みんな同じゴハンです。
2015年10月24日 日常最近、インコの放鳥中、小吉が他のインコのカゴに入って
ゴハンを食べるようになった。
自分のカゴに入ってしまうと、
「もう帰るのね。じゃ、閉めちゃうよ」
と、扉を閉めてしまうから、他のインコのカゴに入るのだろう。
今まではそう思っていた。
でも、なんか違うみたいなんだよねー。
放鳥中、おなかが空いたから食べる、というように見えないのだ。
だって、放鳥早々にそれをやるんだもの。
そして、よそのゴハンを食べる、というよりチェックしてる感じなのだ。
もしかして、
「他のインコは俺よりいいものをもらってるんじゃないか?」
という疑いをもって、チェックしてるんじゃないだろうか。
というのも、小吉ってすごい食い意地が張ってるんだよね。
放鳥中におやつで果物をあげたりすると、
「これは俺のもの!他の奴は食べちゃだめ!」って勢いだし。
ちゃんと2つ以上用意して、ケンカにならないようにしてるのに、
「どっちも俺様のものじゃー!」
って威張りくさってるし。
一番最後に生まれて、ヒナのころは親鳥から
充分にエサをもらってなかったようなんだよね。
兄弟たちに押されて、踏まれて下敷きになってたこともあるし。
きっとあの頃の記憶がずっと残ってるんだ。
「食べなきゃ死ぬ」
そんな思いが、小吉の小さな脳みそのすべてなのだろう。
ゴハンを食べるようになった。
自分のカゴに入ってしまうと、
「もう帰るのね。じゃ、閉めちゃうよ」
と、扉を閉めてしまうから、他のインコのカゴに入るのだろう。
今まではそう思っていた。
でも、なんか違うみたいなんだよねー。
放鳥中、おなかが空いたから食べる、というように見えないのだ。
だって、放鳥早々にそれをやるんだもの。
そして、よそのゴハンを食べる、というよりチェックしてる感じなのだ。
もしかして、
「他のインコは俺よりいいものをもらってるんじゃないか?」
という疑いをもって、チェックしてるんじゃないだろうか。
というのも、小吉ってすごい食い意地が張ってるんだよね。
放鳥中におやつで果物をあげたりすると、
「これは俺のもの!他の奴は食べちゃだめ!」って勢いだし。
ちゃんと2つ以上用意して、ケンカにならないようにしてるのに、
「どっちも俺様のものじゃー!」
って威張りくさってるし。
一番最後に生まれて、ヒナのころは親鳥から
充分にエサをもらってなかったようなんだよね。
兄弟たちに押されて、踏まれて下敷きになってたこともあるし。
きっとあの頃の記憶がずっと残ってるんだ。
「食べなきゃ死ぬ」
そんな思いが、小吉の小さな脳みそのすべてなのだろう。
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