青春時代
2004年6月22日先日、新聞で「大江千里、6年ぶりの納涼千里天国」という記事を見かけた。
懐かしい文字を目にして、一気に私の心は青春時代へ飛ぶ。
中、高、大学生と、青春の学生時代は大江千里さんに費やした。
音楽雑誌の切抜きを集め、少ないTV出演を深夜であろうとビデオに録画し、楽譜を買って彼の曲を弾き(目隠しで弾けるまでに上達したが何の役にも立っちゃいない)、彼との結婚を妄想してはニヤニヤしているような少女時代だった。
CDを何度も聞き、誰にも頼まれてないのに歌詞を暗記したものだが、それは今でも大体覚えている。
あの時勉強した化学式や数式なんかはスッパリ忘れているくせに、こうして自分が情熱をそそいだものは、年月を経ても体が覚えている。
あまり過去に帰りたいとは思わない主義だけれど、
大江千里さんに燃えていたあの頃には、ちょっぴり帰りたい気持ちになる。
懐かしい文字を目にして、一気に私の心は青春時代へ飛ぶ。
中、高、大学生と、青春の学生時代は大江千里さんに費やした。
音楽雑誌の切抜きを集め、少ないTV出演を深夜であろうとビデオに録画し、楽譜を買って彼の曲を弾き(目隠しで弾けるまでに上達したが何の役にも立っちゃいない)、彼との結婚を妄想してはニヤニヤしているような少女時代だった。
CDを何度も聞き、誰にも頼まれてないのに歌詞を暗記したものだが、それは今でも大体覚えている。
あの時勉強した化学式や数式なんかはスッパリ忘れているくせに、こうして自分が情熱をそそいだものは、年月を経ても体が覚えている。
あまり過去に帰りたいとは思わない主義だけれど、
大江千里さんに燃えていたあの頃には、ちょっぴり帰りたい気持ちになる。
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