その使い方間違ってますよ
2006年1月27日会社のおばさんはことわざとか慣用句を間違って
使っていることが多い。
「恐れ入谷の鬼子母神」という言葉がある。
「恐れいりました」と「入谷の鬼子母神」をかけた
洒落(?)なのだが、おばさんはなぜか
「あっと驚く鬼子母神」と言う。
それを言うなら「あっと驚くタメゴロー」ではないのか?
何度か遠まわしに注意したがわかってくれないので、
生意気と思われるのを覚悟でダイレクトに注意したが、
その後も平気で「あっと驚く鬼子母神」と言っていた。
まぁ良い。世間で笑われるのはおばさんで、この私ではない。
それから、ギリギリのところでなんとかキープしている時、
「薄氷を踏むような」とか「綱渡り状態」とか、
そんな表現をするが、おばさんはなぜか、
「針のムシロを歩くような」と表現する。
針のムシロって、居心地の悪い場合に使うのでは・・・。
大体、「針のムシロを歩く」って、想像すると、まるで
少林寺の修行の一つみたいじゃないか。
それから、非常に切り詰めた生活をしている様子を
「爪に火をともすような・・・」と表現するけれど
おばさんはなぜか
「つま先に火がついたような」と言う。
どんなケチやねん。つま先に火がつくって。
チキンレースか。
使っていることが多い。
「恐れ入谷の鬼子母神」という言葉がある。
「恐れいりました」と「入谷の鬼子母神」をかけた
洒落(?)なのだが、おばさんはなぜか
「あっと驚く鬼子母神」と言う。
それを言うなら「あっと驚くタメゴロー」ではないのか?
何度か遠まわしに注意したがわかってくれないので、
生意気と思われるのを覚悟でダイレクトに注意したが、
その後も平気で「あっと驚く鬼子母神」と言っていた。
まぁ良い。世間で笑われるのはおばさんで、この私ではない。
それから、ギリギリのところでなんとかキープしている時、
「薄氷を踏むような」とか「綱渡り状態」とか、
そんな表現をするが、おばさんはなぜか、
「針のムシロを歩くような」と表現する。
針のムシロって、居心地の悪い場合に使うのでは・・・。
大体、「針のムシロを歩く」って、想像すると、まるで
少林寺の修行の一つみたいじゃないか。
それから、非常に切り詰めた生活をしている様子を
「爪に火をともすような・・・」と表現するけれど
おばさんはなぜか
「つま先に火がついたような」と言う。
どんなケチやねん。つま先に火がつくって。
チキンレースか。
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