旅に出ました
2004年10月30日この日から一泊で石和温泉に行ってきた。
旅の同行人は大学時代からの友達。
詳しくはいずれHPでレポートする予定なので、
気長にお待ちください。
ところで、「若い」と言われるのには、
2つ意味があるんじゃないかと思う。
いくつになっても男性をひきつける
魅力のある若いお嬢さんに見える「若い」と、
その年齢の割りにずいぶん子供っぽく見える「若い」と、
2つあると思うのだ。
ちなみに私はよく人から「若い」といわれるけれど、
それが後者の意味で言われているのは明白だ。
子供の頃から実年齢より下に見られてばかりで、
一番ショックだったのは大学入学の時に、親戚の人に
「今度中学入学?」と聞かれたことだ。
あんまりじゃないか。
高校を卒業したのに、小学校卒業程度にしか
見てもらえないなんて、原因は顔が童顔である
という事だけじゃないと思う。
多分、しぐさとか、オーラとか、すべてが
子供っぽいということなのだろう。
今回、旅に出るのに新宿から特急に乗ったのだが、
その乗り場がわからなくなってしまった。
駅員がいたので聞いてみると、ちょうどその人が、
これからその特急に乗車するという。
「おじさんについてきなさい」
と言われたので、ほっとして2人でついていった。
時々その人たち(若いのとおじさんと2人いた)は
ふり返って「何号車?」だの「ちゃんとついてきてる?」
だの、親切に聞いてくれた。
JRの駅員さんは親切だなぁーと思ったけれど、
なんとなくひっかかるものがあった。
彼らの話す雰囲気が子供に対する話し方に似ているのだ。
「私たちってずいぶん子供に思われてない?」
無事に特急に乗れてから、友達に話すと、
友達もそう思っていたらしい。
ちなみに友達も子供の頃から実年齢より幼く見られ、
いくつになっても「変わらない」と言われるタイプだ。
電車が発車してしばらくして車掌さんが
切符の検察に来た。
「ほら、おじちゃんも乗っていたでしょう?」
検察に来たのは、道案内をしてくれたさっきの駅員さんだった。
「絶対、子供扱いされてるよね・・・」
2人ともなんだか釈然としない思いでいっぱいになった。
たまには「まぁすっかり奥様になっちゃって」
とか言われてみたいものだ。
旅の同行人は大学時代からの友達。
詳しくはいずれHPでレポートする予定なので、
気長にお待ちください。
ところで、「若い」と言われるのには、
2つ意味があるんじゃないかと思う。
いくつになっても男性をひきつける
魅力のある若いお嬢さんに見える「若い」と、
その年齢の割りにずいぶん子供っぽく見える「若い」と、
2つあると思うのだ。
ちなみに私はよく人から「若い」といわれるけれど、
それが後者の意味で言われているのは明白だ。
子供の頃から実年齢より下に見られてばかりで、
一番ショックだったのは大学入学の時に、親戚の人に
「今度中学入学?」と聞かれたことだ。
あんまりじゃないか。
高校を卒業したのに、小学校卒業程度にしか
見てもらえないなんて、原因は顔が童顔である
という事だけじゃないと思う。
多分、しぐさとか、オーラとか、すべてが
子供っぽいということなのだろう。
今回、旅に出るのに新宿から特急に乗ったのだが、
その乗り場がわからなくなってしまった。
駅員がいたので聞いてみると、ちょうどその人が、
これからその特急に乗車するという。
「おじさんについてきなさい」
と言われたので、ほっとして2人でついていった。
時々その人たち(若いのとおじさんと2人いた)は
ふり返って「何号車?」だの「ちゃんとついてきてる?」
だの、親切に聞いてくれた。
JRの駅員さんは親切だなぁーと思ったけれど、
なんとなくひっかかるものがあった。
彼らの話す雰囲気が子供に対する話し方に似ているのだ。
「私たちってずいぶん子供に思われてない?」
無事に特急に乗れてから、友達に話すと、
友達もそう思っていたらしい。
ちなみに友達も子供の頃から実年齢より幼く見られ、
いくつになっても「変わらない」と言われるタイプだ。
電車が発車してしばらくして車掌さんが
切符の検察に来た。
「ほら、おじちゃんも乗っていたでしょう?」
検察に来たのは、道案内をしてくれたさっきの駅員さんだった。
「絶対、子供扱いされてるよね・・・」
2人ともなんだか釈然としない思いでいっぱいになった。
たまには「まぁすっかり奥様になっちゃって」
とか言われてみたいものだ。
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