ガン検診
2004年7月15日先月、子宮ガンの検診をした結果を今日聞きに行った。
診察室に入るなり、
「驚かないでくださいね。心の準備はいいですか?」
なんてことを言うから、おっ、ついにガンか?と思ったら、そうじゃなかった。
なんかよくわからないけど、その検診では細胞を検査して?〜?
までのランクづけをするらしい。
?と?は問題なしで、?は完璧なるガン。
?と?はガンの細胞はないんだけど、要精密検査。
ということらしい。
んで、私のランクは?。
?のランクまではガン細胞がないっていうんだから、つまるところガンじゃないってことじゃないか。
先に「驚かないでくださいね」なんて何度も言うから、ちょっとビビッちゃったじゃないか。
で、精密検査が必要だというのでやってもらうことになった。
「ちょっとっていうか、結構痛い検査なんですけど」
と遠慮がちに言う先生の言葉に、これは心底びびった。
私は痛いのが大の大の大の大嫌いなのだ。
好きな人なんてそうそういないだろうけど、私のは筋金入りの「痛い嫌い」なのだ。
「どんぐらい痛いんですかっ?」
ガンと診断されるより「これから痛い検査をしますよ」と言われる方がよっぽど怖い気がする。
「ひざを思い切りぶつけたくらいかなー。あっ、でも長くないから!」
「一瞬で終わりますかっ?」
「一瞬・・・いや・・・3秒。我慢できる?」
「3秒・・・我慢します。頑張りますっ!」
内診台にあがり、気合を入れる。
「いきますよ!いいですか?」
「はいっ!大丈夫ですっ!・・・うっ、ぐっ、あぁぁぁぁ!」
「大丈夫?次いける?」
「つ、次?」
「3ヶ所、細胞組織をとらなくちゃいけないの。」
聞いてねぇよっ!
でも「やめます」とも言えず・・・「いきます!」
結局、終わってみれば、それほど痛いというものでもなかったんだけど、先に「痛いですよ」とか「頑張ってください」なんていわれたから、思い切り痛がらないと期待を裏切る(?)ような気がして、かなり派手に叫び声をあげてしまった。
それに声をあげることで痛みが紛れる気がするし。
終わってから「お騒がせしてすみません」と謝ると、
「痛がって動かれるのが一番困るの。騒ぐのは全然問題なし。全然オッケー!」
と言われました。
頑張ってよかった・・・。
診察室に入るなり、
「驚かないでくださいね。心の準備はいいですか?」
なんてことを言うから、おっ、ついにガンか?と思ったら、そうじゃなかった。
なんかよくわからないけど、その検診では細胞を検査して?〜?
までのランクづけをするらしい。
?と?は問題なしで、?は完璧なるガン。
?と?はガンの細胞はないんだけど、要精密検査。
ということらしい。
んで、私のランクは?。
?のランクまではガン細胞がないっていうんだから、つまるところガンじゃないってことじゃないか。
先に「驚かないでくださいね」なんて何度も言うから、ちょっとビビッちゃったじゃないか。
で、精密検査が必要だというのでやってもらうことになった。
「ちょっとっていうか、結構痛い検査なんですけど」
と遠慮がちに言う先生の言葉に、これは心底びびった。
私は痛いのが大の大の大の大嫌いなのだ。
好きな人なんてそうそういないだろうけど、私のは筋金入りの「痛い嫌い」なのだ。
「どんぐらい痛いんですかっ?」
ガンと診断されるより「これから痛い検査をしますよ」と言われる方がよっぽど怖い気がする。
「ひざを思い切りぶつけたくらいかなー。あっ、でも長くないから!」
「一瞬で終わりますかっ?」
「一瞬・・・いや・・・3秒。我慢できる?」
「3秒・・・我慢します。頑張りますっ!」
内診台にあがり、気合を入れる。
「いきますよ!いいですか?」
「はいっ!大丈夫ですっ!・・・うっ、ぐっ、あぁぁぁぁ!」
「大丈夫?次いける?」
「つ、次?」
「3ヶ所、細胞組織をとらなくちゃいけないの。」
聞いてねぇよっ!
でも「やめます」とも言えず・・・「いきます!」
結局、終わってみれば、それほど痛いというものでもなかったんだけど、先に「痛いですよ」とか「頑張ってください」なんていわれたから、思い切り痛がらないと期待を裏切る(?)ような気がして、かなり派手に叫び声をあげてしまった。
それに声をあげることで痛みが紛れる気がするし。
終わってから「お騒がせしてすみません」と謝ると、
「痛がって動かれるのが一番困るの。騒ぐのは全然問題なし。全然オッケー!」
と言われました。
頑張ってよかった・・・。
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