ギリギリ

2004年7月25日
今朝も1人陸上部に行ってきた。
朝7時だともう外気の温度はかなり上がっている。
走っている人(男性)はノースリーブに短パンという涼しげな格好が多いが、私は違う。
まずジャージは冬に買った分厚いジャージ。
夏用のを買ってもいいんだけど、めんどくさいし、汗をかくから冬用でもいいかと思っている。
さらにその下に5分丈のスパッツをはいている。
もっと汗を書くために2重にはいているのだ。
上はTシャツで、その下にタンクトップを着ている。
誰も見ちゃいないとは思うけど、Tシャツの下のブラが透けるのが恥ずかしいので、タンクトップでごまかしているのだ。
それに帽子を目深にかぶって走っている。
新陳代謝が悪くて、あまり汗をかかない私だが、このクソ暑い中、それだけ厚着をして走ればそれなりに汗をかく。
家に帰って全部脱ぐと、それこそ絞れそうな勢いだ。
そのままシャワーを浴びてさっぱりするが、まだ水分は取らない。残っている家事があれば、休む事無く片付ける。
ちょっとクラッとする事もあるが、「まだまだ」と自分に言い聞かせて、わざと休まない。
極限まで我慢して、そして水分を取るというのが最高においしいし、一休みもし甲斐があるのだ。
今日はシャワーを浴びた後、洗濯をし、それを干し、荷物を宅急便で送るためにコンビニへ行き、ついでに買い物もして、それからペット達にゴハンを用意し、粗大ゴミの掃除機をマンションの下まで持って行き、その後、やっとカルピスを飲んだ。

っか〜〜〜!!うんまいっ!!!

今の生活ではなかなか感動することがないけれど、こうして自分で自分をギリギリまで追い詰めて、そこでパッと解放してやればお手軽に感動できるのだ。
トイレ(大)をギリギリまで我慢してからするのも、「生きてるって素晴らしい!」とお手軽に感動できて良い。

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