上下巻

2015年9月17日 日常
「姑獲鳥の夏」を読み終わったので、
次に「魍魎の匣」を借りて読んでいる。

これがまぁ分厚い。
683ページあって、しかも上下にわかれているタイプ。

びっしり、ずっしり。という感じ。

読み応えあるー!



それにしても、なぜこの厚さで1冊にしたんだろう。
上下巻にしてくれたら読みやすいのに。

座って読んでも腕が疲れるし、
私の大好きな「寝っ転がって読む」というのは
重くてほぼ無理。

顔にまともに落ちて来たら、鼻血ブー間違いない。
借り物の本を血染めにするわけにはいかない。


でも、作家さんの事情だか、出版社の事情だかで、
上下巻にできない(したくない?)理由があるんだろうね。


今週はなかなかゆっくり読む時間がなくて、
細切れにしか読んでないけど、これもまた面白いです。

「姑獲鳥の夏」より読みやすいかな。



「魍魎の匣」の次に貸してくれる予定の本は、
この分厚さで、上下巻なのだそう。


それならもう上中下にしても良かったのでは?


本を読むのに腕が疲れるって、ちょっと困るわ・・・


厚さとしては、2~3センチが理想かしら。

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