懐中電灯

2011年9月28日 日常
心配性なので、バッグの中に色々と
「もしもの時」のグッズを入れている。

薬や折り畳み傘、エコバッグ、予備の携帯電話用電池、
催涙スプレーなどなど。

最近、さらに懐中電灯が加わった。
手のひらサイズの小さいものだけど。

地下鉄や地下街にいる時に、災害等が起こって
真っ暗になった時のためだ。

夫がくれたそれは、まだ新品でケースに入っていたので、
取り出して電池をセットしようとしたら、

「電池を入れちゃったら、放電(?)して、
いざという時使えないよ」

と言うので、ケースに入った新品のままバッグに忍ばせている。

でも、ふと思った。

いざ真っ暗な状況に置かれたら、これをケースから出して、
ちゃんとプラスマイナスの方向を確かめて、懐中電灯に
セットできるんだろうか!?

運良く電池をセットできたとしても、

「懐中電灯を持ってる人が先導して!」

とか言われちゃったらどうしよう。

無理なんで、だれかお願いします、って言って、
先導してくれる人に懐中電灯を渡したら、
後でちゃんと返してもらえるんだろうか。

どさくさに紛れて、返してもらえないかも。

と、まだ起こってもないことで、あれこれ心配するのが、
心配性の悪い癖である。

ところで、催涙スプレーって持ってるだけでいけないんだっけ?

職質を受けたら、挙動不審になってしまうかもしれない。

と、またまた余計な心配をしてしまう秋の夜長であった。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索