小説は色々読むけれど、特に好きなのが「赤毛のアン」シリーズ。
ストーリーはわかっていても、何度も読み返してしまいます。
高校生の頃集めたので、もうカバーはあちこち切れてるし、
中は黄ばみを通り過ぎて、茶ばんでしまっています。
でも、買いなおす気にはならないのよね。
赤毛のアンシリーズには、色んな料理やお菓子が出てきますが、
名前から想像するだけで、どんなものかはハッキリわからないものも
結構あります。
以前、それを紹介した本を読んだけれど、確かそれはモノクロで、
あんまりよくわからなかったのよね。
それが、カラーで詳しく紹介してくれる本があることを知りました。
「赤毛のアン」のお料理BOOK、です。
どんな料理かの説明、カラーでの出来上がり写真、
もちろんレシピもついてます!
…作らないけどね。(私は料理は苦手なので)
長い間謎だった「金銀ケーキ」について知ることができて良かったわー。
卵黄を使った生地と、卵白を使った生地をマーブル状に
混ぜ合わせて焼くのだそうです。
なるほどね!!
他にも、ミス・ラベンダーのお茶の時間の再現も良かったです。
次に読む時は、ハッキリとその場面を脳内再生できるでしょう。
今回は、試しにと思って図書館で借りたのですが、
手元に置いておきたいかも…
料理は苦手だから作らない、と思っているけど、
もっと時間が経って、時間に余裕が出来た時、
失敗してもいいからと作りたくなるかもしれないし。
ミス・ラベンダーではないけれど、お客様を招待したつもり…を
自分でやってみたくなるかもしれないし(^^;
ストーリーはわかっていても、何度も読み返してしまいます。
高校生の頃集めたので、もうカバーはあちこち切れてるし、
中は黄ばみを通り過ぎて、茶ばんでしまっています。
でも、買いなおす気にはならないのよね。
赤毛のアンシリーズには、色んな料理やお菓子が出てきますが、
名前から想像するだけで、どんなものかはハッキリわからないものも
結構あります。
以前、それを紹介した本を読んだけれど、確かそれはモノクロで、
あんまりよくわからなかったのよね。
それが、カラーで詳しく紹介してくれる本があることを知りました。
「赤毛のアン」のお料理BOOK、です。
どんな料理かの説明、カラーでの出来上がり写真、
もちろんレシピもついてます!
…作らないけどね。(私は料理は苦手なので)
長い間謎だった「金銀ケーキ」について知ることができて良かったわー。
卵黄を使った生地と、卵白を使った生地をマーブル状に
混ぜ合わせて焼くのだそうです。
なるほどね!!
他にも、ミス・ラベンダーのお茶の時間の再現も良かったです。
次に読む時は、ハッキリとその場面を脳内再生できるでしょう。
今回は、試しにと思って図書館で借りたのですが、
手元に置いておきたいかも…
料理は苦手だから作らない、と思っているけど、
もっと時間が経って、時間に余裕が出来た時、
失敗してもいいからと作りたくなるかもしれないし。
ミス・ラベンダーではないけれど、お客様を招待したつもり…を
自分でやってみたくなるかもしれないし(^^;
コメント
古くなってても、捨てられません。
でもね~、時々、思うんですよ!
アンのような子が傍に居たら、うるさいだろうな…って。 (⌒▽⌒)アハハ!
大好きな愛読書をお持ちで羨ましいです。
そんな 本まで 有るのですか 知らなかった
おいしい物を 食べるのって 楽しみです ね
確かに「バイブル」ですね!
読み終わった後に気持ちが穏やかになったり、
前向きになったり、自分の過ちについて考え直したり…
ただ楽しむだけでなく、勉強になる一冊です。
でも、確かにそばにいたら、ちょっとうるさそうですね。
子供の頃のアンは特におしゃべりが過ぎますから(^^;
時には「ちょっと黙って!」って注意しちゃいそうです。
「赤毛のアン」「若草物語」、どちらも大好きです。
まずは絵本で読んで興味を持ち、大人になってから原作を読むと、
その世界がもっと広がって楽しいのです。
さらに、その時代の生活とか料理とか、背景も知っていくと、
物語に深みが出て、面白さが増してきます。
経験できないことを、知識として経験し、楽しむわけですね。
プリンスエドワード島、私もいつか行ってみたいところの1つです。
アンを巡る旅といのがあるそうで、ぜひ体験してみたいです。
世界中にファンがいる「赤毛のアン」については、
料理だけでなく、その頃の行事とか生活とかをまとめた本もあるようです。
私は食いしん坊なので、料理に特に興味があります(^^;