なつかしいセリフの数々。
2010年2月3日 日常 コメント (7)昨日、電車内にて。
私のそばには、小学生と、その母親が立っており、
母親はちょっぴり怒っていた。
耳をそばだてて聞いていると、
どうやら子供の漢字テストの結果が悪かったらしい。
それで、車内でおさらいをしているのだが・・・
「どうしてこんな簡単な漢字がわからないの?」
「点を忘れるなんて、どうしてそんなミスするの?
ちゃんと終わった後に、見直してる?」
「先生の話、いつもちゃんと聞いてる?
ただボケーッと聞いててもダメなのよ!」
「漢字の練習してる時だって、ボーッと書いてちゃダメよ。
覚えようという気持ちで書かないと!」
「塾だって、タダじゃないのよ!高いお金出してるんだから
ちゃんと勉強してくれないと!」
「お母さんは、あなたのためを思って叱ってるのよ!」
うーむ。なんだか懐かしいなぁ。
私もよくこんな風に母にお説教されたっけ。
そのお母さんが言うセリフ1つ1つに
なんだかノスタルジーを感じてしまった。
それにしても、親のお説教って、
大人になった今、思い返してみると、
「本当にその通りです」
と、言いたくなることばかりなんだよね。
今なら心に響くけど、当時はちょっと上の空で聞いていたこともある。
ダメな子供だったなぁ・・・(今でもか!?)
私のそばには、小学生と、その母親が立っており、
母親はちょっぴり怒っていた。
耳をそばだてて聞いていると、
どうやら子供の漢字テストの結果が悪かったらしい。
それで、車内でおさらいをしているのだが・・・
「どうしてこんな簡単な漢字がわからないの?」
「点を忘れるなんて、どうしてそんなミスするの?
ちゃんと終わった後に、見直してる?」
「先生の話、いつもちゃんと聞いてる?
ただボケーッと聞いててもダメなのよ!」
「漢字の練習してる時だって、ボーッと書いてちゃダメよ。
覚えようという気持ちで書かないと!」
「塾だって、タダじゃないのよ!高いお金出してるんだから
ちゃんと勉強してくれないと!」
「お母さんは、あなたのためを思って叱ってるのよ!」
うーむ。なんだか懐かしいなぁ。
私もよくこんな風に母にお説教されたっけ。
そのお母さんが言うセリフ1つ1つに
なんだかノスタルジーを感じてしまった。
それにしても、親のお説教って、
大人になった今、思い返してみると、
「本当にその通りです」
と、言いたくなることばかりなんだよね。
今なら心に響くけど、当時はちょっと上の空で聞いていたこともある。
ダメな子供だったなぁ・・・(今でもか!?)
コメント
言いすぎだったらゴメンナサイ
まんもすさんも同じようなお説教を聞いて育ったのですね(^^;
私には子供はいないのですが、いたら、きっと、母ゆずりのお説教を
ビシビシとかましていたと思います。
だって、やっぱり、お説教の内容って正しい事が多いですものね。
学校の先生が口うるさく言っていたことも、今では
「その通りだよなぁ」と思うことが多いです。
でも、子供の頃には、怖さばかりが先にたって、
お説教の内容まで染み渡らないんですよね・・・
◆yasai様◆
謝ることなんて全然ないですよ!
とてもいいお話を聞かせてもらいました。
漢字を覚えるのも大切ですが、こうして国際的な世の中になった今、
英語ができることも、とても大切ですね。
そして、母の教えというのは、人それぞれですが、
やっぱり心の支えになったり、生きる道しるべになって
いたりしますね。
寒い冬に靴下を買って、とねだらない、子供心が
いじらしく思いました・・・
このお母さん、「あなたのためを思って」叱っているわけではなくて、@「自分の苦労」のストレスを子どもに押しつけてる、だけです。動機は自己愛であって、子どもへの愛ではないですね……★
yasai先生のおかあさんのような「言葉かけ」が、真の意味での「教育者」だと思います☆
しかも、このお母さん、電車の中で叱ってるわけで、
子供にしてみたら、よその人がたくさんいる中で
叱られてるって、とってもイヤーな感じだろうなーと思うわけですよ。
子供の頃、私の母も同じように私を叱りました。
当時は、若くて血がたぎってるので、冷静に叱る(説教する)
ということができなかった時もあったようです。
最近になって、
「お母さんのこと怖かった?」
なんて聞いてきたりします(^^;
電車内のお母さんも、きっと、頭に血がのぼっちゃってたんでしょうねー。
でも、叱られていたその子供は、案外ケロリとしてました。
怒られ慣れてるのか、お説教が全く心に響かないタイプなのか・・・
それはますます意味がない……★
子どもは完全に、オヤに対する期待とか信頼感を、失っちゃってるじゃないですか……★(私もそうでしたが。)
オヤの人間性のクダラナサを見切っちゃった子どもって、未来に夢が持てなくなっちゃうんですよ~……☆
いつも思うんですが。
義務教育で、
小学校では妊娠の仕組みとジェンダー問題を、
中学校では出産の知識と、避妊のやりかたを、
高校では子育ての実務と、「発達心理学」などの「子育て」教育を……
カリキュラムに、入れておくべきですよね!!!!
子供って、あんまり叱られてばかりだと、「またか~」なんて
心に響かなくなっちゃうみたいですね。
でも、それはそれで、「自分はこういう大人にならないぞ」って
反面教師にして、本人はお手本になるような大人になってくれると
良いですね。
性について話すのは、なんとなくタブー視されていましたが、
きちんと教えるのが大人の義務ですね。
方程式や文法だけが教育ではないし、大人になったら必要なことを
知識として入れておくのは、必要なことでしょうね。