小野不由美さんの新刊、「鬼談百景」と「残穢」を
ようやく読みましたー!
「鬼談百景」は怖い話を集めた怪談集で、
学生時代に聞いたような話がいくつも載っている。
でも、短いけれどゾッとする話が多いので、
読みながら背後が気になってしまう。
これと「残穢」がリンクしており、「鬼談百景」→「残穢」の順で
読むと良いというので、その通りしたんだけど、本当にそうすべし。
あぁ、よくあるタイプの怪談ねーと思ってた逸話が、
こんな風につながってるんだ・・・!!とゾクゾクします。
貞子とか呪怨みたいに派手なことは起こらないけど、
地味な心霊現象がジワジワと背筋を凍らせる感じがいい。
でも、新刊で買わなくてもいいかなー・・・なんて。
面白かったら買おうと、まずは図書館で借りちゃったのよね。
十二国記シリーズなら何をおいても買うんだけどねー。
ようやく読みましたー!
「鬼談百景」は怖い話を集めた怪談集で、
学生時代に聞いたような話がいくつも載っている。
でも、短いけれどゾッとする話が多いので、
読みながら背後が気になってしまう。
これと「残穢」がリンクしており、「鬼談百景」→「残穢」の順で
読むと良いというので、その通りしたんだけど、本当にそうすべし。
あぁ、よくあるタイプの怪談ねーと思ってた逸話が、
こんな風につながってるんだ・・・!!とゾクゾクします。
貞子とか呪怨みたいに派手なことは起こらないけど、
地味な心霊現象がジワジワと背筋を凍らせる感じがいい。
でも、新刊で買わなくてもいいかなー・・・なんて。
面白かったら買おうと、まずは図書館で借りちゃったのよね。
十二国記シリーズなら何をおいても買うんだけどねー。
コメント
想像するとゾッとしますよね。
これが小野不由美さんの文章になると
もっともっと怖いんです。
水道の蛇口に映り込んだ自分以外の顔、という話もゾクゾクします。