バスにて。

2012年11月27日 日常
今朝の通勤バスでのこと。

私が乗った時、2人がけのシートが1つまるまる空いていた。
なので、窓際に座って、すぐ眠ってしまった。

しばらくして、誰かが横に座った気配を感じて目が覚めた。
私の隣にはおじいさんが座っていた。

バスの中を見渡してみると、1人がけのシートが4つ空席、
優先席はすべて空席、2人がけのシートはまるまる空いているのが2つ
という状況だった。

そういう状況で、何でわざわざ私の隣に座るの?
気持ち悪い。

スリとか痴漢かもしれん…と思い、その後はずっと起きていることにした。

途中、おじいさんの知り合いが乗ってきた。
その人が2人がけのシートに座ったので、移動するかな?
と思ったけど、おじいさんは動かず。

その後、私が降りる停留所が近づいて来た。

「すみません、次で降ります」とおじいさんに予告したが
ポカンと私の顔を見るだけで、避けるそぶりも見せなかった。

まぁ、バスが完全に止まるまでは危険だから動きたくないんだろう。

しかし、バスが完全に止まって、
「すみません、降ります。通して下さい。」
と声をかけても、微動だにしない。

まさか、またいで行けと?

私も絶対に降りなくてはならないので、仕方なくまたいだ。


でもさ、私の足は短くて太いのよ。
おじいさんは全然避けてくれない状態で、
ぶつからずに行けって、無理な話よね。

当然、おじいさんの足にボコボコ私の足が当たってしまったんだけど、
そしたら、そのジジイ、私を睨むのよ!!

私が悪いんかい!!
どかないお前さんが悪いんだろーが!!

うー、朝から気分悪いわー。

また会ったらイヤだなー。

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