土曜日の昼食は冷やし中華だった。
10時から放鳥していたインコ達は、
誰一人としてカゴに帰らず・・・
仕方なく、放鳥したまま昼食をとることにした。
人間が何かを食べているのを、敏感に察知したピーちゃんが
私に近づいて来た。
こう言う時、夫は無視するけど、私は無視できない。
手を伸ばして、ピーちゃんを指に止まらせた。
で、止まらせたまま、片方の手で食事再開。
ピーちゃんがきゅうりを食べたがるので、
味のついてないところを選んで食べさせた。
すかさず、「ピーちゃんにだけ何か食べさせてる!」
と、嫉妬した小吉が私の肩に止まった。
じゃ、次は小吉ね・・・ときゅうりを与えているうちに、
待ちきれないピーちゃんが、皿から直にきゅうりを盗み食い。
しかもそこはタレがついてるところだよ!!
ダメ!と手でガードしているスキを狙って、テーブルに降りた小吉が
皿に顔を突っ込んで、卵をパクリッ!!
オイッ!!お前、共食いすんなよっ!
小吉は私のガードをかいくぐって、今度はハムをパクリッ!
あー・・・人間の食べ物は与えないようにしてたのに
卵は焼いただけだからいいとして、ハムはダメだろー・・・
まぁ、齧っただけで飲みこんではいないみたいだけど。
小吉のガードをしてる間にも、ピーちゃんはまた
きゅうりを盗み食い。
私の皿に土足で上がるなっつの!!
2人とも、夫の皿には行かないんだよね。
夫はビシッと怒るから、そういうとこ、わかってるんだと思う。
結局、冷やし中華は食べられない、ということがわかったインコが
自ら退却するまで、攻防戦は続いたのだった・・・。
10時から放鳥していたインコ達は、
誰一人としてカゴに帰らず・・・
仕方なく、放鳥したまま昼食をとることにした。
人間が何かを食べているのを、敏感に察知したピーちゃんが
私に近づいて来た。
こう言う時、夫は無視するけど、私は無視できない。
手を伸ばして、ピーちゃんを指に止まらせた。
で、止まらせたまま、片方の手で食事再開。
ピーちゃんがきゅうりを食べたがるので、
味のついてないところを選んで食べさせた。
すかさず、「ピーちゃんにだけ何か食べさせてる!」
と、嫉妬した小吉が私の肩に止まった。
じゃ、次は小吉ね・・・ときゅうりを与えているうちに、
待ちきれないピーちゃんが、皿から直にきゅうりを盗み食い。
しかもそこはタレがついてるところだよ!!
ダメ!と手でガードしているスキを狙って、テーブルに降りた小吉が
皿に顔を突っ込んで、卵をパクリッ!!
オイッ!!お前、共食いすんなよっ!
小吉は私のガードをかいくぐって、今度はハムをパクリッ!
あー・・・人間の食べ物は与えないようにしてたのに
卵は焼いただけだからいいとして、ハムはダメだろー・・・
まぁ、齧っただけで飲みこんではいないみたいだけど。
小吉のガードをしてる間にも、ピーちゃんはまた
きゅうりを盗み食い。
私の皿に土足で上がるなっつの!!
2人とも、夫の皿には行かないんだよね。
夫はビシッと怒るから、そういうとこ、わかってるんだと思う。
結局、冷やし中華は食べられない、ということがわかったインコが
自ら退却するまで、攻防戦は続いたのだった・・・。
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