マリさんが、出勤途中で、釣りをしている子供に
出会ったそうだ。
でも、そこは小さい公園の中の、これまた小さい人工の川で、
とても生き物が住んでいるような気配はない。
もしかしたら、ボーフラくらいはいるかもしれないけど、
子供達が好きそうな生き物は絶対いない場所なのだ。
そんな場所で子供が釣りをしているというのだ。
「何か釣れるの?」とマリさんが聞いてみると
「ザリガニ」と答えたそうだ。
でも、絶対、ザリガニはそこにはいない。
無駄な時間を費やしたらかわいそうと思って、
マリさんは「でも、ここにはザリガニはいないよ」と
言おうとした。
その時、その子供が釣り糸をついと上にあげた。
そこには、丸々と太ったミミズが糸で縛られていた・・・
(ザリガニのエサらしい)
まだ生きているそのミミズは、苦しそうに体を
のたくらせたそうだ。
あまりの光景にマリさんはおののいて、
そのまま立ち去ってしまったそうだ。
マリさんいわく、「人生の中でベスト1に輝く太さ」の
ミミズだったそうだ。
もしかしてその子供は、ザリガニを釣るなんて言って、
巨大ミミズで人を驚かせていたのかもしれない。
あー、私は見なくて良かった〜。
そして、かわいそうなミミズに合掌・・・。
みさとさんへ↓
出会ったそうだ。
でも、そこは小さい公園の中の、これまた小さい人工の川で、
とても生き物が住んでいるような気配はない。
もしかしたら、ボーフラくらいはいるかもしれないけど、
子供達が好きそうな生き物は絶対いない場所なのだ。
そんな場所で子供が釣りをしているというのだ。
「何か釣れるの?」とマリさんが聞いてみると
「ザリガニ」と答えたそうだ。
でも、絶対、ザリガニはそこにはいない。
無駄な時間を費やしたらかわいそうと思って、
マリさんは「でも、ここにはザリガニはいないよ」と
言おうとした。
その時、その子供が釣り糸をついと上にあげた。
そこには、丸々と太ったミミズが糸で縛られていた・・・
(ザリガニのエサらしい)
まだ生きているそのミミズは、苦しそうに体を
のたくらせたそうだ。
あまりの光景にマリさんはおののいて、
そのまま立ち去ってしまったそうだ。
マリさんいわく、「人生の中でベスト1に輝く太さ」の
ミミズだったそうだ。
もしかしてその子供は、ザリガニを釣るなんて言って、
巨大ミミズで人を驚かせていたのかもしれない。
あー、私は見なくて良かった〜。
そして、かわいそうなミミズに合掌・・・。
みさとさんへ↓
コメント
想像力豊かなので、かなりリアルに想像しちゃった(-_-;)
昼御飯………麺類回避!(笑)
うぅ〜・・・これは相当の大物ですよ。
中学校時代、通学路の一部が
何故かミミズが大量発生する箇所があって・・・
うっかりアスファルトに出てきてしまったミミズが
夏場になると大量に干からびてるんです。
それを思い出してしまいました^^;
でも、生きたミミズを釣竿に付けて遊ぶなんて
最近の子にしては珍しいですよね!
なんか夏休みだな〜ってカンジでいい光景です^^
私のところでは、小さいミミズで蛙を釣る子がいます
何も知らない子供達です、私の小さいこともそうです
ちょっと残酷なことですね。
これを読んだ後の麺類はちょっとキツイですね(^^;
そういいつつ、昨日の私のお昼は焼そばでした。
太さが違うから連想しないで済んだのかも・・・。
私も実際には見てないのですが、マリさんの
ジェスチャー付きの説明でリアルに想像して
しまいました。ギャー☆
【みさと様】
なぜミミズはわざわざアスファルトに出てくるのでしょう。
土の中が暑かったり、乾いていたりしても、外に出てきて
アスファルトの上でジリジリしたら、絶対ミイラに
なってしまうのにねぇ・・・
うちの近所にもこの時期、大量のミミズミイラが
発生しています。
もう避けることもできないんで、踏んで歩いてます・・・。
最近の子は虫も触れないと聞いていましたが、
ミミズを触って、糸で縛るという行為ができることは
なかなか野生児っぽくてたくましいですね。
会いたくはありませんが・・・。
【meiki様】
小さなミミズは魚釣りにも使いそうですね。
蛙を釣るんですか〜。なんだかカワイイかも。
でもガマガエルとかヒキガエルとか大きいタイプは
苦手です。アマガエルならかわいいんですけどね。
残酷かもしれないけど、自然と一緒に遊ぶ時は、
そういうシチュエーションも仕方のないことです。
命は大切だけれど、あまり突き詰めて考えると
何もできなくなってしまいますね。