インコの小吉は、私のピアスで遊ぶのが大好きだ。
特にキラキラしたもの、プラプラ揺れるものが好きで、
昨日はその2つを兼ね備えたピアスをしていたので、
小吉は私の肩から離れなかった。
左肩に止まって、フゴフゴ言いながらピアスをカジカジする小吉。
それから首の後ろを通って、今度は右の肩に行き、
右耳のピアスをカジカジ・・・
興奮してきたのか、フゴフゴから、ウジュルル、チャルルル、
ピーッ、ギャーッ!!と、騒がしい。
でも、楽しそうなのでやりたいだけやらせておいた。
万が一、ピアスが壊れても、たったの300円だったし、
全然かまわない。
しばらくして、小吉が離れたので、ピアスを探ってみると
右耳だけ無い。
あらっ?と下を見たら、床に落ちていた。
シリコンでできたキャッチが、ずいぶんゆるくなっていたので、
小吉の力で引っ張っても、簡単に取れてしまったのだろう。
拾い上げてみたが、キャッチがない。
転がって行っちゃったかな?と付近を捜索するも、見つからない。
まさか飲み込んじゃったんじゃ!?
でも、小吉の喉より絶対に大きいので、くわえることができても
飲み込むことはできないはずだ。
・・・ということは、面白半分にくわえて、そのままどっかに
持って行っちゃったんだな!
今までも、ティッシュとか、ポストイットの切れ端とか、
気に入った(?)ものを持って行っちゃって、
そのままどこかに捨ててくる、という前科があるのだ。
安物だから壊れてもいい、とは思ったけど、
気に入ってるデザインだから、キャッチが無いからって、
簡単に捨てたくは無い。
小吉が立ち寄りそうな場所をくまなく探してみたが、
見当たらない。
ショーたん、どこに持って行っちゃったの!?
と聞いても、首をかしげるばかりで話にならない。
小さなものだし、もう諦めようかな。
そして今朝、会社に来たら、事務所のキッチンにキャッチが落ちていた。
うわっ。こんなとこにあった!
昨日、会社にいる時から外れてたんだ!
小吉、疑ったりしてゴメンねぇ~!!
特にキラキラしたもの、プラプラ揺れるものが好きで、
昨日はその2つを兼ね備えたピアスをしていたので、
小吉は私の肩から離れなかった。
左肩に止まって、フゴフゴ言いながらピアスをカジカジする小吉。
それから首の後ろを通って、今度は右の肩に行き、
右耳のピアスをカジカジ・・・
興奮してきたのか、フゴフゴから、ウジュルル、チャルルル、
ピーッ、ギャーッ!!と、騒がしい。
でも、楽しそうなのでやりたいだけやらせておいた。
万が一、ピアスが壊れても、たったの300円だったし、
全然かまわない。
しばらくして、小吉が離れたので、ピアスを探ってみると
右耳だけ無い。
あらっ?と下を見たら、床に落ちていた。
シリコンでできたキャッチが、ずいぶんゆるくなっていたので、
小吉の力で引っ張っても、簡単に取れてしまったのだろう。
拾い上げてみたが、キャッチがない。
転がって行っちゃったかな?と付近を捜索するも、見つからない。
まさか飲み込んじゃったんじゃ!?
でも、小吉の喉より絶対に大きいので、くわえることができても
飲み込むことはできないはずだ。
・・・ということは、面白半分にくわえて、そのままどっかに
持って行っちゃったんだな!
今までも、ティッシュとか、ポストイットの切れ端とか、
気に入った(?)ものを持って行っちゃって、
そのままどこかに捨ててくる、という前科があるのだ。
安物だから壊れてもいい、とは思ったけど、
気に入ってるデザインだから、キャッチが無いからって、
簡単に捨てたくは無い。
小吉が立ち寄りそうな場所をくまなく探してみたが、
見当たらない。
ショーたん、どこに持って行っちゃったの!?
と聞いても、首をかしげるばかりで話にならない。
小さなものだし、もう諦めようかな。
そして今朝、会社に来たら、事務所のキッチンにキャッチが落ちていた。
うわっ。こんなとこにあった!
昨日、会社にいる時から外れてたんだ!
小吉、疑ったりしてゴメンねぇ~!!
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