福が来ますように。
何となくいいそびれてたんですが。

今年の夏に、マメルリハのマメがお空に旅立ちました。


以前、夫が

「マメがいなくなったら、もう次は何も飼わない」

と言っていた(はず)なので、私もそのつもりでいたんですが…。


秋になって、我が家に文鳥がやってまいりました。


ずっと、インコ系を飼っていたので、文鳥は初めて。

私の文鳥の知識は、今市子さんの「文鳥様と私」という
エッセイマンガだけ(^^;

夫は飼う前に、色々勉強していたようです。
お世話するのは100%夫なので、私は見るだけ(^^;


白文鳥で、名前は「福」。名付けたのは私。

「文鳥様と私」に出てくる、最初の文鳥さんからいただきました。

それと、我が家に「福」を呼び込みたくて。

それと、見た目が大福もちみたいなので(^^;


生後2週間のヒナの状態で来たので、人間を怖がらず、
物怖じせず…ものすごーく勝気なお嬢さんです(^^;
知り合いに生姜をたくさんいただいた。

去年いただいた時は、夫がガリが好きだから、
全部ガリにしよう!と決め、レシピを探して作ってみた。

本当は新生姜で作るものだけど、
普通の生姜でも作れるんだって!

が、これが大失敗で…。

やっぱり、普通の生姜だと辛すぎて食べられなかった。

レシピが悪いのか。
私の腕が悪いのか。

勿体ないけど、捨ててしまった…。

という過去があるので、今年はどうしようか。

佃煮にするか…と思っていたら、シロップという言葉が目に入った。

しょうがシロップ。
お湯で割っても、サイダーで割っても、お酒で割ってもいいらしい。

冬なら、飲めば体はぽかぽか♪

というわけで、作ってみた。
前回の反省を生かし、砂糖とはちみつはレシピの2倍入れた。

運良く、キビ砂糖を別の人からいただいていたので、
自分で用意するのははちみつだけ。

出来上がったシロップを試飲してみたら…
甘い…けど、辛い!!辛いよ!辛さが前面に来てるよ!!

いや、待て。原液だから辛いんだろう。
薄めればどうにかなるはず…。

で、薄めて試飲してみたら、アラッまぁ~、美味しい~♪

さっき感じた辛みは薄くなって、ちょうどいいアクセントになりました!


生姜はまだ残ってるし、別の人にいただいた黒砂糖もあるので、
今日作ったシロップが終わったら、今度は黒砂糖で作ってみよう!
長らく、「アジフライにはソース派」でした。

フライと名の付くものは、全てソース。

エビフライや白身魚のフライは
タルタルソースが美味しいけど、
それが無かったら、ソース。

ウスターじゃなくて中濃ソース。

だって、フライなんだもん。


誰かが「アジフライには、醤油!」と言ってるのを聞いても、
「人の好みはそれぞれだな」と思うだけで、
試してみようとも思っていませんでした。

先日、ふと思い立って、醤油をかけてみました。

ネットで見たのか、書物で見たのか、
キッカケは忘れましたが、私が好きな有名人が、
「醤油」を推していたので、試してみたくなったのです。

そして、思ったことは…

今後は、アジフライは醤油一択だな。ということ。

ソースじゃない。絶対、醤油だ!!

私は根っからの日本人なんだわ…。

抜糸

2021年11月6日 日常 コメント (2)
手術から1週間経ったので、抜糸してきました。

傷跡はどんなもんかしら…と不安でしたが、
うっすらとした1本線があるだけでした。

昔、開腹手術した時は、抜糸の痕も点々と残ってたけど、
それもなくて、ただの線のみ。

ひっかいちゃったかな?くらいの、1本線。

傷跡の周囲が少し赤くなっていますが、
多分、抜糸のせいかな。
時間が経てば落ち着くでしょう。

老眼の目で見たら、ほぼわかりません(^^;

傷跡を確かめた瞬間、先生に、
「左側のも取りたいです!!」
と、お願いしてしまいました。

というわけで、長年連れ添った(?)左側のほくろとも
来月お別れです。

来月…そう。来月なんです。
予約いっぱいで1ヵ月待ちなのです(^^;

でも、どうせ1ヵ月後に診察予定(術後の確認)なので
ちょうどいいと思いましょう。
先日、ほくろ除去手術をしてきました!

