狭い部屋の中で放鳥しているせいか、
インコ達の小回り度がすごい。

家具の間を縫うようにS字どころか、
白バイのスラロームのように飛ぶことができる。

特にすごいと思うのが、小吉。

体が一回り小さいせいもあるのか、
ものすごく鋭角に曲がれるんだよね。

例えば、私の肩に止まる時、小吉はまっすぐに肩を目指して
飛んでくる。
つまり、私と対面している状態になっているわけだ。

が、着地の時には私と同じ方向を向いている。

肩の付近までは、まっすぐに飛んでいたのに!!

どうやら着地の間際にキキキーとブレーキをかけて
180度向きを変えてるらしいんだよね。

真横だし、素早いから見えないけど。

飛んでいる空中でよくそんなことができるもんだ。


ところで、小吉が私の体に止まる時、場所によって
言いたいことが違う。

右足=求愛行動
肩 =おやつ等のおねだり
頭 =遊べ、という要求または威張りたい時
腕 =そろそろ眠い

ちなみに、「そろそろ眠い」のアピールは、その下に

「俺が帰りたいから、他のインコをカゴに戻せ」

という腹黒いアピールが隠れているのでした・・・。

コメント

マンモ.ス
2013年7月28日17:49

止まる場所で言いたいことがわかるなんて、スゴイ。スゴイよ~~~

chiaki
2013年7月31日21:31

≪マンモス様≫

セキセイインコは小さいけれど、本当に賢くて、
「どうやったら自分の意思が飼い主に伝わるか?」
ということを、ちゃんと考えて実行しています。

もちろん個体差はあって、賢くない子もいます・・・(^^;

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