悪趣味
2005年1月22日怖い映画が好きだ。
結構スプラッタものでも大丈夫だ。
だからといって怖くない、というわけではない。
学生時代は友達にいきがってるところもあって、
怖くないフリをしていたこともあったけど、
本当は心臓がバクバクしていたのだ。
怖いくせに、そのスリルがたまらなくて、
怖い映画を見てしまう。
今日は以前撮っておいた「ドラキュリア」
という映画を見た。
ストーリーは大して怖くないが、
映像と音楽で人をおどかすシーンには、
製作者の思惑通りにビックリしてしまう。
さらに厄介なことに、この手の映画を見ていると、
大抵夫が手だの足だのをそっとのばしてきて、
真剣に見ている私を後ろから脅かしてくる。
陰気な音楽が流れ、今にも吸血鬼が出てくる、
出てくる、出てくるぞー・・・とビクビクしていると、
バーンという音楽と共に後ろから吸血鬼が出てくる。
それだけでも「わー!」と思うのに、
タイミングよく夫がポンと背中を叩こうものなら、
「わー」どころか「ギャー!」と悲鳴が上がってしまう。
そしてその姿を見て、夫は笑いこけるのだ。
悪趣味と言う他ない。
結構スプラッタものでも大丈夫だ。
だからといって怖くない、というわけではない。
学生時代は友達にいきがってるところもあって、
怖くないフリをしていたこともあったけど、
本当は心臓がバクバクしていたのだ。
怖いくせに、そのスリルがたまらなくて、
怖い映画を見てしまう。
今日は以前撮っておいた「ドラキュリア」
という映画を見た。
ストーリーは大して怖くないが、
映像と音楽で人をおどかすシーンには、
製作者の思惑通りにビックリしてしまう。
さらに厄介なことに、この手の映画を見ていると、
大抵夫が手だの足だのをそっとのばしてきて、
真剣に見ている私を後ろから脅かしてくる。
陰気な音楽が流れ、今にも吸血鬼が出てくる、
出てくる、出てくるぞー・・・とビクビクしていると、
バーンという音楽と共に後ろから吸血鬼が出てくる。
それだけでも「わー!」と思うのに、
タイミングよく夫がポンと背中を叩こうものなら、
「わー」どころか「ギャー!」と悲鳴が上がってしまう。
そしてその姿を見て、夫は笑いこけるのだ。
悪趣味と言う他ない。
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