手術と名のつくものは、全身麻酔を2度経験済みだし、
局所麻酔での手術も経験済み。

怖いことなんか無いわい。

と思ってたんですが、いざ手術台にあがるとドッキドキ。

顔に注射って、歯医者以外では初めてですからねぇ…(^^;

でも、局所麻酔の注射はそれほど痛くなかったし、
術中もほとんど痛くありませんでした。

ほとんど…というのは、実は時々、チクチクっと痛かったのです。

先生は「痛かったら麻酔を追加します」と言ってたんだけど、
なんか貧乏性が首をもたげて、

「麻酔追加したらお金かかるんじゃない?」

と思ってしまい、黙ってました(^^;
本当にちょっとだけだったし、麻酔注射より痛くなかったんでね。

何かをグリグリしたり、引っ張ったり、
そんな感じで約15分…無事に終了しました。

術後、痛くなるかも?と不安でしたが、これも特に痛くならず。
時々思い出したように、チクッとするくらい。

鎮痛剤の出番はありませんでした。

1週間後に抜糸なんですが、抜糸後のあとはどうなるのか、
それがとても気になるところです。

返品

2021年10月23日 日常 コメント (2)
職場で使う、とある備品について、発注を担当しているのだけど、
先週、びっくりすることがありました。

2年以上前に購入した備品について、

「もう使わないことが決定したから、返品できるか聞いてみて」

とのこと。


2年も前!?無理じゃない??


それだけでもビックリなのに、渡された備品を見て2度ビックリ。

パッケージが思いっきり汚れている…。


聞くまでもなく、返品不可でしょ。と思ったんですが、
その方、「ダメもとで聞いてくれない?」としつこい。

だったらお前が聞けよ。と、のどまで出た言葉を飲み込みました。
相手は一応先輩だからねー…


で、嫌々電話してみたら、やっぱり不可。
当たり前でしょ。

私が非常識なクレーマーみたいに思われたじゃん…。


この先輩、前も「ダメもとで」と頼んできた人なのよね。

その品物は、「納品に時間がかかる商品だから即日納品は無理」と
前々から言い渡してあるのに、

「今日、もしくは明日の朝イチでダメかな!?」

って言ってきたのよねー。

でも困ってるみたいだから、仕方なく相手先に連絡して、
無理言って納品してもらったのよ。

納品後、

「ごめーん、在庫あったー!」

って。

まあ、腐るもんじゃないから、無理言って納品してもらった分は
在庫として取っておけるけどさぁ…。

ごめーん!じゃないっつの。


この先輩、周囲の評価は概ね良くて、
「いい人」にランク付けされてるけど、
私はそうは思わないな~…
ここ数年、顔にある2つのほくろが気になりだしていた。

1つは、小さい頃は小さな点だったものが、
じわじわと大きくなり、今はかなり隆起している。
色は薄いけれど、かなり存在感がある。

顔の産毛を処理する時に、かみそりでひっかけることが多く、
見た目云々もあるけど、物理的に邪魔。

もう1つは小さいころからあるもので、
周囲の人いわく、「トレードマーク」「チャームポイント」。

でも、私はこれのせいで、たくさんからかわれて、
本当に本当にイヤだった。

取りたかったけれど、ほくろやいぼの除去は「美容外科」なので
保険がかからず、費用はお高い。

美容外科なんて、芸能人とか特別な人がするもの。
私は死ぬまで付き合うしかない。と諦めていたんだけど…

今年に入って、職場の同僚がいぼを除去してきたと言った。
1人だけでなく、複数の同僚だ。
別に示し合わせて除去したわけではなく、単に偶然。

別の同僚は、年頃の娘にできたいぼを除去すると話してくれた。

うらやましい。
私も年頃の時に取ってしまえば良かった…。

「今からでも取ればいいじゃない?」

今から?もうオバサンなのに?

「関係ないでしょ。嫌なら取ればいい。シンプルなことだよ。」

でも費用がかかるでしょ。

「とりあえずカウンセリングだけでも受けてくれば?」
「お医者さんから説明受けて、ヤダったらやめればいいんだし」

ということで、色々調べて、良さそうな美容外科に行ってきました。

カウンセリングを受けてわかったことは、

私のほくろは2つとも大きいので、レーザーによる治療はできず、
手術になるということ。

手術後は白い1本線の痕が残ってしまうこと。
ただし、それは1年ほどで薄く、目立たなくなること。

そして、保険がきく!!
お値段も予想の1/3以下で済む!!


