中途半端の合理性
2004年9月26日夫からはだらしないと注意されるけど、
ドアや引出しを中途半端に閉めるクセがある。
クセと言うか、私にしてみれば意味のあることなのだ。
よく開ける引出しやドアをきちんと閉めるより、
少し開けておいた方が、次に開ける時に、
少ない力で済む。
自分自身の省エネだ。
特にマグネット式になっている食器棚や、
本棚の扉はきっちり閉めてしまうと、
次に開ける時、結構力がかかってしまう。
人にとってはたかがそれくらい!と思うだろうけど、
きっと私は見た目より華奢にできているのだ。
力を込めるのが得意ではないんだと思う。
腕が太いのは筋肉じゃなくて、
役立たずの贅肉だけなのだ。
トイレのドアの場合は理由がちょっと違う。
トイレのドアは夫がいる時はキッチリ閉める。
鍵もキッチリかける。
なぜなら夫がふざけてよく開けるからだ。
鍵を閉めていても、どんな手を使うのか、
うまいこと外から開けたりするので油断がならない。
でも一人の時は鍵はかけない。
それどころか10センチくらい開け放しにしている。
トイレに閉じ込められた人の体験談をテレビで見て以来、
一人の時はトイレのドアは閉めないのだ。
かといってドアを全開にするのは、
なんとなく気恥ずかしい。
だらしないとか、羞恥心がないのかとか、
色々思われるかもしれないけれど、
私は中途半端の合理性というのを大切にしているのだ。
ドアや引出しを中途半端に閉めるクセがある。
クセと言うか、私にしてみれば意味のあることなのだ。
よく開ける引出しやドアをきちんと閉めるより、
少し開けておいた方が、次に開ける時に、
少ない力で済む。
自分自身の省エネだ。
特にマグネット式になっている食器棚や、
本棚の扉はきっちり閉めてしまうと、
次に開ける時、結構力がかかってしまう。
人にとってはたかがそれくらい!と思うだろうけど、
きっと私は見た目より華奢にできているのだ。
力を込めるのが得意ではないんだと思う。
腕が太いのは筋肉じゃなくて、
役立たずの贅肉だけなのだ。
トイレのドアの場合は理由がちょっと違う。
トイレのドアは夫がいる時はキッチリ閉める。
鍵もキッチリかける。
なぜなら夫がふざけてよく開けるからだ。
鍵を閉めていても、どんな手を使うのか、
うまいこと外から開けたりするので油断がならない。
でも一人の時は鍵はかけない。
それどころか10センチくらい開け放しにしている。
トイレに閉じ込められた人の体験談をテレビで見て以来、
一人の時はトイレのドアは閉めないのだ。
かといってドアを全開にするのは、
なんとなく気恥ずかしい。
だらしないとか、羞恥心がないのかとか、
色々思われるかもしれないけれど、
私は中途半端の合理性というのを大切にしているのだ。
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