子供の頃、マンガで読んだことはある「巌窟王」。
このタイトルは日本の翻訳者がつけたものだとか。

この原作が文庫で全7巻だとは、知りませんでした…

マンガは1冊で完結していたので、
そんなに長い作品だとは思いもよらず。

元々は新聞の連載小説だったそうです。

7巻買うのはお金もかかるし、場所も取るし…
というわけで、図書館で借りることにします。

でも、もう予約枠がいっぱいなのよね…



何で急に「モンテ・クリスト伯」かというと、
森山絵凪さんの「この愛は異端」という漫画を借りて読んだから。

絵がきれいで、ちょっと…かなりアダルトな内容だけど(^^;
ストーリーが面白かったので、この人の他の作品も読みたい、
と思って探していたのです。

他の作品は「モンテ・クリスト伯」しかなく、
それは子供の頃読んで知ってるからなぁ…と買うのをやめました。

そこから、ふと、原作ってどんな感じかな?
と思いついたわけです。

急ぐわけではないので、今入れてる予約が空いたら、
新たに予約を入れようと思います。

コメント

まるこ
2019年5月14日6:30

モンテクリスト伯。名前だけは聞いたことがありますが…内容は全然存じません。
chiakiさんは色々本をお読みなんですね。
私など最後まで読破したのは「ベルサイユの薔薇」と「ちびまる子ちゃん」だけです。子供の頃から読書嫌いだったんですね…。今更後悔です。

chiaki
2019年5月18日11:21

【まるこ様】

ものすごく大雑把に説明すると、罠にかけられた青年の復讐劇です。
何度か映画にもなっているようなので、やはり面白い作品なのでしょう。

読書をすることが、必ずしもいいことではありません。
人には向き不向きもありますし、そもそも好みの問題ですから(^^;
それに、私は読書好きではありますが、ジャンル問わずではなく、
結構偏っていると思います。
難しすぎても、簡単すぎてもダメですし(^^;

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