家庭菜園
2004年8月3日会社のオバサンに野菜をもらった。
家庭菜園を趣味としているオバサンが作る野菜は、本人が自慢する通り、かなりおいしい。
素人が作るものとは思えないくらい形もよく、スーパーに普通に置いてあったら売れそうだ。
今日もらったのは、ジャガイモ、きゅうり、ミニトマト、ピーマン、そしてミョウガ。
今日もらうって分かってたら買わなかったのになー・・・。
まるっきり昨日買った野菜とダブってる。
まぁいいや。野菜はいっぱいあってもかまわない。
とにかく丸々と太って、よく熟したそれら野菜たちを見ながら、どんな料理に使おうかと思案する。
きゅうりは酢の物。ミョウガは豆腐と一緒にお味噌汁。
ミニトマトは素材の味をそのまま味わおうか。
ジャガイモはたくさんあるからコロッケ、ポテトサラダ、ポテトフライ、肉じゃがとたくさん作ってもまだ余りそう。
そしてピーマンは・・・。
このピーマンが曲者なのだ。
ほとんど無農薬で作った野菜は、気をつけていても虫が食う。
オバサンが私に渡す前に、虫をチェックしてくれているらしいのだが、小さな芋虫なんか保護色の緑色だから見落としてしまう。
それでもレタスみたいな葉っぱなら、芋虫は調理する時に気をつけていれば見つけることができる。
しかしピーマンは包丁で切ってみないとわからないのだ。
奴らはタマゴの頃にピーマンの内部に生みつけられ、孵化した後は中の種を養分にしてどんどん大きくなっていく。
油断してピーマンのヘタの部分をばっさり切ると、中から私の小指を一回り小さくしたくらいの芋虫が鎮座ましましているのだ。
びっくりしない人なんかいないと思う。
中でフンもしちゃってるから、切った瞬間にバラバラっと茶色い小さなフンが出てくるのも気色悪い。
ピーマンを切る前に、よーくよーく外見を確認して、小さな穴があったものは、中にいるかどうか確かめもせず捨てるようにしているが、それでも100%安心できるわけじゃない。
かといって、全部捨てちゃうには惜しいし・・・。
とりあえず、ピーマンを調理する時には、切る時にゴム手袋をはめよう。
もし万が一芋虫入りピーマンに当たったとしても、ゴム手をしてれば、直接触らずに済むから、ダメージも少ないだろう。
こんな時、自分に透視能力があればと思わずにいられない。
家庭菜園を趣味としているオバサンが作る野菜は、本人が自慢する通り、かなりおいしい。
素人が作るものとは思えないくらい形もよく、スーパーに普通に置いてあったら売れそうだ。
今日もらったのは、ジャガイモ、きゅうり、ミニトマト、ピーマン、そしてミョウガ。
今日もらうって分かってたら買わなかったのになー・・・。
まるっきり昨日買った野菜とダブってる。
まぁいいや。野菜はいっぱいあってもかまわない。
とにかく丸々と太って、よく熟したそれら野菜たちを見ながら、どんな料理に使おうかと思案する。
きゅうりは酢の物。ミョウガは豆腐と一緒にお味噌汁。
ミニトマトは素材の味をそのまま味わおうか。
ジャガイモはたくさんあるからコロッケ、ポテトサラダ、ポテトフライ、肉じゃがとたくさん作ってもまだ余りそう。
そしてピーマンは・・・。
このピーマンが曲者なのだ。
ほとんど無農薬で作った野菜は、気をつけていても虫が食う。
オバサンが私に渡す前に、虫をチェックしてくれているらしいのだが、小さな芋虫なんか保護色の緑色だから見落としてしまう。
それでもレタスみたいな葉っぱなら、芋虫は調理する時に気をつけていれば見つけることができる。
しかしピーマンは包丁で切ってみないとわからないのだ。
奴らはタマゴの頃にピーマンの内部に生みつけられ、孵化した後は中の種を養分にしてどんどん大きくなっていく。
油断してピーマンのヘタの部分をばっさり切ると、中から私の小指を一回り小さくしたくらいの芋虫が鎮座ましましているのだ。
びっくりしない人なんかいないと思う。
中でフンもしちゃってるから、切った瞬間にバラバラっと茶色い小さなフンが出てくるのも気色悪い。
ピーマンを切る前に、よーくよーく外見を確認して、小さな穴があったものは、中にいるかどうか確かめもせず捨てるようにしているが、それでも100%安心できるわけじゃない。
かといって、全部捨てちゃうには惜しいし・・・。
とりあえず、ピーマンを調理する時には、切る時にゴム手袋をはめよう。
もし万が一芋虫入りピーマンに当たったとしても、ゴム手をしてれば、直接触らずに済むから、ダメージも少ないだろう。
こんな時、自分に透視能力があればと思わずにいられない。
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