ゴムがゆるゆる

2004年9月12日
先週、先々週と日曜日が天気が悪かったので、
連続してお休みしていたが、今日、久しぶりに走ってきた。
秋晴れの早朝の空気の中を走るのは、とても気持ちがいい。

今日はいていたジャージはこの間実家から持ってきたもので、
私が大学の時にはいていた古いジャージだ。
たまには違うタイプのジャージがいいかと思って、
持ってきたのだが、だいぶゴムがゆるくなっている。
家を出る前にはいてみて、ウェストがちょっとゆるかったけど、
きついのよりは走りやすいだろうと思ったのが誤算だった。

走るたびに少しずつズボンが下がっていく。
しかも今日は短い丈のTシャツだから、
ズボンが下がるとオナカが見えてしまうのだ。
10代20代のピチピチおなかだったらいいけど、
オバサンのオナカなんぞ、誰も見たくないに決まってる。
私だって、ぶよぶよの腹を見せるのは恥ずかしい。
いつもはお尻まで隠れるTシャツを着ているのに、
何で今日はこれを着てきてしまったんだろう。

かといってジョギングを中止するのはイヤだ。
2週間も走ってないのに、今週も走れなかったら、
きっと来週はもう走るのがイヤになってしまうだろう。

間抜けな姿だと思ったが、片手でウェスト部分を押さえて
走ってみた。
ダメだ。手が振れない分、スピードが出ない。
走ってはズボンをずり上げ、走ってはずり上げを繰り返し、
ようやくゴールまでたどり着いた。

やっぱり走る時は、ゴムはそこそこきつい方がいいみたいだ。

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