先日、姪っ子にマンガを貸した際に、
代わりに彼女のラノベを借りた。
「バカとテストと召喚獣」
中学生の間でとても流行っているらしい。
以前、深夜のアニメで放映していて、
1話だけ見て、面白くなくて見るのをやめたアレだ。
でも、小説は続きが出ているし、アニメも2期が放映されていた。
ということは、やっぱり面白いんだろうな。
で、小説の方を読んでみたけど、これほとんどセリフで構成されてるのね。
コントの台本?と思うくらい、セリフばっかり。
でもテンポがいいし、まだ2巻の途中までしか読んでないけど
漫才を読んでるみたいで面白かった。
途中にあるテストのアホな解答も笑っちゃうしね。
気楽に読みたい時はいいかも。
ところで、このラノベというジャンルは、
昔で言うところの(今もあると思うが)コバルト文庫みたいなもの?
あれはもうちょっと文章が多かったけどね。
中学生の頃は、氷室冴子さんを夢中で読んだな~!
いくつか手放したけど、未だに手元にあるのは
「雑居時代」「蕨ヶ丘物語」
今、読んでも面白いよ。
さすが氷室冴子。
惜しい人を亡くしたよね…
「ざ・ちぇんじ!」は手放さなきゃ良かったな~。
代わりに彼女のラノベを借りた。
「バカとテストと召喚獣」
中学生の間でとても流行っているらしい。
以前、深夜のアニメで放映していて、
1話だけ見て、面白くなくて見るのをやめたアレだ。
でも、小説は続きが出ているし、アニメも2期が放映されていた。
ということは、やっぱり面白いんだろうな。
で、小説の方を読んでみたけど、これほとんどセリフで構成されてるのね。
コントの台本?と思うくらい、セリフばっかり。
でもテンポがいいし、まだ2巻の途中までしか読んでないけど
漫才を読んでるみたいで面白かった。
途中にあるテストのアホな解答も笑っちゃうしね。
気楽に読みたい時はいいかも。
ところで、このラノベというジャンルは、
昔で言うところの(今もあると思うが)コバルト文庫みたいなもの?
あれはもうちょっと文章が多かったけどね。
中学生の頃は、氷室冴子さんを夢中で読んだな~!
いくつか手放したけど、未だに手元にあるのは
「雑居時代」「蕨ヶ丘物語」
今、読んでも面白いよ。
さすが氷室冴子。
惜しい人を亡くしたよね…
「ざ・ちぇんじ!」は手放さなきゃ良かったな~。
コメント
あたしも大好きでした。あたしはすごく古典が好きなんですけれども、ざ・ちぇんじ!がきっかけでした。もっとたくさん、読みたかったですよね。きっと実家の物置にまだあると思います。
私は『なんて素敵にジャパネスク』が始まりでした♪
コバルトもホント読みあさりましたねー。
藤本ひとみ、唯川恵、後何読んだかなー。
今の時代に合わないかも…と思いつつ、私は娘にごり押ししてます…(>_
氷室冴子さんはいい作品をたくさん書かれてましたよね。
面白いだけでなく、考えさせられる部分も多くて、
繰り返し繰り返し読んだものです。
「ざ・ちぇんじ!」は面白かったですよね。
平安時代の生活様式や、肩書きなど、色々楽しく覚えたものです。
この作品と大和和紀さんの「あさきゆめみし」は
ずいぶん古典の授業の助けになりました。
★よっち様★
「なんて素敵にジャパネスク」もいい作品ですよね。
続きがたくさん出ていますが、全部読んだことがありません。
今度図書館で借りてみようかな・・・と思います。
時代は違っても、面白いものは面白いと思うんですよね。
私も姪っ子に貸してみようと思います!
めちゃめちゃ懐かしいです(^^)
小学校5、6年~中学の頃は漫画と平行してハマりました!
私は折原みとサンが好きで、よく読んでて、物語の恋愛に憧れてたなぁ♪
氷室冴子サンはやっぱり「なんて素敵にジャパネスク」ですね。
でも私も最後まで読んでないですけど(^^;
うーん、ホント懐かしい!!
氷室冴子さん以外にも、たくさん良い作家さんがいましたよね。
コバルト文庫は、小説の面白さを教えてくれたキッカケでした。
小説の中の恋愛は、私もあこがれましたよ。
私もこんな風に恋するのかしら…なんて。
まぁ、あこがれだけで終わりましたが(^^;