インコを放鳥中のこと。
小さな羽虫が飛んでいたので、
手でパチンと叩いた。
急所をはずしたのか、力が弱かったのか、
羽虫は床に落ちても、まだ弱々しく動いていた。
ティッシュでつかもうとしたところ、
ちょっと離れたところから、小吉が猛ダッシュしてきた。
テテテテッ!!
そして、羽虫の手前で速度を落とし、右足で踏んづけた。
そして、踏んづけたままで、私を見上げた。
小吉は、軽く勝利のポーズをしていた。
いや、それは私の気のせいかもしれない。
たまたま走ってきたところに羽虫がいて、
たまたま足を下ろしたところに羽虫がいて、
踏んでしまっただけのことかもしれない。
勝利のポーズ、と私が呼んでいるのは、
羽を体から少し浮かせたような状態のことなんだけど、
これって、体が熱い時に、放熱のために
することもあるんだよね。
でも、鳥の視力は聞くところによると
人の7倍はあるという。
遠くからでも羽虫が見えていて、
明らかな殺意をもって踏んだ・・・
って考えた方が、しっくりくるんだよねぇ~(^^;
小さな羽虫が飛んでいたので、
手でパチンと叩いた。
急所をはずしたのか、力が弱かったのか、
羽虫は床に落ちても、まだ弱々しく動いていた。
ティッシュでつかもうとしたところ、
ちょっと離れたところから、小吉が猛ダッシュしてきた。
テテテテッ!!
そして、羽虫の手前で速度を落とし、右足で踏んづけた。
そして、踏んづけたままで、私を見上げた。
小吉は、軽く勝利のポーズをしていた。
いや、それは私の気のせいかもしれない。
たまたま走ってきたところに羽虫がいて、
たまたま足を下ろしたところに羽虫がいて、
踏んでしまっただけのことかもしれない。
勝利のポーズ、と私が呼んでいるのは、
羽を体から少し浮かせたような状態のことなんだけど、
これって、体が熱い時に、放熱のために
することもあるんだよね。
でも、鳥の視力は聞くところによると
人の7倍はあるという。
遠くからでも羽虫が見えていて、
明らかな殺意をもって踏んだ・・・
って考えた方が、しっくりくるんだよねぇ~(^^;
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