ということで、両方とも……とは決心がつかず(^^;
物理的に邪魔な、隆起した方だけ、手術をお願いしました。

予約がいっぱいなので、手術は今月末。

予約がいっぱい、というのもビックリ。
今は「邪魔なものは取る」というシンプルな考えなのね。

私が若いころも、そういう風潮だったら良かったのになぁ…。

もう1つのほくろについては、今回の手術の予後を見て
どうするか決めようと思います。

というわけで、半分だけ決心、でした。


緊急事態宣言が明けたので、友人と久しぶりに
ウォーキングに行ってきました。

いつも同じ区ばかり歩いているので、
たまには違う区を歩いてみたい。

調べていたら、私が以前勤めていた職場を通るルートがあったので、
そこへ行ってみました。

友人にとっては、初めて降りる駅だそうで、
彼女にとってはプチ冒険、私にとってはプチノスタルジー。

約25年ぶりに降り立った駅前は、ずいぶん変化していました。
大きな商業施設ができていたり、古かった病院が新しくなっていたり。

そして、私が勤めていた職場は…あれ?どこだっけ?

それらしき建物はあるのですが、何となく違うような…
あんな入り口だったっけ?窓はあんなだっけ?

数年前に撤退しているので、看板等で確かめる術もなく。

それでも、「一度行ってみたい」と思っていた場所なので、
訪れることができて良かったです。

私の思い出話を一方的に話してしまって、
友人には、きっとわけわからなかっただろうなぁ(^^;

それでも、楽しかったと言ってもらえて良かったです。
次回は彼女の行きたいところに、私が付き合ってあげよう!

距離感

2021年10月3日 日常
2,3年前に入社してきた〇〇さん。

女性が多い職場なので、新しい人が入ってくると、
その人についての噂話がまわってくる。

彼女についてよく聞いた噂が「距離感が無い人」ということ。

それを聞いた時、私も初対面の人とフレンドリーに話しちゃうので、
人から「距離感無い人」と思われてるのかなぁ…と反省した。


先週、その〇〇さんから廊下でいきなり呼び止められた。

「前からアナタとお友達になりたかったのよー」

どうやら、私の持ち物を見て「趣味が同じだ」と思ったらしい。

それはいいんだけど、彼女、本当に距離感が無かった。

話しているのはほとんど〇〇さんで、
私は「へー」「そうなんですかー」くらいの、
あいづちしか打っていない。
会話が盛り上がっているとは、言い難い状況。

それなのに、

「**でイベントがあるから一緒に行きましょうよ!!」

いきなりのお誘い!!

いや、私は興味がちょっとあるってだけで、
そんなハマってるわけじゃないの。

と断ると、「一緒にハマりましょうよー!!」

その上、〇〇さんは物理的にも距離感が無い人だった。

話ながら、じりじり近寄ってくるのだ。

じりじり近寄ってくるので、私はちょっと下がる。
下がると、またじりじり寄ってくる。

ついに壁に追い詰められたが、まだ寄ってくる。

息がかかるほど近くに寄り、くりくりした大きな目で
私を凝視しながらしゃべっている。

ハッキリ言って怖い。

どうにか「ちょっと今、忙しいから」と断って
その場を離れたけど、

「またおしゃべりしましょうね」と言われて、
ちょっと恐怖を感じてしまった…。

なるべく顔を合わさないよう、気を付けなくては。
先週、コロナワクチンの2回目を接種しました。

あちこちから、2回目についての情報(主に悪い系)を
聞かされていたので、不安でいっぱいでした。

「2回目はびっくるするほど痛い」と聞かされていたけど、
それは問題なかったです。

1回目と同様、ほとんど痛み無し。

副反応は、「24時間後にいきなり来る」と友人が言っていたので、
24時間過ぎるまでは、警戒を怠らず。

そして、接種から約24時間後、本当にいきなり来ました。

激しい悪寒、からの発熱。
でも、早めに解熱剤を飲んだせいか、38.4度が最高でした。

それに、「上がったり下がったりを繰り返す」と聞いていたけど、
私は発熱から9時間後には少しずつ下がって、そのまま平熱になりました。

熱は下がったけど、節々の痛みはまだ残ってて、
翌日もベッドで横になってました。

倦怠感っていうのは無かったな。
とにかく節々が痛い。
体中全ての関節に万力をかけているような感じ。

そして、接種から48時間後、急に体が楽になりました♪

潮が引くように、体中の痛みがスゥーッと無くなりました。

これで終了!!

