カラス
2004年8月22日2週間ぶりに朝のジョギングにいってきた。
先週は旅行に行ったから、できなかったのだ。
8月も末になってくると、もうトンボが飛んでいる。
日差しもやわらかいような気がする。
街路樹の葉も枯れて落ちている。
空に浮かぶ雲も、少ないような気がする。
この間までモクモクした入道雲だったのに。
もう秋が近づいているんだなぁ・・・。
そんなことを考えながら、めずらしくセンチメンタルな気持ちで走っていると、曲がり角で足元から黒いものが飛び出してきた。
黒猫!?と思ったらカラスだった。
カラスがちょこちょこ歩いて角を曲がってきたところに、私と出くわしたのだ。
私もびっくりしたけど、カラスもびっくりしたらしい。
飛ぶ事も忘れて、口をぱかっとあけたまま、のけぞっていた。
しばし見詰め合う私とカラス。
「がぁっ!!」
「ひえぇぇ!!」
突然カラスが一声あげた。
別に襲い掛かってきたわけじゃないけど、すごくびっくりして、私は情けない声をあげて走って逃げた。
秋の情緒を味わっていたのに、カラスのせいでぶち壊しだ。
先週は旅行に行ったから、できなかったのだ。
8月も末になってくると、もうトンボが飛んでいる。
日差しもやわらかいような気がする。
街路樹の葉も枯れて落ちている。
空に浮かぶ雲も、少ないような気がする。
この間までモクモクした入道雲だったのに。
もう秋が近づいているんだなぁ・・・。
そんなことを考えながら、めずらしくセンチメンタルな気持ちで走っていると、曲がり角で足元から黒いものが飛び出してきた。
黒猫!?と思ったらカラスだった。
カラスがちょこちょこ歩いて角を曲がってきたところに、私と出くわしたのだ。
私もびっくりしたけど、カラスもびっくりしたらしい。
飛ぶ事も忘れて、口をぱかっとあけたまま、のけぞっていた。
しばし見詰め合う私とカラス。
「がぁっ!!」
「ひえぇぇ!!」
突然カラスが一声あげた。
別に襲い掛かってきたわけじゃないけど、すごくびっくりして、私は情けない声をあげて走って逃げた。
秋の情緒を味わっていたのに、カラスのせいでぶち壊しだ。
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