先日、図書館で借りた「『赤毛のアン』のお料理BOOK」、
やっぱり手元に置いておきたくて、買ってしまいました。

眺める専門で、相変わらず作る気はないんですが(^^;

で、眺めているうちに、また「赤毛のアン」シリーズを
最初から読みたくなって、本を開いたところ…ヒラリ…ヒラリ…。

1枚、また1枚とページが抜け落ちていきました。

劣化し過ぎて、本が分解しかけている!!

まだ最初のページだけで済んでるけど、
このままいくと、バラバラになってしまう…

一体いつの本なのか確認したら、昭和57年66刷ですって(^^;
ほぼ40年前の本だし、繰り返し読んでるからボロくもなるわね。

これは完全分解する前に買いなおさねば。

今も「村岡花子訳」ってあるのかしら。

できれば、まるっきり同じ本が欲しいんですけどね。
訳もカバーもそのままの本が。

今「赤毛のアン」で検索すると、マンガみたいな表紙の本が
いっぱい出てくるんですが…これは私のイメージするアンじゃない…。

趣のある表紙もあるみたいなので、
その中から、なるべく落ち着いたイラストのものを選ぶしかないわ。

アンのシリーズは10冊あるので、全部買いなおしかぁ~。

コメント

まるこ
2021年7月31日17:52

お気に入りとは伺っていましたが、随分読み込んだものですね。
それほど愛される本は幸せですね。
村岡花子さん訳の「赤毛のアン」見つかると良いですね。
人気の本ですからきっとありますって。
保存用と読書用に2冊あると良いかもしれないですね。

あちゃー。なんだか面倒な事になっちゃいましたね。
いつの世も人間関係って厄介ですね。
chiaki さんのストレスになりませんように!

アミ
2021年7月31日18:58

わぉ~♬ 似たようなものよ。
私の「赤毛のアン」は、昭和54年12月60刷です。 多分、買いなおしたものよ。 カバーは風間完氏。 淡い色彩のペン画です。
勿論、村岡花子訳。 少女文学の王道ですね~。
ページがはがれてくるほど読んだことは、勲章ものよ❣ (^_-)-☆

chiaki
2021年8月1日5:15

【まるこ様】

調べたら、村岡花子さん訳の「赤毛のアン」も健在するようです。
なんというか、今風の言葉でないところがいいんですよ。
会話に「よござんす」とか出てくるところが(^^;
電子書籍でもいいんですが、これはやっぱり紙の本を揃えたいので、
ゆっくり探してみるつもりです。

人間関係、本当にめんどうです。
でも冷戦状態になったことで、相手にしなくていいからホッとしました。
これからは、挨拶と必要最低限の業務連絡以外、口をきかなくて済みます。
彼女の方は、私を敵に回したことで、ほぼ孤立無援になったわけですが、
自分で蒔いた種ですから、仕方ありませんね(^^;

chiaki
2021年8月1日5:30

【アミ様】

カバー、私も風間完さんのイラストです!!
買った年代も近いですね!
同じような時期にアミさんが手に取って買っていたんですね♪
不思議な縁を感じます。

ボロボロになるまで読んだなんて、自分でも驚いてます。
長きに渡ってこれだけ愛される文学って、本当に素晴らしいと思います。
調べていくうちに気づいたんですが、
「アンの想い出の日々」だけ買ってませんでした…
2000年になってから刊行されたものだそうで、知らなかったです(^^;

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