ペース配分

2005年6月7日
今日は社長がランチをおごってくれた。
といっても、近所のうどん屋さんだけど。
でも、おいしいお店なのですごく嬉しい。
しかも、夏になると「冷やしサラダうどん」が
メニューに加わって、これがまたおいしいのだ。

ところで、気を使う相手と一緒にご飯を食べる時、
ペース配分が難しい。
早く食べ過ぎると、自分が手持ちぶさたになるし、
遅く食べ過ぎると、目上の人を待たせる形になってしまう。
相手とほぼ同じ頃合に終わるように、ペース配分して
食べなければならない、と私は思うのだ。

社長は男の人なので、食べるのは早い。
おばさんは年寄りなので食べるのは遅い。
こういう場合はその中間くらいで終わればいいかなぁ?
と思って、食べ始めたのだが、おいしいものはやっぱり
バクバク食べてしまう。
でも、まぁ、社長と同じ頃に終わればいいか、と思って、
ふと見たら、社長のお皿はまだたくさんおかずが残っている。
定食で頼んでいるので量が多いのだ。
しかも、社長は機嫌がよく、ずっと一人でしゃべっているので
食べるのがいつもより遅れているのだ。

うわー、誤算。
おばさんの方を見ると、こっちもまだまだたくさん残っている。
私はもう3/4くらい食べ終わっているというのに・・・
そこから急にペースを落として、お茶を飲んだり、口をふいたり
色々時間稼ぎをしてみたものの、おばさんも社長もなかなか
食べるスピードが上がらないので、結局私が一番に食べ終わって
しまった。

その後の気まずい事・・・。
する事もないので、飲みたくもないお茶を2杯も
飲んでしまった。

ご飯はやっぱり気の合う人か、気を使わない相手と
食べるのがリラックスできていい。

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