将棋を扱っている作品ということで、
興味を持てなかった羽海野チカさんの
「3月のライオン」・・・。

あちこちで面白いという声をよく聞くので、
思い切って買ってみた。

前作の「ハチミツとクローバー」はすごく好きな作品で、
何度読み返しても泣けてしまう。

心理描写がすごく丁寧で、心の奥深くまで沁み通った。

あれと同じように、感動できる作品なのかなぁ…。
と、不安を抱いて読んだんだけど、

やっぱりいいね!

羽海野チカさんは、本当に素晴らしいマンガ家さんです!!

もー、泣きながら読んだよ~。

1巻を読み終わった時は、正直、「うーん、よくわからない」と
思ったんだけど、読み進めていくうちに物語に引き込まれて・・・

気が付いたら、wikiで将棋のことを色々調べていた。

だって、将棋がわかった方がもっと面白いと思ってさー

「3月のライオン」に出てくる棋士には、
何人かモデルとなっている人がいるそうで、
そういう人たちや、エピソードを調べると面白い。

将棋のルールや戦法については、まだまだ全然わからない…というか
難しくて覚えられそうもないけどね(^^;

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