ホッとしましたが、世の中は3回目の接種の話が出てますね…
2回目でこんな感じなら、3回目の副反応はもっとひどくなるのかしら。

そして、また接種のための予約で大騒ぎになるのかしら。

めんどくさいわー。
先日、職場のお弁当にカレーを持っていった。

冷凍庫から出したばかりなので、当然凍っている。

これならもれる心配はないだろうと、
ちょっと厚めの袋(布)に入れて、
そのまま通勤バッグに入れた。

会社に着いてビックリ。
バッグがカレー臭!!

あわててタッパーを取り出すと、カレーはまだ凍っている…
けど、一部溶けたうわずみ?部分がタッパーから流出していた。
(ちなみにタッパーは横になっていた…)

タッパーはバッグの一番上にあったため、
サラサラしたカレーうわずみは、下へ下へと流れ…

結果、その下にあったものは全てカレー臭。

ハンカチも、お薬手帳も、複数のポーチも、何もかもカレー臭。

布製のモノは即洗って、何とかなりましたが、
紙製のものはどうにもならず。

お薬手帳は破棄せざるを得ない感じです…

バッグも洗うことができない素材なので、
これでもかとファブリーズをかけたんですが、
今も、ほんのりカレー臭。

カレーを持ち歩く時は、凍ってようが何だろうが、
ビニール必須ですね。
職場での、とある仕事。

毎日資料をSさんからもらって、チェックして、
次にAさんにチェックしてもらう流れになってます。

20件くらいの項目について、件数をチェックするだけですが、
件数はとても重要なのです。

項目によってはゼロ件の時もありますが、
Sさんが、あらかじめ、「〇〇の項目は今日はゼロ件」みたいに
ふせんをつけてくれます。

が、時にはついてないことも。

ついてない時は、内線して確認して、私がふせんをつけて
Aさんに回します。

この前、確認した後、ふせんをつけずにAさんに回してしまいました。

しばらくして気づいて、あわててAさんのところに
ふせんを持っていったら、

「あ、もうファイルにとじちゃいました」

…ん?
ゼロ件のやつ、気づかなかった?
3件もあったけど?

と聞いたら、「あー…、気づきませんでした」って、
イヤイヤ、普通チェックしてたら気づくよね?
私は毎回気づくよ?

もしかして、毎回ノーチェックだったのでは?
という疑惑が。


その人、「私はすごく仕事ができます!」のアピールが強いんで、
信用しちゃってたんだけど、もしかして違うのでは???
はい、職場で2人目感染者出ましたー。

1人目も2人目も、感染源は20代前半のお子さん。

そして本人はケロリとしていて、
うつされた親の方が発熱やら倦怠感やらで倒れる…。

1人目の人は、私とは関係ない仕事だったけど、
2人目の人は間接的に関係あるので、色々しわ寄せ有。

自分が休む立場になることもあるので、もちろんお手伝いします。
仕事が忙しくなるのは全然かまわないです。
助け合わないとね。

でも、同じ部署で手伝える余裕があるはずなのに、
絶対手伝わない!という人もチラホラ。

そのうちの一人に理由を聞くと、
「〇〇をシュレッダーにかけなきゃいけないから」

えー??
それ、100%後回しにできる仕事だよね?

優先順位考えようよ…


かと思えば、1人で全部抱え込んで、
「私ばっかり忙しい!」アピールする人も(^^;

