ピーナッツを諦めたくない。
2013年10月14日 日常最近、ピーちゃんが指に止まっている時に、
「ピーちゃん、ピーすけ、ピーナッツ♪」
という歌を歌っている。
作詞/作曲はこの私。
センスが悪いのは重々承知しております。
でも、歌が大好きなピーちゃんは、こんなダサい歌でも
一生懸命聞いてくれるのだ。
歌い始めると、私の唇に耳をくっつけて真剣に聞いている。
しかし、唇にそんなに耳をよせないと聞こえないのか?
インコはそんなに耳が悪い生き物だったか?
それとも私の滑舌が最悪なのか?
それはさておき・・・。
真剣に聞く、ということは「覚えたい」と思っているからで、
そんな熱意をビシビシ感じたら、私もリピートに次ぐリピートで
この短い歌をずっと歌うしかない。
そしてある日のこと。
口をモゴモゴさせてるなー…と思ったら、
「ピーちゃん(これは元々言える)、ピーナ…ピーナ」
と少しだけしゃべった!
ピーすけが抜けてるけど、そんなこた~どーでもいい。
「ピーナッツ!ピーナッツだよ!ピーちゃん!」
どうにかピーナッツ、と言わせたくてムキになる私。
ピーちゃんは小首をかしげて私を見ながら、口をモゴモゴ。
「ピーナ・・・ピーナ・・・」
を繰り返した後、いきなり私の指から飛び去って行った。
そして、その日以降、ピーちゃんは歌自体、聞かなくなった。
多分、あの日、ピーナッツをしゃべってみようと思ったものの、
自分には難しいと判断したのだろう。
ピーナッツの練習どころか、歌も熱心に聞かなくなった。
でも私は諦めきれずに、今日も
「ピーちゃん、ピーすけ、ピーナッツ♪」
と歌って聞かせている。
ピーちゃんは、寝たフリしてやり過ごそうとしてるけどね。
まったく、教えてない「ヨイショ」は勝手に覚えたくせに、
「ピーナッツ」はなんで覚えないんだ。
「ピーちゃん、ピーすけ、ピーナッツ♪」
という歌を歌っている。
作詞/作曲はこの私。
センスが悪いのは重々承知しております。
でも、歌が大好きなピーちゃんは、こんなダサい歌でも
一生懸命聞いてくれるのだ。
歌い始めると、私の唇に耳をくっつけて真剣に聞いている。
しかし、唇にそんなに耳をよせないと聞こえないのか?
インコはそんなに耳が悪い生き物だったか?
それとも私の滑舌が最悪なのか?
それはさておき・・・。
真剣に聞く、ということは「覚えたい」と思っているからで、
そんな熱意をビシビシ感じたら、私もリピートに次ぐリピートで
この短い歌をずっと歌うしかない。
そしてある日のこと。
口をモゴモゴさせてるなー…と思ったら、
「ピーちゃん(これは元々言える)、ピーナ…ピーナ」
と少しだけしゃべった!
ピーすけが抜けてるけど、そんなこた~どーでもいい。
「ピーナッツ!ピーナッツだよ!ピーちゃん!」
どうにかピーナッツ、と言わせたくてムキになる私。
ピーちゃんは小首をかしげて私を見ながら、口をモゴモゴ。
「ピーナ・・・ピーナ・・・」
を繰り返した後、いきなり私の指から飛び去って行った。
そして、その日以降、ピーちゃんは歌自体、聞かなくなった。
多分、あの日、ピーナッツをしゃべってみようと思ったものの、
自分には難しいと判断したのだろう。
ピーナッツの練習どころか、歌も熱心に聞かなくなった。
でも私は諦めきれずに、今日も
「ピーちゃん、ピーすけ、ピーナッツ♪」
と歌って聞かせている。
ピーちゃんは、寝たフリしてやり過ごそうとしてるけどね。
まったく、教えてない「ヨイショ」は勝手に覚えたくせに、
「ピーナッツ」はなんで覚えないんだ。
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