忘年会の季節
2004年11月30日明日から12月。忘年会の季節がやってくる。
うちの会社は飲食店なので、稼ぎ時のこの月に、
社員が集まって忘年会をすることはない。
というか、何月だろうと、社員が集まって飲み会をする・・・
ということはできないのだ。
お店は年中無休のため、全員が休むことがないからだ。
というわけで、下戸の私としては、そういった
お付き合いの飲み会がなくてホッとしているのだが、
1つだけ憂鬱な会がある。
それはおばさん軍団による食事会だ。
うちの会社には3人のお局がいる。
私がよくここで悪口を書いているおばさんと、
彼女より2つ年上の神経質なおばさん、
それから3人の中では一番若いおばさん(彼女はいい人)だ。
若いといっても、来年には65になる。
彼女達は1年に1、2回集まって食事会をし、
会社の悪口や、最近のバイトの悪口を楽しむのだが、
入社して間もない頃、私はウッカリその会に誘われてしまった。
ただご飯を食べて帰ってくればいいんだろうと思ったら、
さんざん会社だの人間関係だの悪口、噂話を聞かされ、
ヘキエキして帰ってきた。
もう2度と行きたくないと思ったが、それ以来、
毎回誘われてしまい、断わりきれずに
毎回参加してしまっている。
会はいつの間にか人数が増え、新しく入ったパートの
おばさん2人が新たに加わり、平均年齢が50代後半といった
集まりの中で、30代の私は話題についていけずに、
ただもくもくと食べるのみだ。
さらに、おばさんたちから「アンタ、若いんだから食べなさい」
と、残った料理を食べるよう、やいやい言われる。
楽しいわけがない。
今年の夏はなんとかその誘いを振り切ることができた。
今年の冬もなんとか振り切りたい。
おばさんが「今年の食事会どうする?」
と聞いてきたが、曖昧に返事をしておいた。
「忙しいから無理かも」などというと、
「あなたの都合に合わせるから、いい日を言って?」
と言われるからだ。
まさか「毎日あいてません」とは言えない。
早く12月が過ぎて欲しい。
でも1月も新年会とかなんとかで食事会のチャンスがある。
あと2ヶ月、なんとか曖昧な返事で誘いを振り切ろう。
うちの会社は飲食店なので、稼ぎ時のこの月に、
社員が集まって忘年会をすることはない。
というか、何月だろうと、社員が集まって飲み会をする・・・
ということはできないのだ。
お店は年中無休のため、全員が休むことがないからだ。
というわけで、下戸の私としては、そういった
お付き合いの飲み会がなくてホッとしているのだが、
1つだけ憂鬱な会がある。
それはおばさん軍団による食事会だ。
うちの会社には3人のお局がいる。
私がよくここで悪口を書いているおばさんと、
彼女より2つ年上の神経質なおばさん、
それから3人の中では一番若いおばさん(彼女はいい人)だ。
若いといっても、来年には65になる。
彼女達は1年に1、2回集まって食事会をし、
会社の悪口や、最近のバイトの悪口を楽しむのだが、
入社して間もない頃、私はウッカリその会に誘われてしまった。
ただご飯を食べて帰ってくればいいんだろうと思ったら、
さんざん会社だの人間関係だの悪口、噂話を聞かされ、
ヘキエキして帰ってきた。
もう2度と行きたくないと思ったが、それ以来、
毎回誘われてしまい、断わりきれずに
毎回参加してしまっている。
会はいつの間にか人数が増え、新しく入ったパートの
おばさん2人が新たに加わり、平均年齢が50代後半といった
集まりの中で、30代の私は話題についていけずに、
ただもくもくと食べるのみだ。
さらに、おばさんたちから「アンタ、若いんだから食べなさい」
と、残った料理を食べるよう、やいやい言われる。
楽しいわけがない。
今年の夏はなんとかその誘いを振り切ることができた。
今年の冬もなんとか振り切りたい。
おばさんが「今年の食事会どうする?」
と聞いてきたが、曖昧に返事をしておいた。
「忙しいから無理かも」などというと、
「あなたの都合に合わせるから、いい日を言って?」
と言われるからだ。
まさか「毎日あいてません」とは言えない。
早く12月が過ぎて欲しい。
でも1月も新年会とかなんとかで食事会のチャンスがある。
あと2ヶ月、なんとか曖昧な返事で誘いを振り切ろう。
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