いや、手伝いますっていう人いっぱいいるんだから、
誰かに割り振ればいいじゃん。

めんどくさい人ばっかりだよ。
先週、職場に感染者が出ましたが、クラスターは免れたようです。

と言っても、濃厚接触者が簡易検査しただけだから、
本当のところはわかりませんが。

でも、体調不良が他に誰も出なかったので、良しとするようです。

感染者が出て以来、元々あった派閥は、ますますピリピリムードです。

感染者が所属する派閥は、感染者を擁護し、
反発する派閥は容赦なく感染者を叩く…

両者の間の溝は、マリアナ海溝より深くなったと思います。


ちなみに私は中間なので、どちらの悪口も聞かされています。

下手に相槌を打てないので、「あらまぁ」ばかり言ってます。

「あらまぁ」ばかり言ってたら、「アンタには意見が無いの!?」と
反発する派閥から怒られましたけど、うっかり意見なんか言えませんて。


コロナに感染することよりも、この殺伐とした人間関係が怖い。
何が出たって、職場での感染者第1号ですよ。

これだけ感染者が増えてるから、近いうち誰かが第1号になるだろう、
と思ってたんですが、実際に「〇〇さんが陽性です。発熱もあります。」
と聞かされると、驚いてしまいます…

そして社内はひどくピリピリムードです。

感染者に対して、批判している人もいます。

そこまでする?というくらい消毒に熱を入れている人もいます。

会社からは、できるだけの在宅ワークを推奨されています。

他にも、できるならマスク2枚重ねだの、業務以外の会話禁止だの、
感染者が出た部署には、なるべく入るなだの、
色んな指示が出されました。

お昼は今でも充分距離を取って食べているんですが、
それ以上に距離を取れと(^^;

私は上からの指示で、今後、1人で小会議室で食べることになりました。
食べ終わったら、自分の席に戻っていいそうです(^^;


今のところは1人しか感染者が出てないけれど、
今後クラスターを起こす可能性もあるので、
どうしてもピリピリしますよね。

休みが明けたら、さらに感染者が増えてた…
なんてことになりませんように!!
横浜市のコロナワクチン接種予約、一般の人も今週から始まります。

接種券が届いた時から、先々週まで、私はのんきに考えていました。

今年中に予約できればいいんじゃない?


それが、周りが少しずつエキサイトしてきまして…

「別に打たなくてもいいわ」と言っていた友人たちも、

「やっぱり予約しなくちゃ!」「絶対予約を取る!!」

と息巻いておりまして。


職場では寄るとさわるとワクチンの話。
アナタどうする?どこで打つ?予約とれるかしら?

こんな会話ばっかりです。


私ものんきに構えてたんですが、周囲がざわついてくると、
その流れにのっちゃう主体性の無いタイプなので、
すごく焦ってきました(^^;


夫が定年退職で自宅にいるので、予約は夫にお願いしました。
後は運を天にまかせる!!
先日、図書館で借りた「『赤毛のアン』のお料理BOOK」、
やっぱり手元に置いておきたくて、買ってしまいました。

眺める専門で、相変わらず作る気はないんですが(^^;

で、眺めているうちに、また「赤毛のアン」シリーズを
最初から読みたくなって、本を開いたところ…ヒラリ…ヒラリ…。

1枚、また1枚とページが抜け落ちていきました。

劣化し過ぎて、本が分解しかけている!!

まだ最初のページだけで済んでるけど、
このままいくと、バラバラになってしまう…

一体いつの本なのか確認したら、昭和57年66刷ですって(^^;
ほぼ40年前の本だし、繰り返し読んでるからボロくもなるわね。

これは完全分解する前に買いなおさねば。

今も「村岡花子訳」ってあるのかしら。

できれば、まるっきり同じ本が欲しいんですけどね。
訳もカバーもそのままの本が。

今「赤毛のアン」で検索すると、マンガみたいな表紙の本が
いっぱい出てくるんですが…これは私のイメージするアンじゃない…。

趣のある表紙もあるみたいなので、
その中から、なるべく落ち着いたイラストのものを選ぶしかないわ。

アンのシリーズは10冊あるので、全部買いなおしかぁ~。

会計

2021年7月24日 日常 コメント (2)
今年、マンション管理組合の当番で会計になりました。

ほとんど仕事はなく、大きい仕事は年に1回。
駐輪場の使用料を預かって、銀行に入金するだけ。

集金ではなく、駐輪場を使いたい人が
我が家のポストにお金を入れる方法。
領収書も、私が該当するお宅のポストに入れるだけ。

仕事をしててもできる範囲なんで、そこはホッとしました。

でも、仕事の内容を聞いた時は、

期日を守らない人がいるんじゃないか、とか。

間違えた金額を入れる人がいるんじゃないか、とか。

ポストに入れた入れないでもめるんじゃないか、とか。

ドロボーが我が家のポストから盗むんじゃないか、とか。

領収書を間違えてポストにいれたらどうしよう、とか。


ネガティブなので、悪い方へ悪い方へと不安が広がってたんですが、
終わってみれば、なーんにもありませんでした(^^;

