テキスト2・・・注射
2011年7月6日 医療事務合格への道前項で薬価の計算を覚えたら、次は「注射」である。
注射はまず、手技によって点数が違う。
皮内、皮下、筋肉注射なら何点、
点滴注射なら何点、静脈注射なら何点…などなど。
これにまた年齢加算とか、麻薬加算とかがつく。
さらに、外来と入院では求め方が違ったりするので、
それを見誤ると全部間違えるので、正直イラつく。
誰がこんなややこしく作り上げたんだ。
もうちょっと優しく、簡単にできないのか。
イライラすると、なぜか体がかゆくなるので、
全身をボリボリかきながら勉強していた。
今思えば、あれは「勉強アレルギー」だったかもしれない。
さて、注射の中で一番苦手だったのが、点滴注射だ。
患者が6歳未満か、6歳以上かで、まず手技料が違い、
6歳未満の中でも、1日分の点滴量が100ml未満か、以上かで点数が違い、
6歳以上の中では、1日分の点滴量が500ml未満か、以上かで点数が違う。
さらに6歳未満は乳幼児加算もつく。
さらに、外来か入院かでも、また違ってくる。
読んでるだけでは頭がこんがらがってくるので、
分からない時は声に出して読んでみた。
子供の頃、先生が「問題がわからない時は声に出して読んでみなさい」
と言ったことがあり、その時は、
「声に出すくらいで、何が変わるって言うのさ。ふん。」
と、鼻であしらってたけど、これ、ホントに効き目あるよ!!
そして、いよいよ、2回目の課題提出。
1回目でかなりいい点を取って、幾分天狗になっていたせいだろうか。
2回目の課題は200点満点で171点であった…
注射はまず、手技によって点数が違う。
皮内、皮下、筋肉注射なら何点、
点滴注射なら何点、静脈注射なら何点…などなど。
これにまた年齢加算とか、麻薬加算とかがつく。
さらに、外来と入院では求め方が違ったりするので、
それを見誤ると全部間違えるので、正直イラつく。
誰がこんなややこしく作り上げたんだ。
もうちょっと優しく、簡単にできないのか。
イライラすると、なぜか体がかゆくなるので、
全身をボリボリかきながら勉強していた。
今思えば、あれは「勉強アレルギー」だったかもしれない。
さて、注射の中で一番苦手だったのが、点滴注射だ。
患者が6歳未満か、6歳以上かで、まず手技料が違い、
6歳未満の中でも、1日分の点滴量が100ml未満か、以上かで点数が違い、
6歳以上の中では、1日分の点滴量が500ml未満か、以上かで点数が違う。
さらに6歳未満は乳幼児加算もつく。
さらに、外来か入院かでも、また違ってくる。
読んでるだけでは頭がこんがらがってくるので、
分からない時は声に出して読んでみた。
子供の頃、先生が「問題がわからない時は声に出して読んでみなさい」
と言ったことがあり、その時は、
「声に出すくらいで、何が変わるって言うのさ。ふん。」
と、鼻であしらってたけど、これ、ホントに効き目あるよ!!
そして、いよいよ、2回目の課題提出。
1回目でかなりいい点を取って、幾分天狗になっていたせいだろうか。
2回目の課題は200点満点で171点であった…
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