読み出すと止まらない
2005年12月18日私がお気に入りの小説の1つに、小野不由美さんの
「十二国記」がある。
一応、そのシリーズは全部揃えてあるのだが、この話、
たまにものすごーく読みたくなって、「月の影 影の海」を
皮切りに、全部読まないと気がすまなくなってしまう。
そして最後に、ちょっと番外編になるが「魔性の子」を読んで、
ようやく落ち着くことができる。
結構読み応えのある本なので、全巻読むには数日かかるのだが、
読み終わった後の充実感と、ハッピーエンドで終わる安堵感が
心地よくて、繰り返して読んでしまう。
これと同じ現象は「赤毛のアンシリーズ」でも起こる。
これは高校生の時からずっと続いている発作みたいなもので、
もう「赤毛のアンシリーズ」は黄ばみを通り越して、
茶ばんでいるが、どうしても手放せず、ずっと私の本棚に
納まっており、時々私の発作の時に本棚から出てくる。
「十二国記」も何年かしたら茶ばんでしまうのかな。
その前に、「保存用」としてもう一揃い、買っておくのも
いいかもしれない。
「十二国記」がある。
一応、そのシリーズは全部揃えてあるのだが、この話、
たまにものすごーく読みたくなって、「月の影 影の海」を
皮切りに、全部読まないと気がすまなくなってしまう。
そして最後に、ちょっと番外編になるが「魔性の子」を読んで、
ようやく落ち着くことができる。
結構読み応えのある本なので、全巻読むには数日かかるのだが、
読み終わった後の充実感と、ハッピーエンドで終わる安堵感が
心地よくて、繰り返して読んでしまう。
これと同じ現象は「赤毛のアンシリーズ」でも起こる。
これは高校生の時からずっと続いている発作みたいなもので、
もう「赤毛のアンシリーズ」は黄ばみを通り越して、
茶ばんでいるが、どうしても手放せず、ずっと私の本棚に
納まっており、時々私の発作の時に本棚から出てくる。
「十二国記」も何年かしたら茶ばんでしまうのかな。
その前に、「保存用」としてもう一揃い、買っておくのも
いいかもしれない。
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