あとは銀行に入金するだけなんですが、
その銀行、通勤途中や職場の近くにATMが無い。

自宅から歩いて10分くらいだけど、
駅とは真逆の方向で、買い物もそっち方面にはほぼ行かない。

その上、硬貨は平日の9:00~17:00のみの扱いで、
それ以外は手数料を取られる…

えぇ~…9時5時で働いてたら、入金できないじゃないかー。


まぁ、すぐに入金しなくても良いので、(最悪、今年度終了まで)
何かで有休取った時に、入金できるように気を付けておこ…。

忘れないようにしなくては…。


今さらなんですが、ドラクエ5をやっています。
しかもPS2で(^^;<まだ動くのよ。

FFX-2を途中までやっていたんですが、
ミッションの中にシューティングが出てきて、
とてもコンプリートできそうもなくて、諦めてしまいました。

で、代わりに始めたのがドラクエ5。
中古で1000円以下で売ってました(^^;

遠い遠い昔、私が初めてRPGをやったのが
スーパーファミコンのドラクエ5。
思い入れの強いゲームです。

初めてといっても、私はゲームデビューしたのが遅いので、
大学生の頃の話です(^^;

ネットもなく、攻略本の存在も知らなかったので、
コツコツ一人で進めていたんですが、ある日、
どうしても勝てない敵に出会ってしまいました。

それがブオーン。

補助呪文の使い方もよくわかってないまま、
力のみで戦ってたので、立ち向かっては全滅…を繰り返してました。

しかも、ブオーンは登場も怖いんですよ。
ブオーン、ブオーンって音と共に、
遠くからズシーン、ズシーンて近づいてくるんだもん。


諦めた私は、ゲームに強い友達に頼んで、
ブオーンを倒してもらったのでした…

ちなみに友達は1回でアッサリ倒してましたね…

ブオーンを倒せなかった私…
しかもゲームの中なのに、怖がっていた私…
ちょっと情けなかった。


なので、今回はブオーン退治に力を入れて挑みましたよ!!
私はあの日の私じゃない!

攻略サイトを色々見て、レベルも充分上げて、予習はバッチリ☆
先週、無事にブオーンを倒しました!!1回で!


本当に嬉しいです。
あの日の失敗が無かったことになった気分だわ。
先日、夫が2回目のワクチンを接種しました。

1回目は付き添ったけど、2回目は平日で、
しかも絶対仕事を休めない日だったので、
1人で行ってもらいました。

東京の大規模接種なので、ちょっと遠くて心配だったんですが、
まぁ多分、大丈夫だろうと。

接種後、無事に終わったと連絡が来たので、
「接種直後に急変!」みたいのはなくて良かったです。

当日の夜、頭痛がすると言っていたけど、
その後は腕の痛み以外の反応は無くて、さらに一安心。

ただ、腕は相当痛いようで、(別に見た目は何ともないけど)、
寝ている際、寝返りをうつたびに、「うぅ」と呻いてました。

これで夫のワクチン問題は終了。
次は私か…

接種券は届いてるんですが、高齢者施設に勤務してる人とか、
基礎疾患がある人だけ予約してね、と書いてあり、
一般人は8月から予約だそうです。

で、8月以降はどんな感じで予約取るんだろう…

ちなみに私のかかりつけ医は、国からの供給が不安定なのと、
一日の接種できる枠が少ないということで、

「ウチはアテにしないでね」

と先に言われちゃいました(^^;

何のためのかかりつけ医なんだよ。ぷんすか。

まぁ、今の段階で、高齢者の予約が9月までいっぱいらしいので、
本当にアテにはできない状態みたいです。

かかりつけ医がアテにならないとなると、
できればハンマーヘッドとか公民館?の集団接種がいいんだけど。
ネット予約、スムーズにできるのかしらね。

そもそも、勤め人は予約そのものにそんなに時間かけられないわけで。

そういうとこ、全然考えてくれてないんでしょうね~。

うぅ、めんどくさい。めんどくさいよ~!!

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