イライラするぅー
2004年8月25日会社のオバサンを嫌いな理由はたくさんある。
どれも小さいことばかりだけど、チリも積もれば山となるわけで、気に入らない小さい理由も積もり積もれば「大嫌い」に変わるのは必須だ。
その1つがファックスだ。
コピー機に近いのはオバサンだけど、私は下っ端だから、ちゃんと気を使って、ファックスが届くとコピー機まで取りに行って、あて先の人に届ける。
でも、私だってすぐ席を立てない時がある。
パソコンで振込みしてる時とか、電卓で長い計算をしてる時とかは、「後でいいや」と思って、すぐ取りに行かない。
そうするとオバサンがすっと立ってファックスを取りに行く。
あー、助かった。そうだよね。仕事は助け合わなくちゃ。
「はい、これ社長あてだから」
パシン!と届いたファックスを私の机に置く。
私と社長の机は3メートルくらいしか離れていない。
ちょっと足を伸ばして社長に直接渡してくれればいいものを、ファックスの配達はアンタの仕事だろと言わんばかりに、置いていく。置くだけならまだいい方だ。
「そこに置いておいてください。後でやりますから。」
と答えないと、私の手元にぐいぐい押し付けることもあるのだ。
「今、振込みやってんだろーが!」
と叫びだしたいのを抑えて、
「すいません。そこ置いておいてください。」
と、なるだけ優しい声で答える。
「社長宛よ」
つまり、今の仕事を中断して届けろってことなのだろう。
だったらヒマそうなお前が届けろよ。
3メートルの距離すら歩くのが辛いってんなら、もう会社なんかやめちまえー!!
と、叫ぶことなどできるはずもなく、心の中で舌打ちしながら席を立って社長にファックスを届ける。
社長は私たちのやり取りを聞いてるのか聞いてないのか、黙ってファックスを受け取る。
ほんの数分のやり取りだけど、非常にストレスがたまる。
こんな時、ワラ人形が欲しくなる。
どれも小さいことばかりだけど、チリも積もれば山となるわけで、気に入らない小さい理由も積もり積もれば「大嫌い」に変わるのは必須だ。
その1つがファックスだ。
コピー機に近いのはオバサンだけど、私は下っ端だから、ちゃんと気を使って、ファックスが届くとコピー機まで取りに行って、あて先の人に届ける。
でも、私だってすぐ席を立てない時がある。
パソコンで振込みしてる時とか、電卓で長い計算をしてる時とかは、「後でいいや」と思って、すぐ取りに行かない。
そうするとオバサンがすっと立ってファックスを取りに行く。
あー、助かった。そうだよね。仕事は助け合わなくちゃ。
「はい、これ社長あてだから」
パシン!と届いたファックスを私の机に置く。
私と社長の机は3メートルくらいしか離れていない。
ちょっと足を伸ばして社長に直接渡してくれればいいものを、ファックスの配達はアンタの仕事だろと言わんばかりに、置いていく。置くだけならまだいい方だ。
「そこに置いておいてください。後でやりますから。」
と答えないと、私の手元にぐいぐい押し付けることもあるのだ。
「今、振込みやってんだろーが!」
と叫びだしたいのを抑えて、
「すいません。そこ置いておいてください。」
と、なるだけ優しい声で答える。
「社長宛よ」
つまり、今の仕事を中断して届けろってことなのだろう。
だったらヒマそうなお前が届けろよ。
3メートルの距離すら歩くのが辛いってんなら、もう会社なんかやめちまえー!!
と、叫ぶことなどできるはずもなく、心の中で舌打ちしながら席を立って社長にファックスを届ける。
社長は私たちのやり取りを聞いてるのか聞いてないのか、黙ってファックスを受け取る。
ほんの数分のやり取りだけど、非常にストレスがたまる。
こんな時、ワラ人形が欲しくなる。
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