本日もマリさんネタ。
でも、今回のネタは思わず笑っちゃった話。
昨日、どこかから電話が来て、マリさんが応対していた。
どうやら、振込先が変更になったことを連絡してきたらしい。
「〇〇銀行、△△支店・・・」と復唱しているマリさんの声を聞きながら、
私は私の仕事をしていた。
「ハイ、名義が〇〇シンイチさんですね。漢字ではどう書きますか?」
振込みはパソコンでやるから、漢字は必要ないのになー・・・と思いつつ、
害はないので、そのまま放っておいた。
「シンイチさんのシンは・・・タカスギシンサクのシン・・・」
あぁ、「高杉晋作」ね。幕末の有名人だよね。
尊王倒幕派だったっけ?
「タカスギシンサク・・・ですか?えぇ~、ちょっとわからないんですけど、
芸能人ですか?俳優さんとか?」
うわぁぁ!!何言ってんのよっ!
取引先に恥をさらさないでよっ!
しかし、親切な相手は、今度は違う方法を試みてくれたようだ。
「ハイ?普通の『ふ』のチョンチョンがないヤツ?」
そうそう。「晋」の字を説明する時は、そういう言い方もするよね。
これでわかるでしょ。
と、思いきや、
「普通のふって・・・『ふ』のつく漢字っていっぱいありますよねぇ?」
『ふ』のつく漢字じゃなくて、「普通」っていう漢字のことだってば!
なぜ「ピーン☆」と来ないんだよ~!
「ハ?ナミ?・・・海の波ですか?」
今度は相手は「並」の字から説明してくれているらしい。
もうダメだ!我慢の限界!!
「代わります!」と言って、マリさんの手から受話器をもぎ取り、
私が代わりに応対し、事なきを得た。
電話が終わり、さぞかし、恥じ入っているだろうとマリさんを見たが、
けろっとした顔をして、
「で、タカスギシンサクって誰なんですか??」
と、聞いてきたので、なんかもう笑ってしまった(^^;
でも、今回のネタは思わず笑っちゃった話。
昨日、どこかから電話が来て、マリさんが応対していた。
どうやら、振込先が変更になったことを連絡してきたらしい。
「〇〇銀行、△△支店・・・」と復唱しているマリさんの声を聞きながら、
私は私の仕事をしていた。
「ハイ、名義が〇〇シンイチさんですね。漢字ではどう書きますか?」
振込みはパソコンでやるから、漢字は必要ないのになー・・・と思いつつ、
害はないので、そのまま放っておいた。
「シンイチさんのシンは・・・タカスギシンサクのシン・・・」
あぁ、「高杉晋作」ね。幕末の有名人だよね。
尊王倒幕派だったっけ?
「タカスギシンサク・・・ですか?えぇ~、ちょっとわからないんですけど、
芸能人ですか?俳優さんとか?」
うわぁぁ!!何言ってんのよっ!
取引先に恥をさらさないでよっ!
しかし、親切な相手は、今度は違う方法を試みてくれたようだ。
「ハイ?普通の『ふ』のチョンチョンがないヤツ?」
そうそう。「晋」の字を説明する時は、そういう言い方もするよね。
これでわかるでしょ。
と、思いきや、
「普通のふって・・・『ふ』のつく漢字っていっぱいありますよねぇ?」
『ふ』のつく漢字じゃなくて、「普通」っていう漢字のことだってば!
なぜ「ピーン☆」と来ないんだよ~!
「ハ?ナミ?・・・海の波ですか?」
今度は相手は「並」の字から説明してくれているらしい。
もうダメだ!我慢の限界!!
「代わります!」と言って、マリさんの手から受話器をもぎ取り、
私が代わりに応対し、事なきを得た。
電話が終わり、さぞかし、恥じ入っているだろうとマリさんを見たが、
けろっとした顔をして、
「で、タカスギシンサクって誰なんですか??」
と、聞いてきたので、なんかもう笑ってしまった(^^;
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