笑ってませんてば。

2005年9月23日
今、夫の足の親指が炎症を起こしている。
ちょっとした傷にバイキンが入って化膿してしまったらしい。
熱を持って腫れて、見た目にも痛々しい。
仕事が忙しくてなかなか病院にいけないので、家にあった
赤チン(いつ買ったのか不明)を塗布したら、ちょっとは
良くなったらしいが、うっかりそこをぶつけたりすると
軽く悶絶してしまうほど痛いらしい。

夫が悶絶している時、妻はやることがない。
なので、「大丈夫?」とお愛想に言いつつ見守るだけだ。
お愛想、というのは心配してないというわけではなく、
時間が経てば治るだろうとわかっているので、ついつい、
心がこもらない「大丈夫?」になってしまうわけだが、
その辺がしゃくに障るのか、

「お前、心の中で笑ってんだろ!?」とか
「いい気味だと思ってんだろう?」とか
「顔は笑ってなくても目が笑ってる!」とか
イチャモンをつけてくる。

笑ってはいないのだが、そう言われるとなぜか笑ってしまい、
「ほら、やっぱり笑ってんじゃねーか!!」
と怒られてしまう。
まるで誘導尋問だ。

かといって、大げさに心配しても、それはそれで
気に入らないと言う。
どうすりゃいいんだ。

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