ピーちゃん、妥協する。
2011年10月3日 日常インコのピーちゃんは私の右足で遊ぶのが大好き。
しかし、小吉も同じ場所で遊ぶのが大好きで、
二人はその場所をめぐって、いつもケンカしている。
そして、いつも負けるのはピーちゃん。
スネて、イジけて、私の手に乗ってくるピーちゃんがかわいそうで、
かと言って、小吉を怒ることもできない…
色々策を考えてみたけど、二人が仲良く順番に遊ぶ、ということは
どーしてもできない。
困ったもんだ…
と思っていたら、昨日、ピーちゃんが左足に乗り移って遊び始めた。
小吉はイライラしてるものの、「左足から降りろ！」とまでは言わない。
２羽をつま先に乗せたまま、スーッと足を開いた。
２羽の距離を放した方が良いのだ。
お行儀悪いけど、自分の家だし、夫もいないからいいのだ。
ほぼ直角に開脚したところで、小吉もだいぶ落ち着いた。
そして、それぞれが、今乗っている足で遊び始めた。
長い「右足争奪戦」に幕が下りた瞬間である。
ピーちゃんが左足に妥協してくれて、本当に良かった。
ピーちゃん、おりこうさんだね。と、いい子いい子しようと
手を近付けたら、思いっきり噛まれた。
噛まれて思わず手を引いたが、ピーちゃんは噛みついたまま
しばらくぶら下がっていた。＜すごい痛いよ。
憎しみがこもってる…！！
自分のなわばりとした左足には、その持ち主の私ですら
近寄ってはいけないのだろう。
しかし、小吉も同じ場所で遊ぶのが大好きで、
二人はその場所をめぐって、いつもケンカしている。
そして、いつも負けるのはピーちゃん。
スネて、イジけて、私の手に乗ってくるピーちゃんがかわいそうで、
かと言って、小吉を怒ることもできない…
色々策を考えてみたけど、二人が仲良く順番に遊ぶ、ということは
どーしてもできない。
困ったもんだ…
と思っていたら、昨日、ピーちゃんが左足に乗り移って遊び始めた。
小吉はイライラしてるものの、「左足から降りろ！」とまでは言わない。
２羽をつま先に乗せたまま、スーッと足を開いた。
２羽の距離を放した方が良いのだ。
お行儀悪いけど、自分の家だし、夫もいないからいいのだ。
ほぼ直角に開脚したところで、小吉もだいぶ落ち着いた。
そして、それぞれが、今乗っている足で遊び始めた。
長い「右足争奪戦」に幕が下りた瞬間である。
ピーちゃんが左足に妥協してくれて、本当に良かった。
ピーちゃん、おりこうさんだね。と、いい子いい子しようと
手を近付けたら、思いっきり噛まれた。
噛まれて思わず手を引いたが、ピーちゃんは噛みついたまま
しばらくぶら下がっていた。＜すごい痛いよ。
憎しみがこもってる…！！
自分のなわばりとした左足には、その持ち主の私ですら
近寄ってはいけないのだろう。
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