・。

謎っていうほど大げさなものじゃないけど、
一昨日の夜、長年わからなかったことが
ついにわかってスッキリした。

幼い頃、家にあったカセットテープで、
「いいなぁ」と思う曲があった。

まだ漢字が読めない頃だったので、
歌手やタイトルは覚えていないが、
メロディと歌詞の一部は、その後もずっと
覚えていた。

でも、何がなんでも歌手やタイトルを知りたい!
というほど、執着はしていなかったので、
ただ「いい歌だったなぁ」と思うだけで時を過ごしてきた。

友達に「こういう歌知ってる?」と聴いたこともあるが、
みんな知らなかった。
なので、たいして売れなかった歌なのだろうと思っていた。

一昨日、ふと思い出して、マリさんに聞いてみた。
私より8歳年上なので、私が幼児時代に聴いた流行歌について、
マリさんなら知ってるかも。

ところどころわかる歌詞をつなぎあわせ
ちょっとだけ歌ってみたら、

「知ってる!」

おぉっ!こんな近くに知ってる人がいたなんて!
で、誰なんです?タイトルは?

「それは知らない」

ガクッ!!

でも、この歌を知ってるのなら、ゴールは近いんじゃないのか?

その歌は、大雑把に言うと、町を出て行く彼氏に対し、

「私も家も町も捨ててあなたについていく」
「あなたは来るなというけど、私はついていく」
「二度と会えないなら、私は死ぬだけ」

という感じの歌詞が並び、歌い手の声は透明感があり、

そして、多分、同じ時期に伊藤咲子が「いい子に逢ったらドキッ」
という歌を歌っている。(同じカセットに入っていた)

「君かわいいね」という曲も入っていたと思う。

このいくつかのヒントでマリさんの記憶の引出が
徐々に開いていくようで、歌詞が次から次へと思い出されてきた。

しかし、肝心の歌手名とタイトルは出てこない。

「ま、そのうち、思い出したら教えてください」
そう言って、その場は終わった。

そして、その夜、マリさんからメールが届いた。
食器を洗っていて、急にピーン!と思い出したそうだ。

記憶力が悪い(←失言)マリさんのことだから
期待してなかっただけに、かなり驚いた。

で、正解は 片平なぎさの「純愛」だった。
あぁ~、これで胸のつかえがおりたよー!!

とってもいい歌なので、機会があったら聴いてみてください。
会社の近所の小学校は、今日から新学期が始まるらしい。

8時半ごろチャイムが鳴り、あわてて校門へ向かってかけていく
数人の子供達。

今までさんざん寝坊してたから、早起きは辛かろう・・・。

校門で待ち構える先生に「もっと早く起きろよ!」と
注意されて、苦笑いしていた。

もう夏も終わって、すっかり元の生活に戻ったんだね。

それからしばらく歩いていたら、前方から1人の小学生が
のそのそと歩いてきた。

ちょっとアンタ、完璧遅刻じゃないの。
そんなのんびりして、走らなくていいの?

きっと夏休みボケしちゃって、全然気持ちが学校モードじゃ
ないんだろうね。

それからまた、しばらく歩いていたら、
おばあちゃんと思しき女性に手をつかまれ、
無理やり引っ張られて歩く小学生が・・・。

「やだー!まだ休むのー!」

「バカッ!もう夏休みは終わったんだよ!今日から学校だよ!」

「やだー!やだー!」

・・・なんか、「ちびまる子ちゃん」に出てきそうなキャラクターだ。

でも、気持ちはわかる。
長い休みの後って学校に行きたくないんだよね。

今なんか、土日休みの後の月曜ですら、「やだー!やだー!」
って心の中で思うもん。
1ヵ月半も休んだら、そらー、行きたくないわな。

みさと様↓↓
インコの近況。
インコの近況。
インコの仕草の1つで、肩をいからせるように羽を広げるポーズがある。
これは「満足してます」という意思表示。

ピーちゃんがこれをするのは、プリプリ(交尾モドキ)をした後。

フィニッシュを決めた後に、ピスピスと鼻を鳴らしながら
肩をいからせ、「ご機嫌だよ~!満足だよ~!」とアピール。

毎度、不毛なコトしてるなぁと思うけど、それでも本人が
満足してくれるのならいいかー・・・とも思う。

メスちゃんと別居させた後、しょんぼりしてたけど、
最近はそんなこともすっかり忘れ、夫との交尾モドキに
勤しんでいる。

メスちゃんと言えば、なんと卵を6個も産んでしまった。
飼育書には4~5個と書いてあったけど、6個でもいいのか?
初産なのに産みすぎじゃないのか?

本人はいたって元気なので、いいかー、と思う。

そして新入り君・・・メスちゃんにいじめられてるようなので
別居を決意。

おとなしいを通り越して、「生きてるのか?」と思わせるほど
動かない、歌わないので、メスちゃんに嫌われてしまったのかも。

別居させたけど、新入り君は寂しいとか、嬉しいとか、
どっちでもないみたい。

メスちゃんは、なぜかヒステリックに鳴いている。
いじめてたくせに、いざいなくなると寂しいのか?

インコの気持ちを想像するのは難しい。

画像1:満足ポーズのピーちゃん。後ろから見るとハート型。
画像2:人が近づくだけで怖がって逃げる新入り君。
    カメラを構えたら、パニックを起こしてしまった・・・。

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